イメクラって目隠しするプレイもあるので色んな危険があります

2017年11月13日2023年12月14日

イメクラのプレイは単にコスチュームを着るだけではありません。
オプションになりますが風俗嬢に目隠しをして、夜這いのようなプレイもあります。
ただ、押さえつけられて本番行為をされることもあります。

男性客と二人っきりなのでリスクは排除できません。

案外リスクが多いイメクラ

イメクラは、アニメキャラに興味がある女性が多く働くと言われます。
しかし、そのサービスにはリスクが多いことは案外知られていません。
特に危険だと言われるのが夜這いプレイです。

男性客も風俗嬢も暗いので相手のことが見えません
何をされているのかもわからないでしょう。
お客さんによっては、睡眠薬を嗅がせて抵抗できなくすることもありえます。
個室待機の店舗の場合、その間に私物の盗みも考えられるのです。

私用するアイマスクは、見た目こそ真っ黒でも、透明で相手のことが見えるモノを使用することが普通でしょう。
しかし、イメクラ店によっては「リアル感」を出すために本当のアイマスクを使わせる場合もあります。

目隠しプレイは危険

イメクラのプレイはいくつか種類があります。
その中で一番リスクが高いのが目隠しプレイです。

何をされてもおかしくないと言うのが実情でしょう。
初めてイメクラで風俗嬢として働く女性の中には、このリスクをわかっていないケースが多いです。
男性客は「新人」と聞けばガードが甘いと思い、通常はしないことをしようとする可能性があります。
身体を洗わず、汚れたままのペニスを咥えさせたり、間違えたふりをして本番をしたりすることもありえます。

何もわからない新人風俗嬢は「サービスだから耐えなきゃ」と我慢することもあるかもしれません。
後でお店の人にビックリされてからでは遅いのです。

感染症

目隠しプレイはお互いのことを知らない状態でプレイがスタートします。
そのため、シャワーはそれぞれで浴びるのです。

しっかり洗ってくれる男性ならともかく、いい加減に終わらせたり、全く洗わなかったりする人もいます。
そのような男性客を相手にすれば、性病感染の可能性が高いです。
そもそも不潔でしょう。
そんな男性客が入ってきたら、すぐにお店の人を呼んで対応してもらわなければいけません。

もちろん自分自身も性病感染の危険が高いことを認識して、検査を常に受けることが大切です。

ストーカー

目隠しプレイに限りませんが、イメクラに来店する男性客はコスチュームの女性を見て欲情します。
通常の風俗店は相手の女性は一人の風俗嬢と割り切る男性ばかりです。
しかし、イメクラ店では風俗嬢と自分の好きなアニメキャラが一体化してしまう事が少なくありません。

つまり、ストーカーが発生しやすいのです。
風俗嬢のシフトは予定表を見ればわかります。
終わった時間帯から退店時間を予測し、待ち伏せする男性もいるのです。

どうやって防ぐか

このような危険がいっぱいのイメクラ店では自己防衛が大切です。

では、自分の身に降りかかるリスクをどのように防げばいいのでしょうか。
イメクラ店では、お客さんの起こしそうなトラブルは把握しています。
そのため、既に対応をしていることが少なくありません。
例えば、ストーカー対策として送迎をしたり、退店時間をずらしたりする対応です。

完全なアイマスクはしない

夜這いプレイの最大のリスクはアイマスクです。
そのため、完全なアイマスクではなく、透けるタイプのアイマスクが必要になります。
また、風俗嬢の手元に常に防犯ブザーなどを準備してもらい、危険を察知したらすぐに助けを求めることができる大切も欠かせません。
完全なアイマスクをしてしまうと、男性客がどんな行動をしているかわかりません。

ペニスを自分の下腹部に近づけてきたら要注意です。
足を羽交い絞めにしたり、無理やり挿入しようとしたりしたら、すぐにブザーを鳴らしたり大声を上げたりしなければいけません。

検査は欠かせない

また、自分でお客さんの身体を洗うわけではないので、どんな状態でプレイすることになるかわかりません。
つまり、性病感染の危険性が非常に高くなります。

性病感染を完全に防止することは難しいのですが、プレイ後にお客さんを見送った後には必ずイソジンなどでうがいをすることは必須です。
また、体を念入りに洗うことで思わぬ経路で性病感染することを防ぐことも大切です。
性病感染は自分だけの問題ではありません。
他のお客さんに感染させることになります。

対策は念入りにすることが必要です。

お店にすぐ相談

ストーカーの被害は風俗店の中でもイメクラ店は高いと言われています。
他の風俗店に比べて、お客さんが風俗嬢に感情移入してしまいやすいのも一つの原因です。
風俗店でお客さんが感情移入してくれるということは、リピーターになりやすく、稼ぎやすいことを意味します。

来店しすぎて金銭的な問題を引き起こす男性客もいる程です。
金銭的な問題は自分で解決してもらうべきことですが、ストーカーは風俗嬢に被害が及びます。
しかも、ちょっと賢い男性客は目隠しをしていることをいいことに写真を撮り、それをネタにして脅すこともあります。
この場合、ストーカー被害どころではなく、金銭や本番行為の要求につながります。

こんなことになったらすぐにお店に相談し、警察などに被害届を出すことが必要です。

リスクが多ければ他の店舗

このようにイメクラは危険が多い風俗店です。
先ほど述べた通り、男性客が感情移入しやすく、指名客が多めであるメリットはあります。
しかし、イメクラ店で働くリスクと比べ、割に合うかどうかを考える必要はあるでしょう。

ただ、危険なプレイは目隠しプレイだけですから、それだけをNGにすることも可能です。
もっとも、人気が高いプレイであることも事実なので、稼ぐという事を考えるとNGにしにくいかもしれません。
とはいえ、一番大切なのは自分の身体を守ることだという事も忘れてはいけません。

危険なことは認識しよう

稼ぎやすい風俗店でもあるイメクラを単純に排除することは難しいでしょう。

特に人気コースの夜這いプレイは稼ぎたい風俗嬢にとっては大切なオプションです。
ただ、ここまで述べたような危険性を秘めていることは間違いありません。
危険であることを認識した上で、イメクラの夜這いプレイをするのと、知らずにプレイするのでは大違いです。
せっかく風俗嬢として稼ごうとしているのですから、安全に仕事を続けたいでしょう。

そのためには、危険なことも承知していなければいけません。

どんなアイマスクか確認しよう

アイマスクが必要な夜這いプレイは、アイマスクは一種のコスチュームです。
本当のアイマスクだったら危険ですから、お店の方に透けるタイプに変えてもらいましょう。
相手が見えないということは、何をされるかわからないことを意味します。

それではあまりにも危険すぎるでしょう。
自分が利用するアイマスクをプレイ寸前まで確認できないのは危険です。
常に自分が利用するアイマスクがどのようなものかを確認する習慣をつけることも自己防衛の一つです。

リスクが大きいと思ったら辞めよう

このようにリスクが大きなイメクラです。

危険なプレイをNGにすればいいのですが、お店によっては許可してくれないことがあります。
また、夜這いプレイでリアリティを求めるため、本当のアイマスクの着用を求められることも考えられます。
ここからは貴女の判断になります。
危険だからと店をやめるか、リスクを承知の上で仕事を続けるかです。

まとめ

イメクラの中でも目隠しプレイはアイマスクをするため、お互いの顔が見えず危険だと言われます。
万が一知り合いがいてもわからないし、押さえつけられて本番の危険性も否定できません。
知らないうちに写真を撮られて脅しもありえます。

ストーカー被害も少なくありません。
危険が多いことを認識せずに入店することはやめましょう。