SMクラブの女王様ってみんな体型がスリムだけどぽっちゃりは無理?
風俗店にはさまざまなタイプがあります。
ソープ・SMクラブ・ヘルス・セクキャバ・ピンサロ・オナクラ・エステなどになります。
ソープ・SMクラブ・ヘルスには、サービス料金がカテゴリーして高級店・一般店・激安店などにも分かれます。
ここにコンセプトが加わります。
コンセプトには、見た目年齢などから、超熟女(高齢者)・熟女・人妻・若妻・ギャル・ロリ・体型ではモデル・普通・ぽっちゃり・デブ・超デブ・顔では、美人系・可愛い系・標準系・ブス系など・おっぱいでの分類では、超巨乳(牛のようなおっぱい)・巨乳・普通・貧乳などに分かれるようになるのです。
人気がでるのは、美人か可愛い系が、モデル体型・20代の若い女性になります。
このような女性は、風俗タイプのなかでもスペックが高いので、高級店に勤める女性になります。
一般的に性風俗ではこのような分け方になるのですが、SMクラブは違う部分があります。
どのようなスタイルの求人が多く、面接で採用されるのか?
見ていきましょう。
SMクラブと他の性風俗では求めるものが違う!
SMクラブも他の性風俗も、性的プレイには違いはありませんが、その接客サービスが全く違うものになります。
他の性風俗で求められるもの何か(SMクラブ以外)
サービス内容
SMクラブ以外の性風俗といっても、さまざまなプレイに分かれています。
キングオブ風俗と呼ばれるソープは、いまでは年々店舗数が減少していますが、それでも風俗のなかでは一番で、お客さんが一番求めている行為ができるのです。
本番行為が暗黙の了解でできるようになります。
コンドーム着用店・コンドームなし・生中出しと分かれて、高級店から激安店まであり人気は高いのです。
ヘルスは、箱ヘル(ファッションヘルス)・ホテヘル・デリヘル・マットヘルス・イメクラとあり、本番以外のすべてのプレイがあります。
セクキャバは上半身サービスのみになり、若くて綺麗な女性が働いている風俗店になります。
ピンサロは暗がりでサービスをするようになり、生フェラチオで発射させることが目的になっています。
サービスする環境は暗がりなので年齢・体型については厳しくない採用基準で働けるようになっているのです。
オナクラは、風俗では珍しくソフトサービスで性的プレイはあっても手コキまでで、お客さんのオナニーをしやすくするのです。
エステはマッサージをメインしたサービスになり、全裸サービスではお客さんに密着してマッサージするようになります。
性的プレイはあっても手コキになります。
接客内容
ソープの接客内容は、入浴プレイ・マットプレイ・ベッドプレイを風俗嬢が主導で行うようになり、フィニッシュはお客さん手動でピストンして発射になります。
ソープで求める接客はセックステクニックになります。
多少年齢が高くても見た目年齢でできることになります。
高級店はスペックが高くないと採用されません。
ヘルスは、本番以外の行為をしていくようになりますが、接客サービスに重点がおかれるようになります。
挨拶・会話・愛嬌のある笑顔などお客さんに好かれるようにしないといけません。
セクキャバは時間になったらキスしておっぱいを舐められて感じるようにするのです。
ピンサロは、平均20分以内の時間でお客さんに生フェラチオして発射されることになります。
SMクラブは主従関係を演じる仕事
SMクラブは、S役とM役にわかれて道具と言葉責めでサービスをしていくようになります。
あなたがS役になれば女王様になり、ロープ・ムチ・ロウソク・ハイヒール・猿ぐつわ・手枷・足枷・機微をチェーン・全身拘束具・ペニスバンド・アイマスク・ファイスマスク・バイブなどを使ってサービスするようになります。
M役はS役に従っていくことになるのです。
ご主人様・奴隷の関係でサービスをしていくことになります。
ロープで縛って宙づりにして、ムチを使いロウソクを垂らしながら言葉で責めていくようになるのです。
ここまで性風俗のようなプレイは全くなかったと思います。
オプションで性風俗であるアナルファック・聖水などがあります。
フィニッシュは発射することになるのですが、M男であれば手コキが多く、M嬢になれば生フェラチオになります。
つまり、性風俗(SMクラブ以外)のサービスは発射させることが目的になっているのですが、SMクラブは責める・責められるプロセスが重要になるのです。
サービス内容が全く違うものということが分かったと思います。
だから、お客さんがSMクラブで働く女性に求めるもスペックも違いがあるのです。
SMクラブの女王様は体型維持が大変
SMクラブの女王様のスペックは高くないとできない
ソープ・ヘルスでは高級店になると、働く女性のスペックが高くなります。
顔・スタイル・常識・おもてなし力・テクニックなどトータル的に高くないといけないのです。
SMクラブも同様でスペックが高くなるのです。
とくに女王様役になる方は、コスプレ衣装・仮面をします。
想像していください。
革製かビニール製で赤か黒のコスチュームを着てハイヒールを履いてムチを持っている姿です。
デブに似合いますか?
肌がボロボロの女性に似合いますか?
色黒のギャルに似合うと思いますか?
NGですね。
色白でスタイルがいい・体験の維持コントロールができている女性でないと女王様にはなれないのです。
肌ケアもできている女性でないと、露出しているところにおできがあったりしたら、お客さんは歳をとって肌ケアができていないと思うでしょう。
おできがでているお尻を抑えつけられたら嫌ですね。
長時間にわたって、高さのあるハイヒールを履いてサービスができる足でないといけません。
このような状態のからだがキープできるようにしないといけないのです。
だから、他の風俗のようなコンセプトで、熟女系・ロリ・ギャルなどはありません。
体型でもぽっちゃり・デブというものもありません。
胸を露出することは女王様にはないので、胸よりお尻の大きさにポイントがあります。
つまり、スレンダー・体力がある・肌の色が白い・肌ケアができている方が女王様になれる基準に達しているのです。
女王様になれば、道具のメンテナンスも行うようになります。
道具は使い捨てではなく、どれも使用後キレイに洗浄して消毒するのです。
M嬢は女王様のようにスペックは高くなくてよい
M嬢は、ここまでのスペックを要求されることはありません。
S役のお客さんのタイプであれば問題なく、外見よりも従順さ・従う演技ができる女性の方が採用されやすくなります。
SMクラブのテクニックは何か?
性風俗のように肉体的プレイのテクニック向上ではなく、道具の使い方・言葉責め・演技が大切になるのです。
ソープのように講習期間はありますが、それだけではサービス内容について習得することは難しく新人期間2.3か月を通して、SMプレイのテクニックを磨いていくようにするのです。
まとめ
SMクラブで女王様になりたいなら、肌ケア・スタイル抜群・色白が採用基準になります。
他の性風俗と比べて高いスペックがないと女王様にはなれません。
M嬢は女王様までのスペックは必要なりません。
SMクラブに勤めるには、道具の使い方・言葉責めは大切な項目ではありますが、採用されるには見た目については高く設定されているのです。
ご参考にしてください。
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