風俗歴の長い先輩風俗嬢の貯金額を公開!その貯蓄テクとは?
風俗嬢に限らず誰でも他人の貯金額と言うのは気になるものです。
特に風俗嬢は一般的な仕事をしている人と比べてはるかに高い給料を稼いでいることが多いので、その分貯金額も昼職の人よりはるかに多いのではないかという印象がありますが現実はどうなのでしょうか。
この記事では長期間風俗で働いている女性達の貯金額や、貯蓄テクについてご紹介します。
[toc]
風俗で働いている女の子は貯金額が大きい?
風俗で働いていると、普通のOLやサラリーマンよりもはるかに高いお給料もらうことができます。
普通のランクのデリヘルで働いていてもお客さん一人につくだけで10,000円以上は稼げます。
例えば、一日に最低3人接客する風俗嬢が月に20日間勤務すれば、それだけで30,000円×20日=月収60万円です。
もちろんこれよりもはるかにたくさんの人数の接客する風俗嬢もいますし、高級ソープなどであれば一人接客するだけで5万円以上稼ぐ風俗嬢もたくさんいます。
普通のOLの月給は大体20万円から30万円程度ですから、同じくらいの時間働いたとしても風俗嬢はその2倍以上の金額を稼ぐということです。
だからといって全ての風俗嬢がしっかりと貯金をしているわけではありません。
実際に長期間風俗嬢として働いている風俗嬢の貯金額やプロフィールをご紹介します。
Aさんの場合
年齢:28歳
風俗歴:8年
ジャンル:ソープ(3年)→デリヘル(5年)
貯金額:3,000万円
月収:100万円以上
勤務時間:週5日×8時間
Aさんは8年間風俗で働いていて、どのお店でもナンバー入りしたような超人気嬢です。
これまで月収100万円以下になったことはほとんどなく、今でも月に40万円程度は貯金しているようです。
風俗嬢として働き始めて以来ほぼずっと週5日出勤をしており、30歳になったら風俗嬢を卒業すると決めておりそれまでにお金を貯めて家を買うことを目標としているそうです。
Bさんの場合
年齢:24歳
風俗歴:5年
ジャンル:デリヘル(5年)
貯金額:1,000万円
月収:60万円
勤務時間:週4日×8時間
デリヘルの大衆店で勤務しているBさんは風俗歴5年で貯金が約1000万円あります。
月収は60万円前後としっかり働いているデリヘル嬢としては一般的と言える金額です。
しかし特に趣味もなく浪費をすることもないため、生活費以外は全て貯金にまわして、いつか風俗嬢を卒業する日のために備えています。
Cさんの場合
年齢:34歳
風俗歴:12年
ジャンル:デリヘル(5年)→ソープ(7年)
貯金額:4,000万円
月収:50万円
勤務時間:週5日×5時間
風俗歴12年とかなり長い間風俗に勤めているCさんですが、貯金額は4000万円以上です。
やはり年齢の影響もあって今では月収50万円程度ですが、20代の頃は月収100万円を超えることも頻繁にありました。
Dさんの場合
年齢:28歳
風俗歴:10年
ジャンル:ソープ(1年)→デリヘル(3年)→ソープ(2年)→デリヘル(4年)
貯金額:0円
月収:50万円
勤務時間:週3日×8時間
上で紹介した3人とは違い、Dさんは貯金が全くありません。
その理由は20代前半の頃ホストにはまってしまい、そこで作った借金を返すために働く時間が長かったせいです。
ようやく借金も返し終わりホスト通いもやめましたが、それでも稼いだ分遊びはブランド品に使ってしまいなかなか貯金する癖がつかないようです。
しっかり貯金している風俗嬢の特徴
ここまで紹介してきた通り、いくら大金を稼いでいる風俗嬢といえどもその貯金額には大きな開きがあります。
結局お金と言うのは収入額がどれほど多くても、支出もそれだけ大きくなってしまうとなかなか貯めることができません。
しかし、貯金をしている風俗嬢にはいくつかの特徴があります。
勤務時間が長い
しっかりと貯蓄ができている風俗嬢は、だいたい週4日から週5日働いている傾向があります。
もちろん長く働いていた方がたくさん稼げるということもありますし、仕事している時間が長ければ長いほどそれ以外の遊びなどに使う時間がないということです。
