箱ヘルの平均月収と指名率の関係性
箱ヘルの平均月収を左右するのは指名率の高さと言えます。
出勤した際に指名が何本もらえるかで給料はだいぶ変わります。
待機時間が出勤時間の半分以上を占めている風俗嬢はごまんといますが、それでは指名料は見込めずお茶を引くか、お客さんがついても1、2本のフリー客で終わってしまいます。
高級店で働けるような人気の箱ヘル嬢は沢山指名をもらえるわけですが、彼女たちのようになる為にはどうしたらよいのでしょうか?
そこで、今回は箱ヘルの平均月収と指名率の関係性に焦点をあてて解説していきます。
箱ヘルでバイトしている風俗嬢のみなさんは、本記事の中で自分に足りないものを見つけられるかと思います。
せめて平均的な指名率をキープしていけるように、本記事内のコンテンツをお役立てください。
箱ヘル嬢たちの平均月収はいくら?
箱ヘル嬢たちの平均月収は、週に2日~3日の出勤ペースで待機時間は1日あたり4時間としておおよそ40万円前後です。
稼げない風俗嬢だと月15日の出勤ペースで1日あたり12時間待機して同じ月収となります。
稼げる風俗嬢と稼げない風俗嬢の待機時間の差を見比べてみましょう。
1日あたりの待機時間の差は、約8時間となります。
つまり、稼げる風俗嬢が12時間待機したとすれば、稼げない風俗嬢の3培の月収120万を達成することが出来る計算式になります。
では、稼げる風俗嬢と稼げない風俗嬢の差とは、一体何なのでしょうか?
次項で説明していきたいと思います。
稼げる風俗嬢と稼げない風俗嬢の収入の差額分は何で決まる?
ずばり、稼げる風俗嬢と稼げない風俗嬢の収入の差額分は指名の本数で決まります。
稼げない風俗嬢の典型例としてよく目にするのは、フリーの新規客の接客ばかりをこなしていることです。
稼げない風俗嬢には、本指名を入れてくれるお客さんがほとんどいないのです。
一方、稼げる風俗嬢は1日の出勤時間の大半を予約してくる本指名のリピーターで埋めます。
では、本指名を取れずに待機時間ばかり長い風俗嬢は、どのようにして収入を確保しているのでしょうか?
次項で解いていきます。
稼げない風俗嬢には性病のリスクがつきまとう?
稼げない風俗嬢は、どうやって月収40万も稼いでいるのか不思議に思いますよね。
本指名もなければ、たまにフリーのお客さんを回してもらう程度の彼女たちですが、当然ながら回されたフリーのお客さんを本指名に繋げることなど出来ません。
実は、稼げない風俗嬢の大半が、1日の収入源を確保する為に裏引きをします。
箱ヘルは基本的に個室でお客さんとマンツーマンの接客を行ないます。
そこで、スタッフの目を盗んで彼女たちはお客さんと本番行為に臨むのです。
その際に、内緒で本番行為をさせてあげる代わりにいくらかの金銭を要求するのが常とう手段です。
その相場は、大体2万円前後で、通常の店舗バックに換算すると接客2人分です。
ですが、裏引きをすることによって性病にかかるリスクは高まります。
決して賢明な手段ではありません。
また、本番をしたお客さんからその風俗嬢の個人情報や噂が広まる可能性も大いにあります。
それでも、稼げない風俗嬢はこのようにして生活費を賄っているのです。
指名を多くもらう為にはどうすればいい?
稼げない風俗嬢のみなさんが裏引きなどしなくとも一定の指名をもらうには、3つのコツがあります。
1つ目のコツは、待機時間を短くすることです。
稼げない風俗嬢は、みな待機時間が異様に長く、出勤日数も週5日前後と多めです。
しかし、本当に稼げる風俗嬢は出勤時間を4、5時間、出勤日数も15日前後(週3)くらいにおさえています。
2つ目のコツは、本番行為をにおわせる発言をしないことです。
来店したお客さんたちは、みなワンチャンスを狙っています。
ワンチャンスとは、あわよくば本番行為に臨めたらいいという希望です。
これを容易に許してしまうと、その1度きりのお客さんとなってしまいます。
男はみな、女性の身体の中で知らない部分があった方が燃えます。
要するに、すぐにヤらせる女よりも、何度通ってもヤれない女の方が興味が湧くということです。
性病のリスクを最小限におさえる為にも、本番行為をにおわせる発言はお客さんの前では慎みましょう。
3つ目は、自分の中で最高ランクの愛嬌をみせることです。
指名を沢山もらえる風俗嬢たちは、みな自分の魅せ方が上手なのです。
その為、お客さんがその風俗嬢に魅了されたところでサービス時間を終えるということを徹底しています。
一方、稼げない風俗嬢は愛想や愛嬌をなかなかみせることが出来ません。
この差は、収入に大きく影響します。
指名率によって保証が変わるって本当?
風俗業界においてよくある各種保証制度をご存知でしょうか?
保証制度とは、待機時間中にお茶を引いた際、その日の最低収入額をお店側に保証してもらえる制度のことを言います。
では、この保証金額とはどのように決められているのでしょうか。
保証金額は、各風俗嬢の平均売上がいくらかによって決まります。
具体例を出すと、平均して1日あたり6万円前後を稼ぐ風俗嬢と、1日あたり2万円しか稼げない風俗嬢では保証金額に大きな差が出ます。
保証金額は、1日あたりの平均売上で決まることがほとんどです。
その為、上記の例であれば前者の風俗嬢は保証6万となり、後者の風俗嬢は保証2万円となります。
両者の間には、実に4万円もの保証金額の差がでます。
これを月単位に換算すると、出勤日数15日すべての日にお茶を引いたとしたら、60万円もの保証金額の差がでるわけです。
これは、すごく大きな金額差ですよね。
では、保証金額でも損をしない為に、今日から努力出来ることとは何なのでしょうか?
次項でお話ししていきます。
稼げない箱ヘル嬢が月収アップを目指す為にやるべき2つのこととは?
箱ヘルで稼ぐ為に必要なことと言えば、2つあります。
1つ目は、写メ日記で差をつけることです。
稼げない風俗嬢のほとんどは、自分の写メ日記の更新を面倒くさがってやりません。
そこで、自分の自信のあるポージングや顔の角度を見極めて撮影した写メを写メ日記に投稿しましょう。
人それぞれ決めポーズや自信のあるポーズは違いますので、写メ日記で差別化を図るのが一番手っ取り早く指名率アップに繋がります。
2つ目は、お客さんとの会話を楽しんで盛り上げることです。
稼げない風俗嬢は、接客中にも自分の収入金額のことばかりを考え、お客さんへのサービスをおざなりにする癖があります。
それでは、指名率は下がっていく一方だということをいい加減自覚しましょう。
まずはお客さんから指名をもらって接客が始まったら、目の前にいるお客さんの為に何が出来るかを考えましょう。
そうすることによって、細々とでも指名率を伸ばせます。
まずは1人、また1人とリピーターが増えていく感覚と手応えを掴むことが先決です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、箱ヘルの平均月収と指名率の関係性をテーマに解説してきましたが、ご理解いただけましたでしょうか。
箱ヘルで稼ぐ為には、自分のリピーターを増やして指名率を上げることが必要不可欠です。
指名料は1人あたり1000円~2000円ほどですので、1日5人の接客をした場合に最大で10000円も収入が変わります。
小さい金額ならともかく、これほどまでに大きな金額差が出るのですから、どうせなら高級箱ヘル並みに稼いじゃいましょう。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません