熟女デリ・ソープのバック率はどれくらい?1日の平均給料は?

2017年10月15日2023年12月14日

若い女性と比べて熟女系のデリヘルやソープはお客さんからのニーズが低くなる傾向があるため、より年齢が上の女性ほど給料が稼ぎ辛くなります。

それだけに熟女が風俗嬢になる際には面接時にいくら稼げるのか、バック率から回転率、そして罰金や雑費などの費用についても細かく質問しておきましょう。

風俗嬢の給料

風俗嬢の給料の仕組みは固定給のOLとは異なります。
出勤すれば決まった固定給が給料として支払われる会社勤めのOLと違い、風俗嬢は歩合制で働くことになることがほとんどのため、給料はその日の売り上げによって変化します。

例えば、その日の接客した人数が0人であれば、当然ですが日給は0円です。
一方で回転率が高い日ともなると日給が5万円を超えることもあり、高級店ともなると1日で10万円以上稼げることもあります。
たとえ他の日の日給が0円だったとしても、1日10万円稼げる日が1ヶ月の間に4回あれば、1ヶ月の給料は40万円を超えるわけですから、風俗嬢の給料の仕組みがいかにOLとは異なるかがよくわかります。
このように風俗嬢の給料はその日の売り上げや成果、接客した人数などによって毎回変化してしまうだけに、風俗嬢は仕事を探す際に、出来るだけ稼ぎやすいお店か否かを入店前に確認しておく必要があります。

特に若い女性と比べて稼げる金額が減りやすい熟女ほど、しっかりとお店選びをする必要があります。
熟女系のソープやデリヘルであろうとも、給料のシステムそのものは他の風俗店と大きな違いはありません。
しかし、20代前半の若々しい女性と比べてアラサーやアラフォーの熟女世代の女性というのは男性からのニーズも低いだけに、どうしても若い女性と比べると給料が安くなってしまいます。
それほど容姿が優れていなかったとしても、20代前半の若い女性が風俗店に勤務し、デリヘルやソープの仕事をすると、50万円から80万円程度は稼げるものです。

しかし、熟女のデリヘル嬢やソープ嬢ともなると、30万円稼げれば良い方です。
特に40代50代の熟女風俗嬢ともなると、30万円どころか給料が20万円を下回ることもあります。

熟女風俗嬢のバック率

熟女が風俗嬢として働くにあたり、まず最初にチェックしておいた方が良いポイントといえば、やはりバック率です。

どれほど人気の高い熟女風俗嬢であったとしても、バック率が低いと全く稼げないだけに、熟女が風俗店を選ぶ際にはできるだけバック率が高い風俗店が望ましいです。
一般的に風俗嬢のバック率といえば50パーセントから60パーセントくらいです。
それだけに、もしも風俗店のバック率が40パーセント、それどころか30パーセントだと言われたら、不当に給料を下げる悪質な風俗店かもしれないため、断った方が良いかもしれません。
熟女風俗店のバック率は高くても70パーセントくらいでしょう。

ただ、お店によっては当初こそバック率が50パーセントであったものの、入店後に交渉することでバック率を高くしてもらうことも可能です。
もっとも、交渉でバック率を上げられる風俗嬢というと、風俗店の中でも特に人気の高い風俗嬢ぐらいでしょう。
指名数が多く、お店の売り上げに貢献してくれる風俗嬢はお店から優遇されやすいだけに、バック率の交渉もしやすくなります。
バック率がたった10パーセント異なるだけでも、給料は大きく異なるものです。

例えば1人接客する毎に2万円稼げる風俗嬢がいた場合、バック率が50パーセントだと手取りは1万円となります。
しかし、バック率が60パーセントだと、手取りは1万2000円となります。
この2000円の差は非常に大きいです。
確かに1人単位だと小さな金額かもしれませんが、10人も接客すれば2000円の開きは2万円の開きに、20人も接客すれば4万円の開きになります。

接客する数が増えれば増えるほど、バック率の高さは利益という形で風俗嬢に還元されるだけに、できるだけ稼ぎたいのであればバック率の高い風俗店に勤務しましょう。

熟女風俗嬢の回転率と給料

アラサーやアラフォーの熟女風俗嬢の場合、1ヶ月で稼げる平均的な給料は30万円から50万円ほどとなります。
人気のある熟女風俗嬢ともなるとリピーターが多く、1ヶ月で80万円以上稼ぐこともあります。

一方で、どれだけ接客上手で、テクニックのある熟女であっても、客入りが悪く、客層も低所得者ばかりの風俗店ともなると、給料が落ちやすいです。
そのため、風俗店に入店するにあたり、どの程度稼げるのかを知りたい場合は、まず風俗店の1日の客入りの状況から客層、そして回転率などを面接の際にでも質問し、確認しておきましょう。
いくら若い女性ほど人気はないとはいえ、熟女は風俗の世界で根強い人気のあるジャンルです。
よっぽど営業が下手な風俗店でもない限り、営業している以上はそれ相応の数の客入りが見込めます。

