日給保証は箱ヘルの場合、平均3万円くらいが妥当だよ!
日給保証がある箱ヘルは働くうえでとても安心です。
せっかく出勤したのに手ぶらで帰るというようなことがないからです。
しかし、金額はどれくらいが妥当なのでしょうか?
また、保証ばかりを充てにして仕事を選んでしまっていいのでしょうか?
日給保証はあくまで保険程度に捉えておくようにしましょう。
日給保証のある箱ヘルで働きたい
どの箱ヘルで働くか迷った場合は日給保証があるお店がおすすめです。
その理由は2つあり、その1つは万が一あまりお客さんが付かない日があったとしても手ぶらで帰ることがないからです。
せっかく出勤しても待機だけで終わって手ぶらで帰ってしまうことになってしまうのではないかと思うと安心して働けません。
あるいはせっかく決心をして箱ヘルに務めたのに全然稼げなければどうしようという不安の解消にもなります。
もう1つは客入りが良く、絶対に風俗嬢に稼がせることができるという自信があるからです。
保証のシステムをとっているお店で実際に働くと保証割れをすることは滅多にありません。
箱ヘルの日給保証は3万円が相場
箱ヘルの日給保証は3万円前後が相場です。
中堅の箱ヘル嬢の日給が3万5千円から7万円程度であることを考えると妥当な数字と言えます。
日給保証を充てにするよりはしっかりと働いて保証額よりも多い給料を手にした方が得だと思える金額です。
逆にとても高い日給保証を提示している箱ヘルは注意が必要です。
働く箱ヘルを検討するうえで日給保証が高額であることはとても魅力的ですが、実際には保証を受ける条件が厳しかったり、なんだかんだと理由をつけられて保証額を減らされてしまったりすることが多いです。
保証の条件は要チェック
箱ヘルの日給保証は無条件で誰でも受けられるものではありません。
求人広告にはあまり詳細を書いてあることはないので、面接を受ける時にしっかりと確認をしておきましょう。
出来れば文章で残しておくとよいでしょう。
保証は安心して働くうえでとても大切なことですが、面接の時に最初に聞いたり、そればかり詳しく質問したりするのは印象が悪くなってしまいます。
あまりにも保証にばかり固執して聞くと「日給保証を貰えれば十分だから手をぬいて仕事や接客をしよう」としているのではないかと警戒されてしまいます。
面接で一通り仕事の説明を受け、最後の方で質問ありますか?
と聞かれた時に聞くようにしましょう。
保証を受けられる条件は以下のようなポイントが関わってくることが多いです。
体験入店
気軽な気持ちで体験入店を受けて欲しいという箱ヘル側の思惑があるため、体験入店中は保証が付きやすいです。
実際には体験入店中は箱ヘル側が積極的にフリーのお客さんを付けるので、保証割れをすることはほとんどありません。
日給保証よりも多額の日給を手にすることができれば、真剣で前向きな気持ちで入店を検討するようになってくれるからです。
新人
入店から1ヶ月から3ヵ月くらいまでの新人は保証が付きやすいです。
そして、3ヵ月目以降は保証が付きにくくなります。
新人のうちは箱ヘル側が積極的にフリー客を付けてくれるので保証割れすることはほとんどありません。
保証があるうち、箱ヘル側がフォローをしてくれているうちに仕事を覚え、指名をとり、保証額以上の日給を稼げるようになりましょう。
出稼ぎ
出稼ぎは交通費や宿泊費などいろいろと経費が掛かります。
もし、せっかく出稼ぎにきたのに全然稼げなかったら目も当てられません。
そんな不安を抱える出稼ぎ希望者に安心して働いてもらうために出稼ぎ保証を設定している箱ヘルは多いです。
出稼ぎの風俗嬢は安定して出勤してくれるので箱ヘルにとってもありがたい存在です。
出勤日数、時間
保証はある程度の頻繁な出勤、一定時間以上の勤務時間が求められます。
1週間のうち3から4日以上、週末には確実に1日は出る、1回の出勤は6時間以上などとしている箱ヘルが多いです。
レア出勤や短時間出勤を認めている箱ヘルは多いですが、このような勤務形態では保証はつきにくいです。
顔出しをする
お店のホームページやメディアなどに顔出しをすることで保証が付いたり、保証額が上がったりすることがあります。
風俗で働くうえで顔出しは身バレのリスクが上がりますが、顔出しをすることで箱ヘルや風俗嬢自身の宣伝になります。
顔出しといっても、モザイクをかけたり、手で隠したり、多少の修正は認められることが多いです。
実績がある
前の月に一定以上の数の指名を返したり、接客をしたり、売上をあげたりすることでバックや保証額が変動するシステムをとっている箱ヘルもあります。
このようなシステムはモチベーションが上がる一方で事実上のノルマやペナルティ、罰金という捉え方をすることもできます。
のんびり働きたいならば保証にこだわらないのもアリ
絶対に手ぶらで帰ることはできない、確実に一定以上の収入が必要だという場合は保証がある箱ヘルの方が安心して働くことができるでしょう。
しかし、保証があるお店は事実上のノルマが厳しい傾向にあります。
保証は箱ヘル側にとって風俗嬢に安心して働いてもらうためのシステムであって、完全にあてにされてしまっては困るからです。
ノルマに追われたくない、のんびりと働きたい、お金にはそれほど切羽詰まっていなくてお小遣い程度を稼げれば十分と考えているのならば、あえて保証が無かったり、保証額が低額だったりする箱ヘルで働くことも検討してみましょう。
保証が無かったり低額であったりしても客入りや客層が良かったり、待遇が良い箱ヘルはたくさんあります。
保証のあるなしと箱ヘルの良し悪しはイコールではありません。
日給ではなく時給保証のあるお店も
保証というと日給制を採用している箱ヘルが主流ですが、時給で保証している箱ヘルもあります。
短時間の出勤しかできないという昼職や学業と掛け持ちをしている人におすすめです。
時給保証も日給保証同様になんらかの条件があります。
保証をあてにするのは返って損
保証は箱ヘルで働くうえでとても心強い制度ですが、保証をあてにするような働き方は返って損です。
接客を丁寧に行い、指名を貰い、保証額以上の日給を手にすることを目指しましょう。
接客は確かに大変で、待機室にいるだけでお金がもらえるというのはお得なように見えますが、実際には頻繁に保証割れをしているというのは肩身の狭いものです。
嫌味を言われることもあるかもしれません。
そして、保証割れを繰り返す風俗嬢は箱ヘルにとってお荷物でしかないので、早晩保証がなくなるかクビになってしまうでしょう。
箱ヘルの日給保証の平均は3万。ならばそれ以上の稼ぎを目指そう!
箱ヘルの日給保証の平均は3万円程度です。
保証というシステムは働くうえでとても心強いシステムですが、せっかく働くのならばしっかりと接客をして保証以上の日給を持って帰るようにしましょう。
保証は誰でも無条件につくものではなく、なんらかの条件があることが多いです。
事実上のノルマとも言えます。
高額な保証を提示している箱ヘルは実際には保証を受けるにはかなり厳しい条件があったりします。
面接でよく確認をしましょう
のんびり働きたい人は保証のある箱ヘルにこだわらないのもおすすめです。
保証は特別にめぐりあわせの悪い日だけに頼るもの、運の悪い時の保険程度に捉え、普段からあてにしてはいけません。
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