熟女風俗店だと本番研修されないって本当?講習なしも多い?

2017年10月12日2023年12月14日

熟女風俗店に限らず、風俗の求人の中には講習がない風俗店が多々あります。

ただし、ここでいう講習なしの風俗店とはつまり、実技や実演がないということであり、マニュアルやDVDを鑑賞するといった座学的な研修はどこの風俗店にもあります。
さらに、本番講習は優良なお店ではまずやっておらず、悪質なお店がするケースが多いので注意しましょう。

本番研修のある風俗店

風俗の世界にはソープのような、本来であれば禁止されているはずの本番をするお店もあります。

ソープには本番以外にも、デリヘルにはないサービスが多くあります。
例えばマットプレイや潜望鏡などのサービスはソープならではのプレイでしょう。
今まで一度もソープ嬢になったことがない女性の場合、こういったプレイは初めてでしょうから、実技や実演を交えてしっかり研修をすることになります。
ただし、優良な風俗店ともなると、女性の講師を呼んで実演をすることが多く、店長や男性スタッフが本番講習を強要するということはまずありません。

それはデリヘルも同様で、熟女風俗店に限らず、どこの風俗店も大手や優良店ともなれば本番講習はもちろん、セクハラ講習もやっていないものです。
しかし、一部の悪質な風俗店の中には研修と称して店長自ら本番講習やセクハラ講習をすることがありますので注意が必要です。
それだけに、出来るだけちゃんと講習を受けたいという女性は、女性の講師がいる風俗店の求人に応募した方が良いでしょう。
大手や優良店のような、信頼の厚い風俗店は研修にも気を配るものです。

なにしろ本番講習をしてもしも悪評がたった場合、もっとも困るのは風俗店側です。
悪い噂が広まれば風俗嬢が集まり難くなりますし、お客さんからの心証も悪くなる恐れがあります。
そのため、熟女と呼ばれる年齢に達している女性が本番講習やセクハラ講習をしない風俗店を探しているのであれば、同じ熟女系の風俗店であっても、出来るだけ知名度の高い優良店や大手の方が良いでしょう。

本番講習の手口

ソープと違い、デリヘルやホテヘルなどの風俗店において本番行為は禁じられています。
もしも本番行為をさせたら、警察に摘発される恐れがあります。
つまり、お店側が本番講習をすると、違法行為に該当するということです。
しかし、すべての風俗嬢がそのような法律に関する知識を有しているわけではありません。

特に初めて風俗嬢になるような女性の場合、店長が言っているのならやっても大丈夫なのかな?
と考え、流されるままに本番講習させられることがあります。
風俗店の店長の中には「みんなやっている」「このお店では本番があるから講習でやらないといけない」などと嘯き、強引に本番講習をすることがあるので注意が必要です。
さらに、本番まではせずとも、店長や男性スタッフがセクハラまがいのことをすることもあります。

こういったセクハラ講習をする風俗店に勤務すると、その後も日常的にセクハラされる恐れがあり、ストレスの元凶になりやすいです。
それだけに、本番講習はもちろん、セクハラ講習をするような風俗店は避けた方が良いでしょう。
こういった本番講習やセクハラ講習を避けようと思ったら、やはり面接で質問するのが一番てっとり早い解決策になります。
確かに面接で本番講習はあるのか?などと質問することは恥ずかしいでしょうが、それでも自分の身を守るためには、しっかり聞いて確認しておいた方が良いでしょう。

講習のない風俗店

熟女と呼ばれる年齢に達しているからといって、全ての熟女が風俗経験者というわけではありません。
意外に思うかもしれませんが、30代になってから初めて風俗嬢になるという女性は多くいるものです。

そういった風俗未経験の熟女の場合、講習とはいえいきなり実演することは恥ずかしい事ですし、抵抗感もあるでしょう。
もちろん、いざ仕事となればエッチなサービスを提供しなければなりませんが、仕事と違って講習は給料が出るわけでもないだけに、出来ればやりたくない女性もいます。
熟女系の風俗店の中には、そういった初めて風俗の仕事をする熟女のために、研修で実技や実演をする必要のないお店が多くあります。
実技講習のない風俗の求人の場合、研修中はDVDで仕事のやり方を見て覚えたり、マニュアルを読んで仕事のやり方や作法、ルールなどを学ぶことになります。

