初めてイメクラに体験入店行くけど素人でもちゃんと働けるの?

2017年11月5日2023年12月14日

イメクラで働こうと考えている素人の女の子にとって、体験入店（略して体入）はとても緊張しますよね。
コスプレや演技には自信があるけれど、風俗でのバイトが初めてだと不安になってしまうと思います。
いったい体験入店ではどんなことをするのか?講習はあるのか?など色々と考えて踏み出せない子も居ます。
でもイメクラの体験入店は、決して難しい内容ではありません。
風俗未経験の女の子が多いジャンルなので、緊張しないようにフランクな雰囲気で行われます。

ただシチュエーションプレイについては、しっかりと学ばなければいけません。
素人感ある女の子は人気が出る可能性が高いので、お店側も積極的に採用したいと考えています。
そのため手厚い保証や、優しい対応で迎えてくれることがほとんどです。
自分らしく働くために、納得するまで体験入店でお店を見極めることが大切です。

本人にとって風俗のバイトで働いていけるか体験できる、良い機会でもあります。
今回はイメクラの求人を見て、面接をはじめ体験入店をしてみようという女の子のために詳しく説明したいと思います。

本入店までのステップは?

風俗のバイトは実際に働き始めるまで、一般の職業とステップが違っています。

面接に受かって入店…ではなく、風俗では「面接→講習＋体験入店→本入店」という流れで進みます。
ですので体験入店が終わってから、女の子が正式に本入店するかしないかを決めることができます。
はじめてイメクラで働く場合は、「講習＋体験入店」は大切な過程になります。
お店によってコースが設定されていて、どのようにお客さんを接客するのか基本パターンがあります。

すでに同じジャンルで接客を経験している子であれば、講習は飛ばして体験入店のみになりますが、未経験の場合は講習を受けることがほとんどです。
イメクラの基本プレイにはヘルス系のサービスが含まれますが、「イメージプレイ」に関しては講習を受けないと分かりません。
その場合、ヘルス経験者でもイメクラでは少しプレイ内容が異なるため講習が行われることがあります。

「講習」と「体験入店」ではどんなことするの?

講習について

講習では、イメクラで行われるプレイ内容についてひと通りやってみます。
男性スタッフを相手に、説明を受けながら実際に行われることが多いです。
特に「痴漢プレイ」や「夜這いプレイ」では責められたときの反応が大切になり、お客さんが最も楽しみにしているパートです。

男性目線でもっとこうした方が良いというアドバイスなど、お客さんの心をつかむための指導が入りますが、ここをクリアできると、ある程度どのコース内容にも通用するリアクションを学ぶことができます。
ヘルス系の仕事をしたことがあれば、全身リップ・69・素股などの基本プレイは省略されますが、風俗未経験者の場合は講習でしっかり学びます。
素人の女の子にとって男性スタッフを相手にするのは恥ずかしいと思いますが、最終的にはお客さんを相手に仕事をしなければいけません。
今のうちに緊張をほぐし慣れておくためにも、割り切って講習を受けることが大切です。

最近では講習専用のDVDを見たり、写真付のマニュアルに沿って口頭で説明するお店もあるようですが、いざお客さんを目の前にすると演技ができなかった…なんていう事態もあるので、風俗未経験者には講習が行われるケースが多いです。

体験入店について

講習を受けた後は、いよいよ体験入店です。
風俗で初めて働く女の子や、初めてイメクラに挑戦しようとしている女の子の場合、数か月ないし何週間も働けるかどうか不安だと思います。

初日でやっぱりイメクラは向いてないと思ったり、別のお店に移りたいなと思ったら、ずっとそのお店で働き続けるのは難しいですよね。
そんな状態で接客しても、シチュエーションプレイを大切にしているイメクラではお客さんを満足させることはできません。
ですので1日だけ働いてみて、そのお店でやっていけるかどうかお試しできる「体験入店」を設けています。
お店に相談すれば、お客さん一人だけ接客して決めてみることもできます。

初めて風俗の世界へチャレンジする子には、嬉しいシステムです。
もちろんこのとき働いた給料は貰えます。
本入店してからのように日払いで支給されるケースもあれば、3日で10万円の日給保証を付けてくれるお店もあります。
あまりに高い保証を掲げる風俗求人は、とても怪しいので注意してくださいね。

体験入店をしてみて、自分にはちょっと合わないな…と思ったら、遠慮なく断って大丈夫です。
働いた分の給料を貰っているからと言って、女性側から本入店を断ることは失礼なことではありません。
断らずにそのまま入店する方が、お店にとって迷惑をかけてしまうことになりますし、不安を感じたまま働き続けることにメリットはありません。
そのための体験入店なので、自分の意思をはっきりとお店に伝えましょう。

体験入店へ行く前にできることとは?

体験入店へ行ったけど思っていたお店と違った…というミスマッチがないよう、事前にお店のホームページを確認しておくことも大切です。
風俗求人に書いてあることだけではなく、在籍している女の子はどんなタイプが多いのか?どんなコンセプトのお店なのか?などを確認しましょう。
制服を着用するような「学園系」の場合、20代の若い子が採用されますが、お店によっては童顔っぽい可愛らしい子のみを採用したいこともあります。
同じ20代であってもキレイで大人っぽい子の場合、「清楚」を売りにした別のイメクラ店の方が向いているケースもあります。
比較的どんなタイプの女性も受け入れてくれるイメクラもたくさんあるので、当たり障りのないお店を選ぶのもひとつです。

いずれにせよ面接や体験入店する前に、自分がどのお店に向いているのかリサーチしておくのがポイントとなります。
あとはエリア・働く時間について、ライフスタイルにマッチしたお店を選ぶのも重要です。
OLが副業で働きたい場合は、仕事帰りに立ち寄れるアクセスの良い場所を中心に探してみたり、終電までの短時間で働けるイメクラを探してみてください。
きっと求人情報にも、そのような特典を売りに記載されていますのでチェックしやすいと思います。

どんな女性をターゲットにしているかによって、そのお店の年齢層やタイプも分かるので参考になると思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
不安が多い体験入店ですが、面接でお店の雰囲気を見てまずはやってみることです。

やってみたら思っていたよりも楽しかった！向いているかも！と感じる女の子はたくさん居ます。
求人情報やホームページで確認して分からないことがあれば、行く前にお店のスタッフに相談しておけば不安なくスタートできますよ。
講習についてはお店次第になりますが、素人の子にとっては貴重な機会です。
男性スタッフにプレイ内容を教えてもらうことも、イメクラで活躍していくためのチャンスだと思って積極的に受けてみてくださいね。

お客さんの気持ちを汲み取って、それに応えてあげる・叶えてあげることが仕事です。
いずれほかの風俗店でも使えるテクニックも学べますので、応用できるようにすると良いでしょう。
風俗業はいわば「接客業」ですので、愛嬌ある雰囲気を大切にしていれば好印象を持たれること間違いなしです。