箱ヘルでどんなお客さんが来た時にコンドームを着けてもらう?
箱ヘルでもサービスは基本的にコンドームをつけずに生で行うものです。
しかし、コンドームをつけることが禁止になっているようなお店はほとんどありませんので、風俗嬢が自分の判断でお客さんにコンドームをつけてもらうことができます。
お客さんにコンドームをつけてもらうことにはメリットとデメリットがあるので、両者をしっかりと天秤にかけて判断をしなくてはいけません。
この記事では箱ヘルでどんなお客さんが来た時にコンドームをつけてもらうことが多いのかについてご紹介します。
箱ヘルでコンドームを使うのかどうかは自己判断!
箱ヘルでは基本的にコンドームをつけずに生でサービスを行うお店がほとんどです。
完全S着の箱ヘルと言うのはほぼ存在しません。
だから普段のサービスは生で行います。
しかし、コンドームをつけてはいけないという決まりがある箱ヘルもほとんどありませんので、風俗嬢が自分自身の判断でお客さんを見てコンドームをつけるのかどうかを判断することができます。
基本的にお客さんはフェラも素股も生でしてもらった方が喜びます。
だからコンドームをつけてしまうとその分お客さんの満足度が下がってしまうのですが、自分の身を守るためにも状況に応じてお客さんにコンドームをつけてもらった方が良いこともあります。
箱ヘルでコンドームを使うメリット
箱ヘルでコンドームを使うことのメリットには以下の様なものがあります。
性病になるリスクを下げる
コンドームには避妊具としての役割だけではなく、エイズ予防でも使われている通り性病感染を防ぐ効果もあります。
性病は本番をした時にだけ感染するものではなく、性器と口の粘膜や体液が接触することでもうつる可能性があります。
当然箱ヘルのサービスであるフェラや素股でも感染する可能性があるのです。
ゴムをつけていれば粘膜同士が接触することはありませんし、お客さんの体液が膣や口に付着することもありません。
精神的苦痛が少ない
お仕事とはいえ初めて会った男性のペニスを直接舐めたり体に接触させることを嫌がる女性はたくさんいます。
それでも箱ヘルのお仕事ではフェラや素股をしなくてはいけませんので、コンドームをつけることでその精神的苦痛を和らげているという方もいます。
妊娠する可能性を下げる
コンドームを装着すれば当然妊娠をする可能性が下がります。
挿入だけではなく素股でも男性の精子が膣の中に入り妊娠するリスクがあることは覚えておきましょう。
だから、たとえ挿入がない箱ヘルであっても基本的にはピルを飲んだ方が良いでしょう。
お店では禁止されていても本番をしているという女性の場合にはほぼ例外なくピルを飲んでいると思いますが、より避妊効果を高めるためにコンドームを装着することもあります。
箱ヘルでコンドームを使うデメリット
箱ヘルでコンドームを使うことのデメリットは、お客さんの満足度が下がるということだけです。
とはいえお客さんの満足度が下がると言うことは、当然指名をしてもらえる可能性も下がってしまうということです。
お客さんは生でサービスをされるのが当然だと考えていますので、コンドームをつけてサービスをすることはそのお客さんからの指名を諦めるということとほぼ変わりありません。
コンドームをお客さんにつけてもらう以上は、そのお客さんが二度と来店しなくても構わないと言うつもりで使用するようにしましょう。
どんなお客さんが来た時にコンドームを付けてもらう?
ここまで紹介してきたという客さんにコンドームをつけてもらうことには、性病感染や妊娠のリスクを下げて精神的苦痛を和らげるというメリットがありますが、お客さんからの満足度を大幅に避けてしまうというデメリットがあります。
お客さんから指名を取れなければお給料を稼ぐことができないので、箱ヘルで働く以上は基本的にはどの女性も生でサービスをすることを前提にお仕事をしています。
それでも箱ヘルで働いている風俗嬢は以下のようなお客さんが来た時にコンドームをつけてもらうようです。
性病にかかっている可能性がある人
本来性病にかかっているお客さんは風俗店への出入りをお店が断っています。
しかし性病にかかっているかどうかは自己申告なので、性病にかかっていても箱ヘルに来るお客さんいますし、自覚症状なく性病にかかっている方もいます。
シャワーを浴びているときなどにお客さんの性器を確認してみて、あきらかに性病であることがわかった場合にはそのことを伝えて退店してもらうこともできますが、性病の症状は曖昧なことも多く「もしかしたら性病かもしれない」と言う疑惑を持つことしかできないこともあります。
お客さんに確認してみても「自分は性病ではない」方も多いので、そういう場合には自分の体を守るためにもコンドームを装着してもらうことは仕方がないことです。
コンドームをつけずにプレイをしてしまうと性病に感染する可能性が非常に高く、検査に行く必要がありますし、最悪性病にかかってお仕事を休まなければならないようなことにもなりかねません。
性病にかかっているかもしれないような状態で箱ヘルに来るようなお客さんは、箱ヘル嬢にとって良いお客さんとは言えませんのでそのお客さんからまた指名をもらえるように努力する必要は全くありません。
むしろそのようなお客さんは来てくれない方が助かるので、堂々とコンドームを装着してもらいましょう。
不潔な人
箱ヘルでプレイを始める前には基本的にシャワーを一緒に浴びます。
箱ヘルに来るお客さんの中には仕事終わりなどで、シャワーを浴びておらず不潔な状態のお客さんもたくさんいます。
できればシャワーを浴びる時にお客さんの体をボディソープでしっかりと洗ってあげて、清潔になった状態でプレイを始めるようにしましょう。
しかし、シャワーを浴びる時間が短かったり体を洗わせてくれなくて不潔な状態のままプレイをしようとするお客さんもいます。
性器や口周りが不潔な場合、性病にかかっていなかったとしても様々な菌がいる可能性が高いといえます。
膣や口の粘膜は非常にデリケートですので、菌が入り込んでしまうと腫れたり痛くなってしまう可能性もあります。
また、不潔なお客さんとは接触するのが不愉快なものです。
そのような場合にはコンドームをつけることで菌が移ることを防げますし、嫌悪感も抑えることができるでしょう。
挿入してきそうな人
箱ヘルで働いていると本番をしようとするお客さんと出会うのは日常茶飯時と思います。
本番強要するお客さんの中には、素股をしている時などに何も言わずに強引に挿入をしてくる人もいます。
素股をするときにはお客さんのペニスから手を離さず、常に自分がコントロールすることを意識しましょう。
それでも素股は性器が近くにあるため、お客さんがその気になれば挿入してしまうことはいつでもできます。
もちろん本番NGなのであればすぐにペニスを抜いてお店の人を呼びましょう。
それでも、瞬間的には挿入をされてしまっているわけですので、性病感染するリスクや妊娠する可能性があるということです。
だから挨拶をしたタイミングで何か怪しい雰囲気を感じて黙って挿入をしてきそうなタイプだと感じた場合には、コンドームを着けるようにお願いする方が多いようです。
我慢汁が多い人
どれくらい我慢汁がでるのかと言うのは男性によって違います。
我慢汁が全くでないという方もいれば、溢れ出すように我慢汁が出る方もいます。
我慢汁でも妊娠する可能性はあるため、我慢汁が多いお客さんに対してはコンドームをつけてもらうという方もいるようです。
まとめ
箱ヘルでどんなお客さんが来た時にコンドームをつけてもらうことが多いのかについてご紹介しました。
箱ヘルでお客さんにコンドームをつけてもらうと指名を返してくれない可能性が高いのですが、それでも自分の身を守るためにはこの記事で紹介したようにコンドームをつけてもらった方が良いこともあります。
コンドームをつけてもらうかどうかは風俗嬢の自己判断になることが多いので、自分の身を守るためであればためらうことなくコンドームをつけてもらうようにしましょう。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません