熟女系デリの面接で不採用になったけど理由は?対策はない?
熟女系デリは応募すれば誰でも採用される言われることがありますが大間違いです。
面接では、容姿だけではなく店のコンセプトに合うか、接客業としてお客さんに対応できるとかという点も採用基準として見られます。
何がいけないかちょっと考えてみませんか?
接客業であることを忘れていませんか?
熟女系デリヘルは接客業です。
お客さんを気持ちよくさせ、気分よくプレイ時間を終わらせることが大切ではないでしょうか。
このことを忘れている人は面接でも態度に出ます。
面接は店長さんか同レベルの地位の方が担当します。
採用希望の女性を何人も見ており、かつ採用後の状況も熟知しているため、面接開始後5分程度で採用可否を決めてしまいます。
ダメな女性は何をしてもダメなのです。
面接担当者がダメだと判断するのは、女性の態度を見てのことです。
細かいところを見ているわけではありません。
一目で「この女性はお客さんに会わせられない」と思われてしまうのです。
不採用の理由は明かされない
面接結果で不採用になった場合、その理由は相手に説明されません。
トラブルの元になるからです。
もっとも、さほどひどい話をするわけではありません。
面接の際に足を組んでいたり、相手を見下したような態度を取っていたりしたためです。
しかし、そのような理由を言うだけで逆切れする女性も少なくありません。
そのため理由は明らかにしません。
それどころか、その場では不採用と言わず「後日連絡します」とあいまいに終わらせるのです。
当然のことですが二度と連絡はありません。
採用ならば即日体験入店させるでしょう。
熟女系デリで風俗求人をしている店舗は女性が足りないのです。
態度が悪いと採用されません
通常、面接に行くのに面接担当者に対して高飛車な態度は取らないでしょう。
しかし、そのような女性は実際にいます。
風俗店の面接だからとサンダル履き、普段着、という格好で来る女性も評価が下がります。
別にリクルートスーツの必要はありません。
しかし、ちょっとおしゃれをして出かけるぐらいの気遣いはあってもいいのではないでしょうか。
そのような対応は、実際にお客さんに対応した際にも出てしまいます。
お客さんがどのような感想を持つかは言うまでないでしょう。
高級店にギャル風熟女は不要
また、デリヘル店のコンセプトを無視した女性も採用されません。
熟女系デリも店のコンセプト、つまり方針があります。
小柄な女性を集めているデリヘル、セレブ系のデリヘル、カジュアル系のデリヘル、といろいろです。
お客さんは店のコンセプトを見て遊んでみようと思うのです。
高級店にギャル風の熟女が面接に行くことがあるようです。
容姿に自信があり、日サロでこんがり焼いた肌を見せつけるのでしょう。
もちろん、高級店のコンセプトからは大きく外れています。
採用されるはずがありません。
何をすべきか?
では、熟女系デリヘルの面接の際には、何に気を付ければいいのでしょうか。
店のコンセプトを理解することは必須です。
わからないようなら、実際にデリヘルに電話をして聞いてみましょう。
デリヘルによっては特にコンセプトを持たないこともあるからです。
次に「社会人」としての一般常識が必要であることを思い出すことです。
家庭の主婦などをしていると、OL時代のことを忘れがちかもしれません。
面接担当者に名刺をもらったら、両手で押し頂くように受け取りましょう。
OL時代にはしていたはずです。
面接であることを忘れずに
新卒の若い大学生がリクルートスーツに身を包み、就職活動をしている光景を毎年見るでしょう。
面接担当者に対してどんな対応をすればいいかは就職課の人に教えてもらっているはずです。
緊張しながらも面接に臨んでいるでしょう。
熟女デリヘルの面接も大きく変わるものではありません。
必要最低限の礼儀と社会人としての一般常識が必要なのです。
新卒の大学生と同じことをする必要はありません。
しかし、採用の面接であることは忘れてはいけません。
風俗店をバカにしない事
ちょっと信じられない事ですが、熟女系デリの採用担当者に話を聞くと「この仕事をバカにしている採用希望者がいる」とのことです。
確かに女性からすると風俗店に来る男性は軽蔑の対象かもしれません。
自分の旦那や彼氏が風俗店に遊びに行ったら即刻離婚するという女性もいるでしょう。
しかし、自分が仕事をしようとする職場は、正にその「風俗店」です。
気持ちはわかります。
しかし、それを顔に出してはいけません。
営業の仕事をしていると、クライアントの胸倉をつかんで殴ってやりたいと思うことがあります。
しかし、そのようなことをしてはいけないことはわかるはずです。
自分の職場は大切にすべきなのです。
媚を売る必要はありません
とはいえ、特別に面接担当者に媚を売る必要はありません。
色仕掛けで面接担当者を落そうなどとは間違っても考えてはいけません。
「この女性は危ない」と判断されて落とされる可能性があります。
メンヘラの女性にこのような態度を取る女性がいるのです。
媚を売る前に面接であることを意識し、礼儀正しい態度を取ることの方がよっぽど大切です。
椅子に座る時は背筋を伸ばして座り、足を揃えて、手はグーの形に握って膝の上に乗せます。
それだけのことで面接の成否が逆転するのです。
これで次は採用確実
いかがでしょうか。
熟女デリヘルの採用面接に失敗した女性も理由が何となく見えてきたのではないでしょうか。
お店のコンセプトを見極めることはちょっと難しいかもしれません。
しかし、自分のことを鏡で観察してみてください。
自分が応募しようとするお店が望む女性かどうかが見えてくるはずです。
熟女系デリには少ないかもしれませんが、ぽっちゃり系というコンセプトのデリヘルは少なくありません。
自分の体型がぽっちゃり型であれば採用確実です。
自分では、自分の体型が嫌かもしれません。
しかし、その体型が好きだという男性は少なくないこともと知っておくといいのではないでしょうか。
挨拶をしよう
面接担当者に合ったらまず挨拶をしましょう。
「はじめまして」「おはようございます」と言うだけで十分です。
明るい声でにこやかに挨拶をすれば、面接担当者の好感度アップは間違いありません。
同じような対応をお客さんにもすれば、すぐにナンバーランキング入り間違いなしです。
面接担当者は接客業をさせても大丈夫かどうかを判断します。
「向いている」というほどのレベルは要求していません。
少なくともお客さんがクレームを付けるようなことがなければOKなのです。
足を組まない事
先ほども述べましたが、面接担当者に足を組んで話をするのは相手をバカにしていると思われても仕方ありません。
これだけで一発で不採用にする担当者は結構多いのです。
人間の心は態度に出ます。
上目遣い・初対面の相手に足を組む、そんな態度を自分がされたらどう思うでしょうか。
コンセプトに合わせよう
お店のコンセプトを見極めるのは難しいかもしれません。
もし、わかりにくければ、デリヘルのWEBを見て女性リストをざっと見てください。
自分のような女性がいなければコンセプトに合っていないかもしれません。
逆に自分のような体系の女性が多ければ、合っている可能性が高いです。
せっかく風俗嬢になって稼ごうと決心したのに、こんな理由で不採用になったらもったいないですよ。
熟女系デリの風俗求人の中には「応募者全員採用」という店舗もあります。
しかし、実際には落とされる女性もいるはずです。
余りにも接客業に向かない女性にお客さんの応対はさせられません。
容姿がいい女性の中には、自信過剰の方も見受けられます。
どんなに容姿がよくても面接担当者の目の前で足を組んでいては常識を疑われるでしょう。
大したことではありません。
ちょっとしたことで採用可否は決まるのです。
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