箱ヘルでは生理休暇ってもらえる？海綿使って出勤しないとダメ？

2017年11月4日2023年12月14日

裸になって全身を使ってサービスをしなければならない風俗嬢は、生理になった時はお仕事をすることが困難になります。
生理になった場合にお店を休むことができるのかどうかは、お店の方針によって異なります。
この記事では、箱ヘルでは生理休暇を取ることができるのかということと、生理中にお仕事をしなくてはならない場合に役立つ海綿というアイテムについてご紹介します。

箱ヘルでは生理休暇をもらうことが出来るの?

基本的にまともな箱ヘルであれば生理になったとお店に申告をすれば生理休暇をもらうことができます。

お店も生理になった場合お仕事をすることが困難であることは重々承知していますし、無理に働かせてもお客さんからのクレームの原因になってしまうこともあるので、まともなお店であれば問題なくお休みを取ることができます。
生理になっても関係なく出勤するように言ってくるようなお店はそれほど多くありませんので、生理になった場合には素直にお店に申告をしてお休みをもらえるか聞いてみましょう。
しかし、中には生理になったからといってお休みをくれないようなお店もあります。
お店によっては生理の間ずっとお休みではなく、出血がひどい日だけお休みするようにお願いされる場合もあります。

他にも出勤してくれる女の子の数が足りないからという理由で、お店から出勤をお願いされることもあるでしょう。
また、生理中であってもお金を稼ぎたいから出勤したいという方もいます。
生理中であっても強制的に出勤させるようなお店は残念ながら風俗嬢の事を考えているお店とは言えません。
もしそういうお店で働いている場合には、可能ならば違うお店に移籍することを検討してみてください。

それ以外の理由でも生理中に出勤をするのであれば、お客さんには生理であることがバレないように努力をする必要があります。
生理中であることはお客さんにとって印象が良いことではありませんし、血を見るとテンションが下がってしまう男性はたくさんいます。

生理のときに出勤するなら海綿を使う

もし生理中に出勤をするのであれば海綿というアイテムを使うようにしましょう。
風俗業界で働いた経験がない女性の場合海綿というものの存在自体を知らない方も珍しくあ

海綿はクリーム色のスポンジのようなもので膣に入れておけば血を吸い取ってくれるアイテムです。
海綿は天然素材でできているので膣にいれても体に害はありません。
薬局やインターネットで探せば1,000円程度で購入できます。
また、勤務中に突然生理が始まってしまう女性もたくさんいるので、お店で用意してくれていることもあります。

海綿を利用するときにはピンポン玉よりも小さいくらいにカットして、水に濡らしてから絞ってから膣に入れましょう。
サイズが大きほど血をたくさん吸い取ってくれますが、あまりにも大きすぎると膣に違和感を感じてしまうので、カットするサイズは出血の量に合わせて調整しましょう。
海綿を入れるタイミングはプレイ前のシャワーをあびているときなど、プレイ直前がおすすめです。
とはいえ海綿を入れていることをお客さんに知られるべきではないので、お客さんに先にシャワーから上がってもらいその隙に入れましょう。

ただし、入れることになれていない場合はお客さんを迎える前に入れておきましょう。
海綿は血を吸うので長時間入れていると悪臭を放つことがありますので、一人接客するごとに交換しましょう。
また、お客さんが指入れをすれば海綿をいれていることも生理であることもバレてしまう可能性があるので気をつけてください。
海綿を入れていても少しは血が溢れてしまう可能性もあり、素股でもお客さんに血がついてしまうかもしれないので気をつけましょう。

海綿を取り出すときに指で取ろうとすると膣を傷つけてしまうことがあります。
海綿をとりだすときにはシャワーのノズルを取って膣の中にお水を流し込めば、水分を吸った海綿が重たくなり勝手に入り口の方に降りてきます。
使い慣れていない方だとまれに海綿が取れなくなってしまうことがあります。
そんなときには同僚の女性や店長に相談してみましょう。

少し恥ずかしいですが、風俗店の店長は海綿を取ることに慣れているので上手に取ってくれることがあります。
それ以外の方法としては産婦人科に行けばすぐに取ってくれます。
自分で無理やり指を突っ込むとさらに奥に入って取りにくくなる可能性もあるので、素直に他人の助けを求めることをおすすめします。
なお、同じ海綿を洗って使いまわすことはおすすめできません。

いくら水で洗っても血や菌が完全にとれることはないので、徐々に匂いがきつくなりますし、菌が繁殖して病気になってしまう可能性もあります。
このように海綿は膣内で血を吸ってプレイ中に血がこぼれないようにしてくれるアイテムですが、血が流れることを完全に止めるわけではないので、海綿を入れていてもお客さんに血を見られないように警戒しなくてはいけません。

生理で出勤するとトラブルが発生しやすいから気をつけよう

生理になった状態で仕事をするとトラブルが発生しやすいので、できればお仕事を休む方が良いのですが、どうしても出勤をしなくてはいけない場合は以下のようなことに気をつけましょう。

体調が悪くなる

生理中はお腹が痛くなるなど体調が悪くなってしまう方が多いと思います。

箱ヘルで働く場合体を動かさなくてはいけないので、体調が更に悪化してしまう可能性があります。
だからといってプレイを手抜きでやるとお客さんを満足させることができず、指名客を失ってしまう可能性もあるので気をつけましょう。
生理に限らず仕事ができないくらい体調が悪いのであればお休みを取るのは当然のことですので、仕事に影響が出るほど体調を崩していれば無理を言ってでも仕事は休んだ方が良いでしょう。

イライラしやすい

生理中は神経が敏感になっていますので、お客さんの細かな言動に対してイライラしやすくなる方もたくさんいます。

お客さんに対していつもよりもウザイと感じてしまったり、普段なら聞き流せる説教客に対してイライラしてしまう可能性があります。
生理中は精神的に不安定になっている方も多いので、お客さんとのトラブルにならないよう気をつけなくてはいけません。

性病になりやすい

生理中は、膣内の菌が増えていて免疫力も弱まっている状態です。
だから普段よりも病気になるリスクが高まっていて、性病などの菌が体内に入りやすくなっています。

だからこそ生理になったら、まともなお店であれば風俗嬢の体を最優先に考えて、問答無用で休暇を取らせてくれるものなのです。

お客さんからクレームがつく

お客さんとのプレイ中に血が出てしまい生理であることがバレた場合、クレームにつながることもあります。
多くの男性は女性に比べて血を見ることに慣れておらず、血を見ただけでテンションが下がって勃起しなくなってしまう方もたくさんあります。
生理だとわかったら気遣ってくれるお客さんもいますが、基本的には悪い印象を持つことが大半であることは理解しておきましょう。

まとめ

箱ヘルでは生理休暇を取ることができるのかということと、生理中にお仕事をしなくてはならない場合に役立つ海綿というアイテムについてご紹介しました。
まともなお店であれば生理になった場合には、生理休暇を取らせてくれるのが当たり前です。
生理中に働くと体に良くないし、お客さんからの印象も良くないためできればしっかりとお休みを取るようにしましょう。
もし生理中に出勤しなくてはいけない場合には、海綿を上手に使いお客さんに生理であることがバレないように気をつけましょう。