清楚がコンセプトのイメクラはタトゥー・ボディーピアスなどはＮＧ

2017年11月10日2023年12月14日

最近では昔よりもタトゥーやボディピアスが一般人にも浸透し始めたので若い女の子の中にはタトゥーやボディピアスがある子も少なくありません。
そういう女の子が増えたとは言っても、やはりタトゥーやボディピアスに対してあまり良いイメージを持っていない男性が多いのも事実です。
だからイメクラで働いてみたいけれど、体にタトゥーやボディピアスがあって採用されるか不安に感じている方はいるでしょう。
タトゥーやボディピアスがあるからといって絶対にイメクラで働けないと言うわけではありませんがお店のコンセプトによっては採用されるのが難しくなってしまうこともあります。

特に清楚系のイメクラの場合タトゥーやボディピアスはNGのお店もあるのです。
この記事では、清楚系のイメクラではタトゥーやボディピアスがNGな理由と、タトゥーやボディピアスがあっても働けるお店についてご紹介します。

清楚系のイメクラではタトゥー・ボディーピアスはNG?

そもそもタトゥーやボディピアスが入っていると、風俗で働くことは無理なのかなと考えてしまう女の子もいます。
しかし最近ではタトゥーやボディピアスに対して寛容なお店が増えてきているので、これらがあるからといって絶対に採用されないというわけではありません。

ただしタトゥーやボディピアスがあることが、お店やお客さんからの評価においてプラスに働くことはほとんどありません。
だからタトゥーやボディピアスをしていたとしても、全身ではなくあまり目立たない部位やワンポイントの方が採用される可能性は高いといえます。
また、タトゥーのやボディピアスをしていたとしても、顔やスタイルが他の女の子よりも圧倒的に優れているなどの長所があれば、お店で人気嬢になれる可能性があるので採用率も高くなります。
実際イメクラでも、タトゥーやボディピアスをしている状態で働いている女の子はたくさんいます。

ただし清楚系のイメクラの場合は、それ以外のコンセプトのお店よりもタトゥーやボディーピアスをしている子の採用基準が厳しくなる傾向があります。
清楚系のイメクラは学生服などがコスチュームとして用意されていることが多いので、タトゥーやボディピアスをしているとそのコンセプトと合わないからです。
さらに清楚系のイメクラに来るお客さんは当然清楚な女の子を求めているので、清楚というイメージとはかけ離れてしまうタトゥーやボディピアスは嫌がられてしまいます。
お店は、例え刺青やタトゥーをあろうが、ボディピアスをしていようが、お客さんから指名を取れるのであればどんな女の子でも採用してくれるものです。

しかし清楚系のお店の場合は、そもそもお客さんがタトゥーやボディピアスを避ける傾向があるので、その時点で人気になれる可能性が低くなってしまうのです。

タトゥーやボディーピアスを秘密にして働くことはできる?

お店に採用されないのが嫌だからと言って、タトゥーやボディピアスがあることを隠して働き始めることはおすすめできません。
なぜならそれを隠して働き始めてしまった場合、お店にバレてしまった時にすぐにクビになってしまうこともあるからです。
そもそもお店の面接を受ける時に、お店によっては下着姿になって体のスタイルを確認されることになります。

その時にタトゥーやボディピアスをしていれば隠すことをはできませんので、正直に話すしかありません。
もしそのお店がそもそもタトゥーやボディピアスNGの場合、面接に行ったのにそもそも受かる可能性がゼロで、無駄足になってしまうこともあります。
清楚系のイメクラの場合はそういうお店もあるので、事前にメールや電話で「タトゥーがあるんですけど大丈夫でしょうか」と確認しておいた方が良いでしょう。
またもし面接でお店の人にばれなかったとしても、イメクラのお仕事ではお客さんに自分の肌を見せることになるので、タトゥーやボディピアスを隠しきることはとても困難です。

お客さんによってはタトゥーやピアスがあることをとても嫌がる人もいるので、場合によってはお店にクレームが入ってしまうこともあります。
実際お店にタトゥーやボディピアスがあることを隠して入店した後にそれがバレてしまう理由は、だいたいお客さんからの通報です。
このように、タトゥーやボディピアスがあることをお店に隠して働き続けることはとても困難です。
そして、ばれてしまったときに厳しい処分を下される可能性があります。

そんなリスクを背負いながら仕事をするくらいなら、最初からお店に相談をしてタトゥーやボディピアスを認めてもらった状態で働き始めた方が、精神的にも楽になるでしょう。

タトゥーの隠し方

お店に対してはタトゥーやボディピアスはしていることは絶対に話しておいた方が良いのですが、お客さんに対してはお店と相談をしてタトゥーを隠しながら働いている女の子もいます。
特に清楚系の店の場合はタトゥーがあるとバレない方が良いので、お店に相談をすればそれを隠しながら働くことを認めてくれる場合があります。
ワンポイントや体の特定の部位だけにある小さなタトゥーであれば、ドンキホーテや薬局などで買うことができる「タトゥー隠しシール」で隠すことができます。

タトゥー隠しシールは、タトゥーの上から貼るシールで、肌の色と近いものを選べば見た目では全くわからない状態にすることができます。
値段は10枚で2,000円程度なので、それほど痛い出費ではありません。
なお、イメクラで働く場合はシャワーを浴びることになりますし、プレイ中は汗をかくことになるので、剥がれにくいウォータープルーフのタトゥー隠しシールを選びましょう。

タトゥー・ボディーピアスがあっても働ける風俗店は?

タトゥーやボディピアスがあっても採用されるかどうかはお店の基準次第ではありますが、採用される確率が高いコンセプトのお店もあります.

ギャル専門店

イメクラの中でもギャルがコンセプトになっているお店の場合は、タトゥーやボディシールに対して寛容なことが多いです。
ギャルは少しのタトゥーやボディピアスであれば、つけている方がむしろ自然なので、お客さんから避けられることもありません。

SM専門店でS役

イメクラの中でもSMの傾向が強いお店の場合、S役の女の子であればタトゥーやボディピアスをしていても全く問題ありません。
むしろタトゥーやボディピアスをしている方がMなお客さんの好みに合うので、タトゥーややボディピアスが自分の武器になることもあります。

デリヘルならタトゥー専門店もある

お店の数は多くはありませんが、デリヘルにはタトゥーやボディピアスをしている女の子に興奮するお客さん向けのタトゥー専門店もあります。
東京にある「タトゥーアンドクイーン」のようなタトゥー専門店なら、タトゥーやボディピアスが多いほどむしろプラスの評価になります。
普通のイメクラで採用されることが難しいほどタトゥーやボディピアスがたくさんある女性は、こういうお店もチェックしておきましょう。

まとめ

清楚系のイメクラではタトゥーやボディピアスがNGな理由と、タトゥーやボディピアスがあっても働けるお店についてご紹介しました。

タトゥーやボディピアスがあるからといって絶対にイメクラで働けないというわけではありませんが、清楚系のお店ではそれらはあまりお客さんウケが良くないので採用してもらえないこともあります。
お店の基準やタトゥー・ボディーピアスの程度によっては採用される可能性もあるので、まずは素直にお店の人に相談してみることをお勧めします。