だいたい熟女風俗嬢が1日接客できる最大人数は4人ほどとなります。
平均的な1日の回転率は2人から3人ほどとなります。
さらに、熟女風俗嬢の1時間あたりの料金は12000円から18000円程度となります。
仮に1人あたり1万2000円稼げる熟女風俗嬢がいるとして、バック率が50パーセントだった場合、その風俗嬢の1人あたりの手取りは6000円となります。

さらに、1日3人ペースで接客した場合、その風俗嬢の日給は1万8000円となります。
このペースで働ける熟女風俗嬢が1ヶ月で20日出勤した場合、1ヶ月の給料は36万円となります。
出勤日数をもう少し増やすことができれば、給料は40万円を超えるかもしれません。
同じバック率でも、料金が高額になりやすいソープの場合、1人接客する毎に稼げる手取りも増えるため、さらに収入は伸びやすいでしょう。

ただ、風俗嬢という仕事は体力的にキツく、ハードであるため、毎日出勤するといった無茶な働き方はまずできません。
休日を入れることを前提に考えるのであれば、1日あたり1万5000円から2万円ほど稼げれば、平均的な熟女風俗嬢の給料に達します。

高級店の熟女風俗嬢

風俗の世界にはランクがあります。

高級店と呼ばれる風俗店がもっともランクの高いお店であり、そこから順番に大衆店、格安店とランクは低くなります。
ランクの高い高級店ともなると料金も高いだけに、客層は富裕層ばかりになります。
それだけに、いざ接客をすると、熟女であっても1日あたり5万円から10万円以上の日給が見込めるものです。
もっとも、客層が富裕層に偏ってしまうだけに、高級店は大衆店や格安店のような高い回転率は見込めず、客入りの数は少なくなりがちです。

もっとも、たとえお客さんの数が少なくとも、1日の売り上げでカバーが出来るため、回転率の悪さはそれほど風俗嬢にとってデメリットとはなり辛いです。
むしろ回転率が悪い分、休日が多くなるだけに、ストレスが溜まり難く、身体を労わりながら風俗の仕事ができるというメリットすらあります。
このように良い事ばかりの高級店ですが、その採用の基準は非常に高く、面接を受けても落ちるかもしれません。
高級店で働ける熟女はまさに一握りの美魔女や洗練された熟女ばかりとなるので、確実に稼ぐのであれば回転率が高く、客層もそれなりに良い大衆店の方が良いかもしれません。

出稼ぎの日給

風俗の求人の中には時に、歩合制で稼げる給料とは別にお店が日給を保証してくれることがあります。
出稼ぎ系の求人はそのような日給保証ありの求人が多いだけに、非常に稼ぎやすいです。
例えば1日5万円の日給保証をしてくれる風俗店ならば、指名数や接客数に関係なく、出勤しただけで1日5万円稼げるため、接客に自信のない女性はもちろん、見知らぬ土地で上手くやっていけるかどうか不安のある熟女でも安心して働ける環境です。

アラサーやアラフォーの熟女の中には今まで一度も風俗の仕事をしたことがない女性もいることでしょう。
そういった女性は歩合制の働き方に慣れていないだけに、不安も多いでしょうが、日給保証のある出稼ぎの求人に応募すれば、歩合制の不安を忘れ、安心して仕事に集中することができます。

風俗嬢の費用

お店のバック率や客入り、客層、そして回転率も重要なのですが、それと同じくらい大切なことがあります。

それは風俗嬢が仕事をするにあたって発生する費用です。
これが普通のOLの場合、仕事中に発生した費用は会社側が負担してくれるのですが、風俗の世界では風俗嬢が基本的に費用を負担することになります。
例えばコンドーム代やアダルトグッズ代、ガソリン代、スタッフの人件費など、諸々の費用を風俗嬢は雑費という形で負担することになります。
さらに、風俗店によっては遅刻や無断欠勤に対して罰金を請求することもあります。

折角客入りが良くて、バック率も高い風俗店に勤務したにも関わらず、雑費や罰金のせいで給料が大幅に天引きされてしまったのでは意味がありません。
それだけに、給料を計算する際にはバック率はもちろん、どの程度の費用が発生するかまでしっかり計算しましょう。
熟女風俗嬢がどの程度稼げるのか、その実態を求人情報から窺い知ることは難しいです。
それだけに、面接している時など、お店の関係者に質問できる時は積極的に疑問をぶつけ、不安を解消しておきましょう。