箱ヘル嬢はお客さんとどんな会話をしていますか?プレイ中は?
お客さんとどんな会話をしたら良いの?
みんなどんな会話をしているんだろう?
こう思う風俗嬢は少なくありません。
特に風俗のお仕事の経験が短かったり会話が苦手で箱ヘルに移った女の子は悩んでしまう事もあります。
しかしちょっとしたポイントを抑えるだけで好印象を残す事も出来ます。
箱ヘルの風俗嬢とお客さんの会話について考えてみました。
会話の役割
箱ヘルはお客さんと二人きりで過ごす時間が100%なので、会話は当然した方が良いとされています。
しかしキャバ嬢とは違ってヘルス嬢は会話がメインのお仕事ではありません。
「会話が苦手だからキャバ嬢からヘルスに移った」という女の子もいるくらいなので、会話に精を出さなくても良いと言えます。
しかし会話一つで「この子にまた会いたい」「もっと長くいたい」と思わせる事もできます。
会話のテクニックが上がればロングコースに変更してくれたり本指名になったりするので、たとえ数分という時間であってもなかなか侮れないですね。
箱ヘルでの会話はお仕事のメインではなく、メインであるエッチなプレイをより良くするための調味料でしかありません。
初めて風俗を利用するお客さんや初対面が苦手で緊張しやすいお客さんであれば、心と体をほぐすためのものです。
このようなお客さんに長い話は不要です。
最初の10分程度でOKと考えましょう。
初対面ではないのに無駄な話ばかりしていると「この子時間延ばししてるの?」と思われて逆に評価が下がってしまいます。
紳士なお客さんは会話に付き合ってくれますが、空気を読んでプレイに入ることも必要なのです。
会話のちょっとしたテクニック
お客さんとの話題で一番に上がるのは「時事ネタ」「趣味」「遊び」のようです。
趣味といってもとても広いですが、これは話を聞いてあげることがほとんどです。
時事ネタは知っているとしてもあえて「へえ~そうだったんだ、知らなかった」と教えてもらうようにしておくことが多いという風俗嬢もいます。
遊びはパチンコやカラオケ、釣りや音楽まで様々ですが、こちらは男性特有の遊びもあるので、女性としては本当に知らない事を自然に「へえ~男性のそういうところって知らなかったなあ」と思って聞くことが出来るかもしれませんね。
このような会話をする時に男性の性格によって話し方は様々です。
例えば話したがりやさん。
何でも聞いてもらいたくて色々なことを饒舌に話してくれます。
このようなタイプは承認欲求が強く、「認めてもらいたい」という気持ちが前に出てきますので、ひたすら聞いてあげましょう。
プレイ時間よりも話す時間がいいという人もいるくらいなので、この欲求もその人の中では大きなものなのです。
時事ネタを先生のように教えてくれる人もいますよ。
次におしゃべり好きなのはオタク系の男性です。
趣味の分野に特化しているので、詳しく知りたいという態度で聞いてあげましょう。
特化した分野に関してはとても詳しいので、詳しい事を褒めて語ってもらうのが良いでしょう。
ネットで有名な話題を話す人も多いですが、もし自分が知っていても「それ知ってる、あのサイトでしょ?」と言い出すかどうかは相手次第です。
教えたい欲求のある男性であれば言わない方が良いですし、共感したいタイプであれば「そうそうあれね!」「知ってる人がいて嬉しい」というように話題に乗ってくることもあります。
もしイケメン男性であれば、ある程度はちやほやされた経験がある人が多く、「かっこいいですよね」「イケメンですね」といった褒め言葉では喜ばない事が多いようです。
しかし褒められ慣れている男性にこそ、自覚していないところを褒めることで好印象を与えることが出来ます。
「背中のほくろ可愛いね」「うなじのラインがセクシーで好き」というような、見えない部分を見て褒めてあげると喜ばれます。
そして一番困ってしまうのが、あまり話をせず話しかけても小さい声でぼそぼそ話すタイプの男性です。
「どうしたらいいのかな?」「楽しんでくれていないのかな?」と思ってしまいますが、もし困ったら同じくらいのトーンで同じように小さい声で話してみましょう。
静かに話すと優しさが強調されて雰囲気も悪くなりません。
人は鏡の法則によって自分と似たタイプに共感を持つので、このようなタイプの男性にも良い印象を与えることが出来ます。
