18歳から60代まで風俗一本で働いた熟女嬢はいる?引退考えないの?
法律上、風俗店は18歳未満の女性を風俗嬢として働かせることは出来ません。
その一方で、一度18歳になり、高校を卒業してしまえば風俗嬢として働くことができます。
風俗嬢の中にはそのまま他の道に進まずに60代の熟女になる風俗嬢もいれば、引退を考える女性もいます。
風俗嬢と年齢
風俗嬢は若い女性ほど人気が高く、稼げるものです。
しかし、いくら若い女性の方が稼げるといって、18歳未満の女性や高校生は風俗嬢にはなれません。
風俗嬢は法律により、18歳未満の女性や高校生は働けないという年齢制限があります。
もしもこの法律に違反し、18歳未満もしくは高校生でありながら風俗店で働くと、警察に摘発され、お店の経営者が逮捕される恐れがあります。
それだけに風俗店は求人を出す際に、18歳以上もしくは20歳以上であることを条件にするものです。
この条件に違反した女性はまず採用されず、面接も受けられません。
ただ、若い女性の中には家庭の事情などからどうしても大金が欲しく、年齢を偽ってまで風俗店の求人に応募することもあります。
しかし、その際に免許証などの身分証の提示を求められるため、年齢を偽ったところでバレてしまうものです。
もっとも、悪質な風俗店ともなると、わざと面接では18歳以上として扱い、そのまま知らないフリをして働かせることもあります。
こういった悪質な風俗店で働くと、本人はもちろん、その家族にまで悪影響が及ぶ可能性があるだけに、18歳未満の女性や高校生を働かせる風俗店の求人にはあまり関わらない方が賢明です。
このように、風俗嬢は年齢が18歳以上でないとなれないのですが、一方で上限に関してはこれといった取り決めはありません。
高校生ではない18歳以上の女性ならば、たとえ60代の熟女であっても風俗嬢として働くことができるということです。
果たして60代の風俗嬢に需要があるのかと疑問に感じるかもしれませんが、高齢化社会である現在の日本においてはそれ相応のニーズが存在しているため、60代の熟女であっても風俗嬢としては働けます。
ただ、風俗嬢は若い女性こそ稼げるものの、年齢を重ねるにつれて徐々に人気は落ち、収入も減っていきます。
18歳の時は若く、男性からの人気もあるため、それほど努力をせずとも大金を稼ぐことが出来たとしても、年齢を重ね、熟女になると、やがて収入は減っていきます。
風俗嬢と引退
たとえ違法な風俗店に勤務したとして、風俗嬢が警察に逮捕されることはまずないです。
18歳未満の女性が風俗店で働くことは法律で禁じられていますが、これは雇う側に対する法律であり、18歳未満の女性はあくまで被害者という立ち位置になります。
具体的に言うと、18歳未満の女性が風俗嬢として働き、警察に摘発された場合、逮捕されるのは風俗嬢ではなく、風俗店側ということです。
これ以外にも、本番行為などの禁止行為をしても、風俗嬢が逮捕されることはまずなく、まず目を付けられるのは風俗店側となります。
同様に、風俗店が違法行為をしていた場合も、逮捕されるのは風俗嬢ではなく、お店側となります。
このように、たとえ風俗店の違法行為が発覚したとしても、風俗嬢側が咎められることはまずないだけに、特に何事もなければ女性は60代の熟女になるまで風俗嬢として働き続けることが可能です。
風俗嬢の仕事そのものは別に違法行為というわけではありませんので、仕事をするだけならば法律に違反せず、警察にも目をつけられません。
ただし、いくら警察に捕まらないからといって、熟女と呼ばれるような年齢に達し、収入が減少し始めた時、風俗嬢は否応なしに引退を考えるものです。
確かに60代まで働き続ける風俗嬢はいます。
しかし、その人数は決して多くはなく、大抵の風俗嬢は熟女になる前か、40代50代を手前に引退をするものです。
なにしろ風俗嬢は若い女性ほど収入が良く、そして高齢になるにつれて収入が落ちやすい世界です。
特に18歳から働いているような風俗嬢が熟女になった場合、もっとも稼げる時期は既に過ぎ去っているだけに、これから収入を伸ばすことは難しいです。
風俗嬢の引退後の生活
風俗嬢が引退をする場合、様々な障害が現れます。
まず、18歳から風俗嬢として働いてきた女性の場合、今まで風俗の仕事しかしてこなかったため、職歴の無さが足を引っ張る恐れがあります。
