風俗初心者ですが箱ヘルとデリヘルだったらどっちが稼げる?
風俗初心者が働くならば箱ヘルとデリヘルどちらが稼げるでしょうか?
同じヘルスですが、違いも色々とあり、どちらにもメリット、デメリットがあります。
箱ヘルとデリヘルの違いを知り、自分がどちらに向いているのか考えて選ぶようにしましょう。
仕事内容はほぼ同じ
箱ヘルもデリヘルも仕事内容はほぼ同じです。
箱ヘルは店舗で、デリヘルはホテルやお客さんの自宅で性的なサービスをします。
本番はありません。
細かな違いで言えば、箱ヘルはコンセプトによってはコスプレをすることがあり、少し演技力が必要なこともあります。
デリヘルは直接お客さんの元へ行く場合もありますが、外で待ち合わせをして、少しデートをする場合もあります。
箱ヘルのハードさはピンキリ
箱ヘルに関してはサービスのハードさはピンキリです。
ナオクラに毛が生えた程度のソフトなサービスで良いお店もありますし、本番無しのソープさながらのサービスが必要なお店もあります。
料金はデリヘルの方が高い
基本的な料金はデリヘルの方が高い傾向にあります。
箱ヘルよりも1割から2割程度高いことが多いです。
同じ本数着くのならばデリヘルの方が稼げるでしょう。
とはいえ、デリヘルは移動時間に関してはお給料が出ません。
箱ヘルで回転率を上げて稼ぐという作戦もありです。
デリヘルは採用基準が甘い
風俗嬢として稼ぐためにはまず、風俗店の面接にクリアをしなければなりません。
採用基準に関しては高級デリヘルを除けばデリヘルの方が甘い傾向にあります。
それはつまり、ライバルが多いという意味でもあります。
スペックが低い女性が稼ぐためにはややハードなプレイが必要となってくるかもしれません。
箱ヘルは最近は条例の影響で数自体が減少傾向です。
デリヘルは24時間働ける
箱ヘルは条例で24時以降の営業ができません。
しかし、デリヘルは24時間営業が可能です。
24時以降の時間帯に働きたいと考えているのならばデリヘルの方がおすすめです。
箱ヘルはお店にお客さんがつき、デリヘルは人にお客さんがつく
あくまで傾向ですが、箱ヘルはお店にお客さんがつきやすいです。
なので、自分で営業をしなくてもある程度お店側がフリーのお客さんを付けてくれます。
これは初心者には有難いシステムと言えるでしょう。
もちろん、箱ヘルとはいえ、本指名のお客さんを増やすことがより稼げるようになる秘訣です。
一方でデリヘルは風俗嬢個人にお客さんが付くことが多いです。
初心者の時にはお店側がある程度積極的にフリーのお客さんを回してくれますが、その後は自力で本指名に繋げて行かなければなりません。
とはいえ、本指名のお客さんは気心が知れているので、緊張せずにサービスをすることができます。
時間の融通が利くのはデリヘル
箱ヘルは店舗で仕事をするので、部屋の数よりもはるかに多い風俗嬢を出勤させるわけにはいきません。
なので、たくさん出勤して稼ぎたくても出勤制限がかかってしまうことがあるかもしれません。
また、逆に部屋を空けておくというのはそれだけで機会損失になってしまうので、遅刻や当日欠席にも比較的厳しい傾向があります。
一方でデリヘルはドライバーの都合もありますが、箱ヘルと違って店舗でサービスをするわけではないので出勤制限がかかることは極稀です。
基本的に働きたい時に働くことができます。
シフトに入っていなくても当日電話一本で出勤することが可能なお店もあります。
また、短時間勤務も認められることが多いです。
さらに、店舗から近ければ自宅待機を認めてくれるデリヘルもあります。
仕事の連絡が来るまで自宅でのんびり過ごすことができます。
経費がかかるのはデリヘル
箱ヘルは店舗の中だけサービスをするので、服装はそれほどこだわる必要はありません。
制服を無料で貸与しているお店も多いです。
自前であってもキャミソールやネグリジェ、セクシーな下着程度の用意で大丈夫です。
一方、デリヘルは外を歩くことになるので、服装には気を使わなければなりません。
気合の入ったデートのような服装を数着は容易する必要があります。
安心感は箱ヘル
箱ヘルは店舗でサービスをするので、何かあった時にすぐにスタッフに助けを求めることができるという安心感があります。
デリヘルもドライバーが近くに待機しているので、連絡をすれば助けに来てくれますが、箱ヘルのようにすぐに!というわけにはいきません。
風俗初心者は本番を強要されるとどうしていいか分からなくなってしまうことが多いです。
そんなとき、箱ヘルの方が逃げやすいので安心感があります。
また、お客さんも分かっているので、本番強要をしてくるようなことは少ないです。
一方でデリヘルはお客さんと完全に密室になるので、どんなトラブルも自分だけで対処をしなければなりません。
風俗初心者、デビューしたばかり、というのはそれだけでアピールポイントになりますが、一方でまだ風俗業界に慣れていないから強く押せばあわよくば本番ができるのではないかと考えている悪いお客さんに狙われやすいです。
ある程度上手にかわす術を身につけていないと簡単に本番を許してしまうことになりかねません。
気分転換できるのはデリヘル
風俗嬢として稼ぐためには身心を健康に保つ必要があります。
風俗は何かとストレスのたまる仕事です。
ことに箱ヘルは勤務中、窓のない狭い店舗の中にこもりっきりになってしまいます。
気が滅入ってしまう風俗嬢も少なくありません。
一方でデリヘルは移動時間がロスだという考え方もなくはいですが、気分転換になっています。
外の空気を吸ったり、ドライバーと雑談をしたりすることで働きやすい精神状態でいられます。
箱ヘル、デリヘルは向き不向き
箱ヘルとデリヘルのどちらが稼ぎやすいかは一概には言えません。
いい悪いではなく、向き不向きがあるだけです。
箱ヘルがおすすめ
・体力があり、回転数で勝負ができる。
・経費をかけたくない。
・フリーのお客さん中心の方が気楽。
・本番強要をかわす自信がない。
・ある程度時間に余裕がある。
デリヘルがおすすめ
・好きな時に働きたい。
・狭い店舗にこもりっきりは嫌。
・数よりも質で勝負したい。
・本番強要や多少のトラブルは自分で解決できる自信がある。
初心者は大手グループ店がおすすめ
風俗で稼ぎたいけれど、どこで働いたらいいか分からない初心者は大手グループ店を選ぶのがおすすめです。
箱ヘルでもデリヘルでも講習がしっかりとあり、風俗業界のルールやお客さんへの接し方などをしっかりと学ぶことができます。
少し厳しい、窮屈と感じることもあるかもしれませんが、安全に安定して稼ぐためには大切なことばかりです。
初心者は稼げるかよりも働きやすさ重視がおすすめ
初心者が箱ヘルかデリヘルかで迷う場合、どちらが稼げるかよりもどちらが働きやすいかで選ぶのがおすすめです。
箱ヘル、デリヘルそれぞれに強みと弱みがあります。
料金が高く、時間の融通が利くのがデリヘルですが、何かあった時には全て自分で対処をしなければならなりません。
これは風俗初心者にはなかなか難しいことです。
一方で箱ヘルは回転率勝負で体力が必要な面もありますが、本番強要や質の悪いお客さんに悩まされることは少ないです。
また、箱ヘルでもデリヘルでも大手グループ店では仕事をしっかりと教えてくれる傾向があるので、多少窮屈なことがあるかもしれませんが、初心者にはおすすめです。
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