特に風俗嬢はお金をたくさん持っている状態なので、仕事をしていない時間があるとつい浪費に走りがちなのです。
目標がある
「30歳までに風俗を卒業する」や「家を買う」など、貯金をしっかりしている風俗嬢は目標をもって仕事をしていることが多いようです。
そのために貯金額がいくら必要なのかということを逆算して生活をするためコツコツと貯金をすることができます。
目標を持っていないと、つい「お金使ってもまた働けばすぐ稼げるし」という考え方になってしまうためなかなか貯金する癖がつかないのです。
一つのお店で長期間働く
貯金をしっかりしている風俗嬢の特徴として、お店を次々と変えたりしないということもあげられます。
風俗店では、スタッフとの関係や同僚女性との関係、お客さんとの相性など様々なストレスがあり、嫌なことがあればお店を変えてしまいたくなりがちなものです。
しかし次々とお店を変えて面接を受けているような風俗嬢は、だいたいどんな環境に行ってもなんらかの不満を感じてしまうものです。
お店を変えるということはそれだけでも大きなストレスになりますし、元々働いていたお店よりも稼げなくなってしまうことも珍しくありません。
お店を切り替える期間にはどうしてもお給料を稼ぐことができないので、それまでに貯めた金額で生きていかなくてはいけない期間が生じるのです。
貯金がしっかりできる風俗嬢は、風俗求人をしっかり見て面接などでもスタッフとの相性を確認してからお店を決めるという堅実さを持っているのです。
貯金できない風俗嬢の特徴
一方で貯金できない風俗嬢にもだいたい当てはまる特徴というものがありますのでご紹介します。
ホストにはまっている
風俗嬢がお金を浪費する先として最も陥りやすいのはホストです。
ホストの世界では、風俗嬢の客を抱えているほど稼げるとすら言われています。
風俗嬢になるとどうしても生活は夜型になってしまうので、夜の遊びであるホストと出会う可能性はとても高まりますし、ホスト側も風俗嬢のお客さんであればなんとか太客にしてやろうと頑張るので、結果的にはまってしまう風俗嬢が多いのです。
風俗嬢はどうしても気持ち悪い男性の接客などもしなくてはいけないためストレスが溜まりやすく、逆に優しい言葉をかけてくれるイケメンであるホストにはまってしまうことは珍しいことではありません。
しかし自分で稼いでいる金額の範囲で遊ぶのであればまだ大丈夫ですが、ツケにして遊んでしまい「また来月稼げばいいや」というような発想になれば、その先は借金漬けになりホストのために働くという生活が待っています。
買い物をしてしまう
夜の世界に入ると、ブランド品などの高級品を身につけている人が周りにどんどんと増えていき影響を受けていきます。
そしてそういったブランド品を買うことができるような金額を稼げてしまうのか風俗嬢です。
買い物の浪費というのはどうしても自分では歯止めがきかないもので一度始まってしまうとなかなかやめられません。
散財してしまうという方は、もし高級品を欲しくなったとしても「本当にそれが必要なものなのかどうか」と一呼吸おいて考える癖をつけましょう。
ギャンブル好き
パチンコやスロットなどの賭け事に熱中してしまう女性も貯金ができない傾向にあります。風俗の仕事は、肉体的・精神的にもストレスが貯まりやすいので発散したい気持ちはわかります。
ですが、稼いだ金がただ消えていくだけなので気を付けましょう。
中々やめられない場合は、ギャンブル依存症かもしれません。
まとめ
長期間風俗で働いている女性達の貯金額や特徴、貯金できない女性の特徴をご紹介しました。
貯金の基本は、収入を増やして支出額を減らすという単純なことです。
風俗で働いていれば収入が少ないということはほぼありませんので、風俗嬢なのに貯金ができないと言う女性は要するに支出額が多すぎるということです。
この記事で紹介したような、貯金ができる女性と貯金ができない女性の特徴を自分と照らし合わせてみて振り返ってみてください。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません