マットありの箱ヘルでは跡隠して働くのは難しい?

2017年11月1日2023年12月14日

リストカットの傷跡がある女の子は、風俗店で働くのが難しいってご存知でしたか?
お客さんがリスカ跡を見て、まず思うのは「気味が悪い」です。
男女関係なく、傷跡や血の跡を見て、気分が良くなる人はまずいませんよね?

したがって、リスカ跡がある女の子は、風俗店の面接を通過する人は少ないのです。
しかし、そうは言っても、リスカ跡があっても風俗嬢として働いている人は周りにいますよね?
意外と風俗嬢でリストカットを経験したことがあるという事例は多いです。

マットありの箱ヘルでは、お客さんと密着することが多いですよね。
プレイするまでの間は、ファンデーションなどを使えば、うまく隠せるかもしれません。
洋服でも長袖なら、ファンデーションするまでもなく隠せますよね。
また、マットプレイでは、ローションを扱いますし、隠している部分が濡れてしまい、ファンデーションが洗い流されてしまいますよね。

プレイするまでの間は、うまく傷跡を隠せたとしても、そのあとは隠すことが出来なくなるでしょう。
箱へルに限らず、一般的な風俗店のお仕事は、肌を見せることが多いです。
プレイ前にお風呂に入りますし、プレイ中も腕を露出させるのは当然です。
その時に、男性が見てしまうことになりますので、どうしても隠しきるのは難しいでしょう。

では、リストカットをしていることで、風俗のお仕事に具体的に、どのような影響が出るのでしょうか?
お店がどうして、リストカットのことを知ると、その女の子を採用しないのでしょうか?
その理由を事例に織り交ぜて説明したいと思います。

リスカ跡のある女の子は、面接で落とされることが大半！その理由とは?

結論から言いますと、やはりお客さん受けがとてつもなく悪いことでしょうね。

冒頭でもお伝えしましたが、リストカットの傷跡を見ても、気分が良くなる人はいませんよね。
特に男性の場合は、血液や傷跡を見るのが苦手な人が多いのです。
それがお客さん相手ですから、なおのことウケが悪いのは当然のことなんですよね。
まずお客さんが、リスカ跡がある女の子に対して抱く印象は、「メンヘラ」です。

メンヘラと聞くと、自殺願望があったり、自傷行為を繰り返すなど、相当に悪いイメージしかないですよね?
まさかとは思いますが、プレイ中に男性の口が滑ってしまって、女の子の気分を害してしまったら、リストカットをするんじゃないか?とか、自殺未遂を起こすんじゃないか?とか、いろいろと考えてしまいます。
つまり、お店側としては、そんな客受けの悪い女の子なんて表に出せませんし、なによりも出したところで、お客さんから不信感を持たれます。
ですから、お客さんにオススメする時に、必ずリスカ跡があることを説明してからプレイさせます。
しかし、それでもお客さんは、リストカット跡のある女の子と遊びたがることはありません。

もし、リストカットなんて気にしないと言うお客さんが居たとすれば、「よほどの物好き」か、「女なら誰でも良い」という無頓着かつ無神経な人だと思います。
つまり、リストカットの跡がある女の子は、箱ヘルで働くのは非常に難しいと言えるのではないでしょうか?
どうしても働きたいのであれば、しっかりとお店のスタッフや店長と話し合いをして、お店側がお客さんに、リストカットのことをきちんと説明する必要があります。
プレイ中も、出来るだけ傷跡が見えないように、しっかりと対策をしておくべきでしょう。

お客さんへのケアはとても大事なことですので、風俗店でアルバイト出来ることになった場合は、忘れないようにしましょう。

箱ヘルでアルバイトを考えている場合、どうやって面接で受かるの?

まずは、しっかりとお店に「傷の有無」を聞かれた時に、ハッキリと伝えておくことが大切です。
「リストカットの傷跡があるから、正直に本当のことを言ってしまうと、不採用になるかもしれない」と思って、嘘をつくのは良くありません。
そもそも、リストカットの跡があるだけでもマイナスなイメージが出来てしまいます。

これは風俗店のアルバイトだけではなく、一般企業でも同じことです。
「些細なことでリストカットの回数が増えて、自殺に追い込まれないか?」「本当にこの子は、しんどい仕事が出来るのか?」など、採用側からはそう見えてしまいます。

もちろん、一般的な企業では、身体の傷の有無など質問を受けることはありませんね。
でも、風俗店のアルバイトでは、必ず受ける質問の1つです。
お店に来店するのは、男性客です。
男性というのは、割と細かいことに目が付きますし、女性は身体を見せて商売をしているわけですから、男性から見た時に、「綺麗だな」と感じて貰えないようでは、商売が成り立たないですよね?

それと同じように、「妊娠線」「帝王切開の跡」などもお店側は把握しておきたいのです。
お客さんに説明なしで、女の子をオススメして、その後にクレームになったり、信用を失うことになって、お客さんの足が遠退くことを避けたいからなんです。
ですから、数ある風俗店の中にも、傷があっても受け入れてくるお店は、必ず存在します。
電話で事前に問い合わせるのも良いですし、飛び込みで直接、店頭で聞くのもOKです。

とにかく、風俗店でお仕事したいのであれば、事前にお店に説明しておくことで、長く働けるかもしれませんし、断られてしまうかもしれません。
断られてしまう可能性があったとしても、後から発覚するよりは、事前に明らかにしておいたほうが、何の後腐れもなく、箱ヘルなどの風俗店でお仕事ができるでしょう。

まとめ

結論から言えば、リスカの傷跡があっても、箱ヘルでアルバイトすることはできます。
しかし、働く前提として、リストカットの傷跡があることは、事前に申告しておきましょう。

事前に申告しておくことで、お客さんからクレームが出ることはないでしょうし、隠し事をしているような後ろめたい気持ちになることもありません。
しかし、いくらお客さんがリストカットの傷跡があっても、プレイOKと言ってくれたとしても、大っぴらに傷跡を見せつけるようなことは避けてください。
さきほども書いた通り、リストカットの傷跡というのは、やはり他人から見ると、とても気味が悪いと感じてしまい、ドン引きしてしまいます。

せっかくお客さんは、大枚を叩いてあなたに会いに来てくれるのですから、
リストカットの傷跡という、大きなハンディキャップを足かせにする必要はありません。
傷跡は極力見えないようにして、少しでもお客さんに良い気分で帰ってもらうように心がけてください。
風俗店のアルバイトの面接では、必ず傷の有無を質問されます。

これはお店が女の子をオススメする時に、事前に傷跡があることを説明するからです。
お店としては、絶対に知っておきたい情報ですので、包み隠さず申告してください。
変に傷跡のことを隠したような話し方をするよりかは、ハッキリと毅然とした態度で、
きちんと事情を説明したほうが、お店のスタッフから印象が良くなります。

逆に、釈然としない感じで説明してしまうことで、不信感が生まれます。
仮に、そのお店で採用されたとしても、スタッフはあなたに対する不信感を持っていますから、心無いスタッフだと、「今日は病んでないか?」「大丈夫?平気?」と、ズカズカと土足で内側に入り込んで来ます。
決して、リスカの傷跡があったとしても、風俗店でアルバイトが出来ないことはありません。
つまりは、お店への事前説明、お客さんへのケア、面接時に毅然とした態度で説明できるかどうかが、風俗店で働けるかどうかのカギとなるのです。