SMクラブって応募で面接受けれるの?採用基準ってどんな感じ?
アルバイトなどで風俗で働くという選択をしたときに、どのような風俗店で働くのかということが、次に考えるべきこととなるでしょう。
SMクラブという仕事について考えると、いわゆる「女王様(S)」と「奴隷(M)」という役割分担がありますし、プレイも他の風俗店とは異なるため、自分に勤まるのかどうか不安だと考えている女性も多いことでしょう。
実際のところSMクラブの採用面接や採用基準、応募の方法などはどのようなものがあるのでしょうか。
また、面接官となるスタッフや店長にとって、採用したいと思えるような女性はどのような女性なのでしょうか。
SMクラブの応募や採用ってどんな感じ?
デリヘルやソープ、セクキャバなど、風俗店にもいろいろな種類があります。
その中でもSMクラブという風俗店は、ある意味で特徴的、独特なお店ということができるでしょう。
それはSとMという役割をお店の中でそれぞれに演じることや、プレイの内容も一般の風俗店とは異なることが理由として言えることでしょう。
では、そのような独特のサービスを持つSMクラブで働くということになった場合には、どのようなことを知っておく必要があるのでしょうか。
まず、SMクラブでは男女双方にSとMという役割があります。
一般に多いのは女性が責められる側、すなわちMとなり、男性がそれを責める側、S側となる役割ですが、もちろん逆もありますし、むしろそうした方が繰り返しお店を利用するという傾向もあります。
つまり、SMクラブで働こうとする女性はまずS側となるのかM側となるのかという問題が最初にあります。
これは採用時や面接時にS側のみ、M側のみというふうに要望を伝えることもできますし、人によってはもちろん両方できるという方もいるでしょう。
そしてお客さんの要望に合わせて接客するお客さんが決まるということになります。
SMクラブで採用してもらうためには、他の風俗店と違って何か特別なことをしなくてはいけないかというと、そういうわけではありません。
基本的には他の風俗店などと同じく応募したい店舗に電話などで応募をして、面接を受けるということになります。
面接の結果採用されればそこで働くことになります。
ただし、SMクラブの場合には「責め」「責められ」というプレイが中心となることから、こうしたプレイを経験したことがない女性というのが大半でしょう。
そのため、入店後に研修を受ける必要があるという店舗がほとんどです。
とはいえ、よくゴシップ誌などで見かけるような「研修という名目で」といった不正はほとんどなく、基本的には女性キャストによる講習、マニュアルによる講習というものがほとんどです。
講習の方法は店舗により異なるので、採用情報をチェックしたり、応募時に店舗に確認するなどしておくとさらに安心でしょう。
SMクラブでの採用基準は?採用されるにはどうしたらいい?
風俗でアルバイトをする際に、やはり採用されたいからこそ応募することでしょう。
とはいえ、応募すれば誰でも採用されるわけではないのは当然です。
いかに風俗業界が常に女性を求めているとはいえ、それでもやはり不採用になってしまう女性というのもいます。
それはどのような女性でしょうか。
また、SMクラブという業種について言えば、採用されやすい女性や逆に不採用となってしまいやすい女性といった特徴はあるものでしょうか。
一般に、「風俗で採用されやすい女性」ということをイメージすると、たとえば顔が芸能人やモデルの誰々に似ていてとても美人、あるいは可愛いだとか、非常にスタイルがよくて魅力的だとか、そういったところに目が行きがちですが、実のところ風俗で採用される、あるいはされやすいという女性は、そういったところの問題ではないといいます。
もちろん、いわゆるそういった「専門店」でなければ、可愛い顔立ちをしている方は有利ですし、体型が悪いと感じるのであればダイエットをしたほうが当然採用されやすくはなるでしょう。
しかし、たとえば顔で言えば、もともとの顔立ちは悪くないのに、メイクや髪型、眉毛や産毛のケアをしていないためにあまり映えないとか、そういった女性はまず採用が難しいと考えるほうがよいでしょう。
これらは一般的な風俗の話ですが、もちろんSMクラブに共通するものでもあります。
また、SMクラブにおいて特に求められるものといえば、やはり「雰囲気」が重要でしょう。
たとえばSMクラブでS希望というときに、清楚な少女のような容姿であったとしたら(そういう需要も一部にはあるかもしれませんが)お店や店長からすると、「使いづらい」と感じるのが普通でしょう。
どちらの接客を希望するのか、あるいは両方を希望するのかによって、性格や雰囲気を表す服装やメイクなどの点に注意することのほうが、実はもともとの顔や体型よりもずっと重要な要素となりわけです。
SMクラブで採用されたいときに、ほかに注意することはある?
風俗業界の中でも、SMクラブで働いている女性というのはその他の風俗店、つまりデリヘルやホテヘルなどで働いている女性に比べて少ない傾向にあります。
そのため、お店としてはできれば、SMクラブを希望してきた女性は可能な限り採用したいと考えていることでしょう。
しかし、ここでもう一つ問題があって、お店側としては、同じタイプの女性ばかりがキャストになってしまうと、お客さんの層が限られてしまうということがあります。
SMクラブと謳っているのに、M嬢ばかりだとか、S嬢ばかりだとかいうのも、お店にとっては決して好ましい状況ではないでしょう。
そのような状態だと、たとえ容姿や性格に問題がなく、SMクラブで働きたいという意思もあるのに、雇ってもらえないという場合も考えられます。
これを避けるためには、応募しようとしているお店のホームページでキャスト一覧などを見て、現在どのようなタイプの女性が不足しているのか、そしてそのタイプの女性に、(せめて働いている間だけでも)自分のタイプがマッチしているかなどということも検討した上で応募するのがよいでしょう。
そうすることで、自分が希望したお店で働くことのできる確率が高まることでしょう。
近場に募集を出しているお店はあっても、そこでは採用されなかったというような場合には、こうしたことが原因となっている可能性もあります。
また、SMクラブについていうと、そのプレイ内容から考えるに、ただ男性を気持ちよくすればいいという仕事ではなく、それに伴って、どのようなプレイ内容とするのか、そのストーリーやお客さんの要望なども汲み取ったプレイが求められます。
このことから、たとえば「あからさまな風俗嬢っぽい子」であるとか、「援助交際をしていた」という女性は、SMクラブのお店から不採用とされてしまう方も少なくありません。
SMクラブとはどういうことをする場で、そしてお客さんはどのようなことを求めてやってくるのか、そのことに真摯に応えられる人材が求められているということです。
まとめ
風俗店で働くことは決してかんたんなことではありませんし、それは同じ風俗業界の中でも同じことです。
デリヘルが楽だとか、SMクラブが大変だとかいうことではありません。
ただ言えるのは、SMクラブに求められているのは、単に「女性」ということだけではなく、「S」あるいは「M」としての女性が求められているのだということです。
このことを考えると、自分がSMクラブで働いたときに、どちらの役柄をこなすのかというイメージで応募するようになるでしょう。
お店によって、今募集しているのがSの女性なのか、Mの女性なのかということは変わってきますし、もちろん両方できる女性は歓迎されることでしょう。
応募を考えているSMクラブのサイトでキャスト一覧などを確認すれば、今お店ではどういう女性が多く働いていて、逆に言えばどういう女性が不足しているのかということもある程度目星をつけられるはずです。
これらの情報を頼りに、自分のタイプに合ったSMクラブを選択してそこへ応募してみることで、採用される確率をぐっと高めることができることでしょう。
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