箱ヘルで働くとどんな病気のリスクがある?予防できる?
性風俗の仕事は稼ぎがいいのですが、その分リスクが発生します。
それは、妊娠・性病感染になります。
風俗タイプによって危険度の違いはありますが、お客さんとの接触がある限り、性病感染の危険度が下げることはできたとしても、100%の予防はできません。
だから、あなたは性病の知識を十分持って仕事をするしかないのです。
本番行為はソープランドのみになり、箱ヘルにはないのですがお客さんと裸になってプレイをすることで、本番強要につながったりすることもあります。
その他には、盗撮などもありますが、箱ヘルではどのような危険があるのか見ていきましょう。
箱ヘルサービス内容から見た性病感染は?
箱ヘル環境
箱ヘルは店舗型サービスで、風俗街にあるお店に出勤するようになります。
お客さんからの指名が入るまで、待機室でお客さんを待って指名されればシャワールーム完備の部屋でサービスをするようになります。
待機室には集団待機と個室待機があります。
最近は集団待機での風俗嬢同士の諍いをさけるため、個室待機が増えています。
シフトの基本は朝から夕方・夕方から24時までの2つになり、部屋と在籍女の数によってシフト調整が入るようになります。
箱ヘルサービス内容
箱ヘル店には本番はないのですが、風俗店のなかでもたくさんの性的プレイをしないといけないタイプになります。
サービスは基本とオプションに分かれます。
基本サービスは、ディープキス・全身リップ・キンタマ舐め・アナル舐め・生フェラチオ・素股などになります。
オプションサービスは、風俗嬢ができかどうか指定できるもので、あなたが嫌であればNGができるようになります。
オプションには、ポラロイド写真・動画撮影・バンティ持ち帰り・アダルトグッズ使用(ピンクローター・バイブ・電動マッサージなど)・顔射・ごっくん・聖水・アナルセックスなど箱ヘル店によって違いがありますが、たくさんのサービスが揃っています。
オプション選びは自由になるのですが、できるだけOKにしたほうが、さまざまなお客さんの嗜好に対応できるので指名にもつながります。
また、オプション項目によっては風俗嬢に全額バックされるものもあるので、稼げるようになるのです。
ヘルスのなかで箱ヘルが選ばれる理由
ヘルスには、他にマットヘルス・デリヘル・ホテヘル・イメクラとタイプが分かれます。
マットヘルスは、箱ヘルにマットプレイがあるタイプで店舗型サービスになります。
デリヘル・ホテヘル・イメクラは、派遣型サービスが多く、お客さんとしては、自宅・ホテルから指名できる利便性という意味ではあるのですが、交通費やホテル代が別に発生するので、経済的には高くつくことになります。
サービスは同じ内容になるので、経済的なことを優先するお客さんにとっては、箱ヘルの方がいいのです。
エイズ感染は低い
一番怖い性病感染はエイズになります。
これは本番プレイで感染率が高くなります。
本番がない箱ヘルではエイズに感染する確率としては低くなります。
風俗業界では、お客さんのからの本番強要により強引にセックスされることもあると言われていますが、箱ヘル店では、そのような行為に至ることは基本的にはありません。
店舗型サービスでは、店舗にスタッフ・店員・店長が常駐していて、部屋でのトラブルのコールで駆けつけるシステムになっています。
また、のぞき部屋・マジックミラーで、部屋のお客さんと風俗嬢の確認がとれるようになっているのです。
もし、お客さんが問題行動に出た場合は、ストップがかかるようになっているのです。
派遣型サービスでは、部屋にお客さんとあなたの2人になることで本番強要が高くなるのですが、店舗型サービスでは低いのです。
サービスで性感するものは何か
ディープキス・全身リップ・キンタマ舐め・アナル舐め・生フェラチオ・素股・顔射・ごっくん・聖水・アナルセックスなどは性病感染することがあります。
ポラロイド写真・動画撮影・バンティ持ち帰り・アダルトグッズ使用(ピンクローター・バイブ・電動マッサージなど)では、性病感染することはないでしょう。
性病には何があるか
梅毒・クラミジア・咽頭クラジミア・淋病・咽頭淋菌・尖圭コンジローマ・ヘルペス・トリコモナス・B型肝炎・C方肝炎などがあります。
HIV(エイズ)は、一番怖い性病で外見的には症状が現れない、からだのなかの免疫細胞が壊れるものになります。
このエイズの感染率は下がっても、他の性病感染はあり、しかもエイズと同じように自覚症状がなく、症状から性病とわかりにくいのです。
梅毒は初期症状があらわれにくく3か月からしっしんがでるようになります。
3年後になり大きなしこりができます。
だから、気づいたときには進行がかなり進んでいるのです。
粘膜部分の接触だけではなく、湿疹部分に触れることで感染することもあります。
都内では性病感染が急激に増えているのですが、そのなかで梅毒が多く、梅毒感染者はエイズにも感染しやすいと言われています。
この他では、クラミジアと淋病感染者が多くいます。
どちらも自覚症状が低いものになります。
女性は、月経不順ぐらいに考える方が多く、感染していても気づかず多くの方に拡散する性病になります。
将来結婚・出産で赤ちゃんに障害がでる場合もあります。
女性の症状は、下腹部の痛み・おりものの量増加・出血などになります。
淋病は、口の中と性器に感染することがあり、女性の症状はのどの痛み・下腹部の痛み・おりものの量増加・生理不順・セックスでの痛みが発生するようになります。
男性の症状は、排尿時の痛み・尿道からの膿がでるようになります。
性病感染する確率が高いサービスは、とくに生フェラチオ・口内発射・ごっくんなどになります。
性病予防は?
生フェラチオは基本サービスになるので、NGはできないので、性病感染確率をなしにすることは不可能ということになります。
性病を予防100%は無理になるのですが、確率をさげることはできます。
ひとつは、お客さんとシャワーしたときに、お客さんのからだに異変はないかチェックすることになります。
もうひとつは、短い間隔で性病検査を受けて、性病検査結果が陽性であれば、早期に治療することになります。
シャワーでのチェックは、からだ全体の肌の状態のチェックになります。
しっしん・傷などはないか・脚の内また付け根のところにしこりがないか・亀頭にしっしんはないか・おしっこをしてもらい、その時に痛みを感じている様子はないか・尿道に膿のようなものはないか・口腔内が荒れていないかなどをチェックするようになります。
これだけでも、とても大切で性病感染を事前防ぐことができるようになるのです。
※HIVだけはチェックしようがありません。
面倒だと考えることをせずら、ひとつずつあなたはチェックして、性病感染にならないようにするのです。
検査は、病院にいくとなると億劫になるので、ネットの性病検査キットを依頼して、短い期間に性病感染していないか検査することが大切になります。
まとめ
箱ヘルは店舗型サービスなので、本番強要・盗撮・ストーカーのようなリスクは限りなく低い環境になります。
性病感染については、たくさんのプレイ内容から性病感染のリスクは高いタイプになります。
本番がないのでHIV感染は低いのですが、その他のたくさんのプレイかせ、他の性病は感染する確率はあります。
性病感染リスクを下げるのは、お客さんのからだのチェック・あなた自身のからだのチェックと、定期的な性病検査になります。
ご参考にしてください。
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