男性は基本的に自分を立ててもらうと嬉しいと感じる生き物です。
それが心地良さや気持ち良さにつながります。
もし会話のネタで困っているなら、深い内容ではなく広く浅くを心掛けましょう。
ニュースの見出しだけでも良いのでチェックをして、雑誌やテレビも情報収集してみましょう。
深くなくて良いので、流して見ておくだけでもOKです。
男性から言われて後から思い出す程度で良いですよ。
会話というと話すことばかり考えがちですが、言葉以外で会話することもできます。
それがスキンシップやしぐさ、笑顔です。
キスやハグのようなボディタッチは場が盛り上がりますし、相槌や笑顔も言葉と同じように自分からの返事として使う事が出来ます。
お客さんの中にはコミュ障であったり女性に慣れていない人もたくさんいます。
言葉以外の会話でさらに距離を近づけてみましょう。
お客さんがプレイ中に言われたい女の子の言葉
プレイ中に男性が言われたい女の子の言葉とはどういうものでしょうか。
恋人接客という言葉どおり、恋人に言うようなラブラブ系の言葉がスタンダードで人気があります。
「気持ちいい」「ああん」「恥ずかしいよ」「ムラムラしちゃうよ」といった恋人気分を味わえる言葉は人気が高いですね。
女の子にとっても使いやすい言葉です。
お客さんの中にはぬくもりを感じたい、自分を受け止めて欲しいという思いで来ている人もいます。
そういう男性には「挿れたら気持ち良さそうだね」「お口に出しちゃってもいいよ」というような受け止める言葉を使うと良いでしょう。
ハグ好きが多いので後戯もぎゅーっと抱きしめてあげましょう。
他にも「○○さんのおいしいよ」「すごい、どんどん硬くなってるよ」「もうこんなに大きいの」といった男性のシンボルを褒めるような言葉が好印象です。
定番ではありますが、特別感を感じてもらう事が出来ます。
そして「どう舐められるといいの?」「気持ちいい?」といった質問系です。
責めるまではいかなくても、こんな風に言われたいと思っている男性は多いものです。
風俗嬢は毎日の出勤で同じ言葉を使っていますが、月1回や2回しか来店しない男性客には、このような言葉は非日常なのかもしれません。
「定番だなあ」と思ってもお客さんにとっては嬉しいこともありますので、アレンジしながら使ってあげましょう。
後戯は音楽のような会話を
プレイの後どんなことをしているかはその男性によって様々ですが、お客さんは疲れてしまっていることが多いため長い会話は避けた方が無難です。
心も体も距離が縮まりお客さんが話し出してくるのはOKですが、女の子から何か話すなら、スキンシップと一緒に邪魔にならない程度の会話をするのがおすすめです。
イチャイチャしたいお客さんならぴったりくっついて話してみましょう。
この時もし無言であっても良いのです。
無言であってもスキンシップはしっかりしておき「○○さんは落ち着くね」「こうしてるだけで幸せだなあ」「○○さんだったら言葉いらないかも」といった幸せ感や充実感をアピールしてみましょう。
このような言葉を選べば例え無言でも違和感がありません。
お客さんには「あなたは特別」という雰囲気を感じてもらえますし、何よりお客さんもしゃべらなくて良いので疲れません。
「今日の子はたくさん話しかけてきて大変だったな」という印象では嬉しくありませんよね。
指名にもつながりませんので、言葉をたくさん使えば良いというものではないのです。
プレイが終わった後の会話は自分からは静かな雰囲気にしてみましょう。
まるで音楽を聞いているような邪魔にならない会話を心掛けてみて下さい。
きっとあなたの印象が変わってきますよ。
まとめ
お客さんとの会話についてご紹介しました。
どんな会話が良いかというのはなかなか難しい問題ですね。
当然一人一人違いますし、明確な答えがあるわけではありません。
しかし「この人を満足させたい」という一生懸命さは言葉だけではない会話を通して伝わるものなのです。
頑張って指名が取れればとても嬉しいですよね。
相手の事を考えた行動が結果として稼げることにもつながるよう工夫してみましょう。
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