謎の不正出血が…海綿使って箱ヘル出勤したら客に引かれる?
箱ヘル勤務をしているときに困るのが不正出血です。
生理とは違い、突然やってくる不正出血。
本来ならば休むべきなのですが、シフトの関係やお金の関係などでそうも言っていられないことも多いです。
そのような場合にはどうしたらいいのでしょうか?
無理矢理出勤したらお客さんに引かれてしまうでしょうか?
出来るだけ休みましょう
不正出血をしてしまったのならば箱ヘルを休むのが理想です。
原因が何であれ、不正出血をしているときは感染症にかかりやすくなっています。
お客さんにクンニや指入れをされてしまっては不正出血が悪化したり、さらなる体調不良を招いたりしかねません。
また、お客さんにとってもわずかであっても出血をしている風俗嬢というのは引きます。
臭いもありますし、血が気持ち悪いとも思われるでしょう。
性病や悪い病気を持っていると疑われたり、噂が広まったりしてしまい、今後の稼ぎにも影響してしまいます。
どうしようもない場合は応急処置
お金やシフトの関係でどうしても箱ヘルに出勤しなければならない場合は応急処置でお客さんに不正出血を悟らせないようにしましょう。
そして、不正出血は放置せずに早めに病院を受診しましょう。
海綿の利用
膣に海綿を詰めると出血を押さえることができます。
しかし、指を入れられると分かるので、お客さんの手をうまく誘導して交わしましょう。
クンニではわかりません。
海綿はなるべく穴の小さいものがおすすめです。
赤ちゃん用のスポンジを愛用している人もいます。
ハサミで丸く整えておいて、軽く水を含ませて丸くして指で膣に押し込むようにしましょう。
取り出すときは膝立ちになって力を抜き、シャワーのノズルをとって水を膣に入れるようにすると海綿が水を吸って下がってくるので指でつまんで取り出します。
入れっぱなしは衛生的に良くありません。
膣洗浄をする
不正出血が少量の場合は薬局で売っているビデやセペなどを使って膣洗浄をするのがおすすめです。
海綿を入れる前の処置としてもおすすめです。
出血が少量ならば接客の間くらいならばお客さんに悟られずに済むでしょう。
しかし、やり過ぎは膣内の自浄作用を妨げてしまい、カンジダや他の感染症を招いてしまうこともあるので注意が必要です。
なるべく攻め側に回って
お客さんになるべくクンニや指入れを指せないようにすることも大切です。
攻めキャラを演じたり、フェラやキスなどを積極的に行ったり、お客さんに胸を触ってもらうようにアピールしたりするのもおすすめです。
正直に不正出血があるから、とお客さんに伝えると場合によっては性病を持っているなどと噂をたてられてしまうこともあります。
ピルならばしばらく様子を見て
不正出血の原因がピルならばしばらく様子を見るようにしましょう。
ピルは体質によっては飲み始めてから1ヵ月から2ヶ月くらいは不正出血がある場合があります。
ピルを飲み続けることによって納まる場合がほとんどなのでそれほど心配する必要はありません。
理想は箱ヘル勤めをする数か月前からピルを飲み始めて身体をピルにならしておくようにすることです。
ピルを飲み始めて数か月経っても不正出血がなくならない場合は体質に合わないのか、別に原因がある場合があるので病院に行きましょう。
体質に合わない場合は他のピルを処方してもらえる場合もあります。
また、不正出血が大量だった場合や他の不調も伴うようならば様子見など悠長なことを言わずに早めに受診をしましょう。
原因不明ならば放置が厳禁
不正出血の原因がピルによるものだと分かっているのならばしばらくは様子を見ていて構いませんが、全く原因に思い当たる節が無い場合は放置してはいけません。
少量だからと油断せずに病院に行きましょう。
他のもっと重篤な原因や病気によるものかもしれません。
放置しておくと取返しのつかないことになりかねません。
不正出血だけで素人が診断を下すことは不可能なので、病院に行き、しっかりと検査をしてもらい、しかるべき処置をしましょう。
着床出血
ごく稀にですが、受精卵が子宮に着床するときに痛みと出血を伴うことがあります。
出血は数日で収まることが多いので、見過ごしてしまいがちですが、心当たりがあるのならば、気を付けましょう。
子宮癌
女性がかかりやすい癌の1つです。
30代後半になると子宮頸癌の発症が増えてきまが20代でも珍しくない癌です。
まだ若いからといって油断しないようにしましょう。
早期に治療を行えば治癒はもちろん、妊娠、出産も可能です。
卵巣癌
卵巣癌も女性特有の癌です。
死亡率が高い癌なので疑いがあるので早めの受診、診断確定が肝心です。
子宮筋腫
子宮筋腫は癌ではなく良性の腫瘍です。
命を脅かすような病気ではありませんが、悪化すると生理が重くなったり、性交痛を感じたり、不妊の原因になったりすることがあります。
ピルの服用である程度改善する場合が多いです。
子宮内膜症
子宮内膜症は子宮以外の場所に子宮内膜ができてしまう病気です。
20代から発症しやすくなります。
放置しておくと生理が重くなったり、不妊の原因になったりします。
症状が重くない場合はピルの服用で改善する場合が多いです。
子宮頸管ポリープ
子宮頸管ポリープは子宮の入り口にできる良性の腫瘍です。
命を奪うような病気ではありませんが、不正出血が酷い場合は手術が必要になります。
クラミジア
クラミジアは性病の1つです。
クラミジア菌が子宮頸管に感染することで円証を起こし、出血を引き起こします。
放置しておくとパートナーやお客さんに感染させてしまうほか、不妊や流産、子宮外妊娠の原因になってしまいます。
初期ならば服薬で治療が可能なので放置しないようにしましょう。
箱ヘル以外の仕事も視野に
不正出血が収まらない、治療が長期間に渡ってしまうという場合は箱ヘル以外の仕事も視野に入れましょう。
少量ならば海綿や洗浄で誤魔化すことも不可能ではありませんが、クンニや指入れがさらに症状を悪化させてしまいかねませんし、ガードが固い風俗嬢にはお客さんがつきにくくなってしまいます。
箱ヘルよりも単価が悪くなってしまうかもしれませんが、オナクラや回春エステならば性器を触られることなく働くことができます。
水が合えば攻められることがないSM倶楽部やM性感などもおすすめです。
お酒を飲む仕事には気を付けて
性器を触られることなく給料が良い仕事としてキャバクラやスナックなどの水商売も有名ですが、不正出血を抱える身体ならばあまりおすすめできません。
お酒と不正出血の相性が良くないからです。
治療のために薬を飲んでいるのならばなおさら注意をする必要があります。
女性にとって不正出血はとても怖いこと
箱ヘルで働いていると不正出血があった場合、とても困ってしまいます。
感染症予防のためにも理想は仕事を休むことですが、事情があってそうもいっていられない場合は海綿と洗浄で応急処置を行いましょう。
お客さんは風俗嬢が不正出血をしていると確実に引くのでなるべく悟らせないようにしましょう。
不正出血を引き起こす原因にはさまざまなものがあります。
ピルを飲み始めたばかりで、不正出血の量が少量ならばしばらく様子を見ても問題はありませんが、原因が全く不明だったり、腹痛や他の不調を伴っていたりする場合は放置せずに病院へ行くようにしましょう。
癌や性病などの重篤な病気であるかもしれません。
命を脅かすような病気でなくても不妊に繋がってしまうような病気にかかっていることもあります。
不正出血や治療が長引きそうならば性器に触れられないような仕事内容の風俗に移るのを検討する必要があるかもしれません。
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