稼げるホテヘルは求人広告を見るだけじゃダメ！ＨＰも確認しよう

2017年11月1日2023年12月14日

ある程度社会人として仕事の経験を積んでいくと、なんと世の中には不合理なことが多いことかと気づくようになります。
少しの良い条件の話しでも、なんか裏があるのではと冷静に考えることができます。
ホテヘルの風俗嬢だけではないのですが、このような話しは普通にあることで、あとから考えれば、あれも・これも騙されたようなものだ。
と経験を積んだからこそわかるのです。

経験があまりない場合は、「ほたるこい」の歌詞の「こっちの水は甘いぞ」にはまると、うまい話しで騙されることになります。
風俗求人には、高級店と同じぐらいの手取り・稼げる・給料は高収入など、本当かと疑う内容であっても、ツイツイお金に釣られて移店することがあります。
あけてみると稼げるがプレイサービスが全く違うハードなものなどもあるのです。
ホテヘル風俗求人で稼げるか?騙されないためチェックするのはどこを見ればいいか?
見ていきましょう。

ホテヘル稼げる相場はいくら?

給料相場は?

ホテヘルの稼ぎは、ネット上では平均月収100万前後と言われています。
ヘルスには、ファッションヘルスの店舗型とデリヘルの派遣型の2つとよく比較されるのですが、ちょうど真ん中ぐらいの稼ぎになります。
この平均月収は、出勤日数・出勤時間のあまりない女性・フル出勤で20日・8時間までの女性・人気嬢で1人のお客さんの人数が5人と多い人までを合算したものになります。
ホテヘルの稼ぎは完全歩合制で計算されるので、お客さんがゼロであれば稼ぎはゼロになります。

出勤日数・時間の労働時間と比例して稼げるものではありません。

稼げるかどうかはあなたしだい?

給料相場から見ると、稼げる可能性はあることになります。
ただ、それはあなたの努力だけではどうにもならない部分もあります。

あなたが、どれだけ風俗嬢としてスペックが高い女性であったとしても、高級店・一般店に関わらず客入りが悪いと稼ぎようがないことになります。

営業用ホームページがないとNG?

営業用ホームページがない・営業用ホームページの操作性が悪い・営業用ホームページのアクセスアップができていない・受付店舗周辺での広告活動ができていない・風俗紹介所で紹介できていない・風俗紹介雑誌に掲載していないなど、ホテヘル管理側で行うことが出来ていない場合は、お客さんの客入りは悪いはずです。
ホテヘル嬢として働く上で、あなたの努力も大切なことですが、まずは、営業用ホームページなど広告に対して力を入れている、客入りのいいホテヘル店を選ぶことが大切なのです。

営業用ホームページがあり広告をしているホテヘル店であれば、あなたの掲載写真・プロフィールを充実させる努力はあなたにもできます。
写メ日記機能があれば、アクセスアップにもつなげることができるのです。
そうすることで、はじめてお客さんがインターネットで検索して、あなたのお店がクリックされることにもなるのです。
そして、そのなかの在籍嬢からあなたが選ばれることもあるのです。

あなたは指名されることで、サービスを提供できるようになります。
ここからは、ホテヘル店の営業力・広告などの宣伝力ではなく、あなたの接客テクニックによって、お客さんがリピートになるかどうかが決まっていくのです。
お客さんに来店してもらうための営業・広告というのは、一旦来店してくれたお客さんの何十倍もコストをかけて集客しないといけないのです。
だから、一回来店したお客さんは、なんとしてでもリピートにする努力をしないといけません。

そうすることで、あなたの稼ぎは安定していくようになるのです。

客入りがいいのに稼ぎが悪いのは?

もし、ホテヘル店で稼げている女性がいる場合で、あなたに指名が入らないのは、お店の集客・広告宣伝の問題ではないと思います。
あなたの接客・テクニックなど何か改善する問題があると考えた方がいいでしょう。

あなたに一度ついたフリー客がリピートにならない原因を分析して改善していく必要があります。
人気嬢とあなたを比較することも大切なことです。
あなたの不足している部分があれば、見直すことで稼ぎも変わってくることになります。

ホテヘルの求人に掲載されている保証とかは何?

ホテヘルなど風俗求人に掲載されている入店祝い・日給保証があるけど稼げないの?
と考えるでしょうが、これは、風俗嬢集めのキャッチフレーズのようなもので、絶対支給されるのではないのです。
騙すために広告を出しているのではありません。
ただ、支給するためにはかなり高いハードルをクリアしないと支給できるものではないのです。

この言葉だけを見れば、お客さんがゼロであっても安心と考える女性が多いのですが、だれかれかまわず保証していたら風俗店がつぶれてしまいます。
入店祝い金が支給されれば、勤める女性側としてはお客さんが最初のうちゼロであっても食いつなげると考えますが、そのようなものではありません。
日給保証も稼げる要素がある女性にしか制度を使うことはできません。
条件は、出勤日数・時間・指名客の人数・パネル写真、HP、風俗業界の雑誌などの顔出しなどになるのです。

入店祝い金・日給保証ともに同じような条件ですが、日給保証は、店長の独断の判断が入ります。
それは風俗嬢として人気がでるかどうかになります。
日給保証は、1日の稼ぎが不足している部分を日給保証で補うことになります。
基本的に日給保証している女性に対しては、ホテヘル店の店員がフリー客を優先的に回してサービスさせるようにするので、ホテヘル店が稼ぎを補填するのではなく、お客さんを優先的につけてくれて保証する必要がない状態にしてもらえると考えた方がいいでしょう。

入店祝い金は、決まった金額を最初にもらえるものではなく、2週間とか1か月を通して条件がどうか見ながら、分割で支給するようになるのです。
この手の制度を見るのではなく、お客さんのリピートを増やすためにどうすればいいかを考えて行動したほうがいいでしょう。

ホテヘル求人で騙されないためには?

ダミー広告もある

風俗求人には多くのダミー広告があります。
これを見抜くのは簡単なことで、求人サイトに営業用ホームページはコチラとURLが掲載されていないところになります。
このようなところは危険で、実際面接に行くと風営法に沿っていない風俗店の場合もあります。
また、URLが掲載されている場合でも、きちんと内容を確認する必要があります。

風俗求人で募集している内容と、営業用ホームページのシステム内容が一致しているかどうか?
チェックしていください。
求人に掲載している稼げる金額が妥当かどうかは、システムのサービス料金の50%で計算してみるとわかります。

グループ振替

大手グループ店でよくあるパターンになります。
求人しているお店では応募を締め切ったので、グループの他のお店はどうかと紹介するパターンになります。
本当に締め切ったのか、最初からそのような考えで応募しているのかはわかりませんが、あなたの希望している風俗タイプではない、ソープなどにまわされることもあります。
あなたがなんでもいいのであれば、好きにすればいいのですが、待遇・サービス内容は十分確認してから決定してください。

まとめ

ホテヘルはヘルスのなかでは、ちょうど真ん中ぐらいの平均月収になりますが、稼げるかどうかは別問題になります。
稼ぐにはあなたの努力も必要ですが、ホテヘル店の営業用ホームページが大切なチェックポイントになります。
ホテヘルの入店祝い金・日給保証などがあるが、支給条件のハードルは高いので、あまり期待しないほうがいい。

それよりも集客とあなたのリピート率をあげることに努力しましょう。
ホテヘル求人で騙されないだめにも営業用ホームページのチェックをしてください。
ご参考にしてください。