そのお店独自のサービスなどもマニュアルや資料を読んで習得することになりますので、もしもどうやってやるのかわからないプレイがあったら、積極的に質問してやり方を覚えましょう。
実技や実演のない講習の場合、実践して覚えることが出来ないため、わからないことはしっかりと質問する必要があります。
ただ、百聞は一見に如かずというように、DVDを見るだけではなかなかプレイは習得できないでしょう。
実演することに抵抗がないという女性の場合、むしろ研修中は実演してもらった方が効率よく覚えられるかもしれません。

なにせ、お店が提供するサービスを本番で実践できないと、お客さんに満足してもらえないばかりか、二度と本指名してもらえないかもしれません。
そうなると、折角風俗嬢になったのに稼げないかもしれません。
出来るだけ稼ぎたいのであれば、研修中はしっかり仕事のやり方や、サービスやプレイを覚えましょう。
未経験の女性にとって、実演などの講習がない風俗店はありがたいのかもしれませんが、風俗嬢として少しでも多く稼ごうと思ったら、直接体を使って教えてもらった方が習得も早く、実践でも失敗せずに済むでしょう。

実技講習の内容

もしも実技講習を受ける場合、どのような内容になるのでしょう?
いくら本番がないとはいえ、風俗店がエッチなサービスを提供するお店であることに違いはありません。
スタッフにセクハラ講習するつもりがなくとも、セクハラまがいのことはどうしてもしてしまうでしょう。

大手や優良店のような規模が大きい風俗店の場合、研修中は女性講師に指導してもらえることが多いです。
しかし、それほど規模が大きくない風俗店の場合、人材が足りず、男性スタッフや店長みずから実技講習をすることもあります。
ただ、実技講習をせずにいきなり本番でお客さんにエッチなサービスをする場合、未経験の女性の中にはパニックを起こしてしまう人もいます。
しかし、研修中に実技講習を受けておけば、心に余裕をもたせて仕事をすることが出来るので、いざ実践することになってもパニックにはならず、冷静にサービスを提供することができるでしょう。

セクハラ講習や本番講習をしない風俗店の場合、たとえ店長や男性スタッフが実技講習をすることになったとしても、あくまで仕事感覚でやってくれますので、安心して身を任せられます。
それどころか、わからないことを質問すれば、しっかり答えてくれるので、実技講習は良い練習にもなります。
実技講習があるからといって、必ずしも本番講習やセクハラ講習になるわけではありません。
むしろ仕事を丁寧に指導してくれるだけに、風俗嬢の仕事はこれが初めてという新人の熟女ほど、実技講習のある風俗店はオススメかもしれません。

風俗の研修の流れ

熟女風俗店に限らず、求人に応募し、面接が終わって晴れて採用が決まれば、そのまま風俗嬢になります。
ただし、いきなり実践するのではなく、まずは研修をすることになります。
ソープのような特別なサービスが多い業種の場合、お互いに裸になって実践的な実演をすることが多いのですが、デリヘルのような仕事内容が少ない業種の場合、マニュアルやDVDを見て研修は終わりというお店もあります。

ただ、どのような業種であれ、実践の前に一度研修を行うものです。
というのも、風俗店によっては面接感覚で研修をすることもあるからです。
風俗の仕事をするにあたり、この女性は挨拶やマナーはできているか、身体に刺青などはないか、接客は出来るのかなど、店長やスタッフは様々な角度より研修中の女性を評価します。
研修中の態度が良ければ、すぐに実践し、フリーのお客さんを沢山つけてくれるでしょう。

そのため、たとえ研修であろうと手を抜かず、真面目に取り組みましょう。
いざ研修が始まると、入室からシャワー室までの流れや、フェラや素股などのプレイのやり方を学ぶことになります。
他にも、お客さんと上手に会話するためのトーク術や、エッチな気分になれるムードの作り方など、色々と教えてくれます。
風俗店の店長や男性スタッフは、やはり現場で働いているだけあって稼げる風俗嬢の特徴や、仕事のやり方を熟知しているものです。

研修中はそういった稼げるヒントを多く学べる時間なだけに、初心者の風俗嬢ほど研修はためになるでしょう。