ただ、風俗嬢の中には仕事を通じて接客のスキルを磨いたり、仕事の合間に資格を取得する女性も多く、そのような準備をしていた女性は引退後も新しい仕事を見つけやすいです。
引退した風俗嬢が次に選ぶ職業というと、介護や看護の仕事が多く、その仕事に就くために資格を取得する女性も多くいます。
仕事をする女性以外にも、風俗嬢として働いていた時に稼いだ貯金を不動産や株などの投資にまわし、そこから得られる収入で暮らす女性もいれば、風俗嬢時代に知り合ったお客さんと仲良くなり、結婚し、そのまま人妻になってしまう風俗嬢もいます。
その一方で、計画性もなしに風俗嬢を引退した女性はその後、引退後の生活が上手くいかず、やがて風俗の世界に戻ってしまうこともあります。
風俗嬢のリスク
18歳から風俗嬢になった女性の中には引退に失敗し、そのままズルズルと60代の熟女になるまで風俗嬢として働き続ける女性もいます。
若く、健康的な18歳の女性であれば、ハードな風俗の世界であってもそれほど苦痛に感じず、人気もあるため大金を稼げるでしょう。
18歳の可愛い女性で、接客態度も良ければ高級店のような待遇の良いお店の面接も難なく通過し、採用されるかもしれません。
しかし、年齢を重ねるうちに体力が落ち、人気も低迷してくると、給料が落ちるばかりか、性病に感染するリスクなども増大します。
風俗嬢にはこれ以外にも、人間関係のトラブルなど様々なリスクを被る恐れがあります。
何よりストレスの多い職場なだけに、たとえ大金を稼ぐ機会に恵まれても、しっかり貯金しないとすぐに散財し、金欠になってしまいます。
18歳から働くような風俗嬢の中には、年収こそ1000万円を超えているにも関わらず、ホストにハマってしまい、稼いだお金をすぐに浪費してしまう女性もいます。
中には借金をする女性もいるほどです。
18歳の稼げる時期であれば多少の借金もすぐに返済することができるでしょう。
しかし、年齢を重ね、人気の低い熟女となった時、借金を返済するどころか今の生活を維持することすら困難になる恐れがあります。
このような状況に陥ると、引退したくても金欠を理由に引退が出来なくなってしまいます。
なにしろ引退をするにしろ、職歴のない熟女ともなると面接を受けらられる働き先の数も少ないです。
投資をしようにも貯金がなく、借金を抱えている状態では不動産なんてまず買えないでしょう。
結婚をするにしろ、熟女になってしまうと出会いも少なく、結婚してくれる男性もまずいません。
18歳から風俗嬢として働き始め、そのまま熟女になってしまうと、引退をしたくとも出来なくなってしまう状況に追い込まれやすいです。
それだけに、18歳で風俗嬢になった女性は、その後の人生をどうするのか、まだ稼げる20代のうちに真剣に考えておく必要があります。
熟女嬢が収入を増やす方法とリスク
18歳の若い女性と比べると、どうしても熟女嬢の収入は落ちやすいです。
そのため、熟女嬢の中には他の若い風俗嬢がやらないようなハードプレイや、本番行為をすることで収入を増やすことがあります。
本番や裏引きなどの行為をすると、確かに一時的に収入を伸ばすことができます。
しかし、風俗店にバレると、警察に目をつけられるのを嫌い、風俗嬢をクビにすることもあります。
若い女性と違い、熟女の風俗嬢ともなると求人に応募しても年齢を理由に面接を受けられなくなるかもしれません。
特に、過去に裏引きや本番行為をしたことがバレた風俗嬢は風俗業界でも噂になりやすく、風俗店側からも毛嫌いされやすいです。
風俗店をクビになった熟女嬢が、お店に雇われることなく男性客に声をかけ、お金をもらう代わりにエッチなサービスを提供しようとすると、今度は売春の罪で熟女嬢が警察に目をつけられ、補導される恐れがあります。
風俗嬢はいざクビになり、お店の外に出ると、風俗店からの庇護は一切受けられず、より厳しい環境で生活することになります。
若い風俗嬢と比べ、熟女嬢になるとお客さんが獲れないばかりか、生活すらままならない状況に陥りやすいだけに、引退を考えるのであればできるだけ若い頃の方が望ましいです。
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