メンズエステは30代でも働ける?スペックが高くないと厳しい?

2017年11月16日2023年12月14日

女性専用の高収入バイトにメンズエステという仕事があります。
ここでは、日々の仕事で疲れた30代を中心としたサラリーマン男性が多く利用し、都心部を中心に大ブームになっています。

メンズエステには性的要素を含む風俗エステと非風俗エステがあり、自分の好みに合わせて選ぶこともでき、風俗は苦手だけど稼ぎたい！と思う女性でも働くことができます。
しかしながらメンズエステの採用基準は結構高く、容姿、ルックスが良くないと採用されにくい傾向があります。
年齢制限についても、性的要素を含むサービスがあるので18歳以上の女性でないと働くことができません。
では、メンズエステで働く女性の年齢層はどうなっているのでしょうか?
若い子が中心?それとも30代女性でも働ける?今回はメンズエステで働ける年齢についてまとめてみました。

メンズエステは若い女性が中心?

メンズエステのコンセプトは癒やしです。
キレイな女性が、男性に対してアロマオイルマッサージなどの施術を行いながら会話をし、お客さんにリラックスしてもらうのが基本的な仕事です。
イメージ的には若い女性が人気で活躍できる場所と思われがちですが、実際に働いている女性の年齢層は20代後半から30代にかけての女性が多くなっています。
つまり、若い女性よりも大人な女性が活躍できる仕事なので、30代女性でもエステ嬢として働くことができます。

メンズエステの年齢制限は?

メンズエステの中には風俗要素があったり、少しエッチなサービスがあるので18歳未満の女性は働くことができません。
求人募集でも18歳以上からになっていて、未成年や高校生は不可になっています。
募集年齢で特に多いのが20歳〜30代後半にかけて募集が行われています。

お客さんも若い女性を希望する人もいますが、色気のある大人な女性が人気になっているので募集される年齢も少し高めに設定されています。

年齢よりも容姿が重要

メンズエステの採用率は結構厳しいことで有名で、容姿やルックスがある程度整っていないと不採用になることが多いです。
容姿がよければ年齢が40代でも採用されることもあり、年齢よりも容姿を重要視していることが分かります。

さらに言えば、専門のセラピストの資格を持っていたとしても、採用基準に達しなければ採用されることはありません。
逆に未経験でも容姿が良ければ採用してくれるので、セラピストの資格や技術を持っていない女性でも働くことができます。
初心者にはきちんと講習をしてくれるので働きやすい環境にもなっています。

メンズエステの面接の流れ

メンズエステで面接をするにはまず求人サイトや、担当者へ直接電話にて応募することができます。
ネットを使った応募では、自分の名前や年齢など必要な情報を入力するだけでいいのでお手軽です。
担当者が詳細を確認後、メールや電話にて面接日時が伝えられます。
面接を行う場所は、店舗型では店内で行い、デリバリータイプであれば、喫茶店などで面接を行うこともあります。
面接の質問に多いのが下記のようになっています。
・志望動機
・セラピスト経験
・出勤可能数
・写真の顔出し可能か否か

人妻熟女系メンズエステもある！

風俗には人妻や熟女といった年齢層の高い女性が活躍できる風俗店があります。
メンズエステも同様に、人妻や熟女をコンセプトにしたお店もあり、そこでは通常のメンズエステよりも採用基準が低かったり、募集年齢も高く、30代〜40代後半の女性が働けるようになっています。

人妻や熟女系のメンズエステには風俗タイプが多く、非風俗で人妻や熟女系のメンズエステは少なめになっています。
非風俗メンズエステよりも採用基準が低いので、そこまでスペックが高くなくとも採用されやすいので、主婦業との掛け持ちや、短期間限定で高収入のバイトを探している30代〜の女性にはおすすめです。
風俗タイプのメンズエステでは、通常の風俗のようにフェラチオや本番行為といった過激なプレイは必要ないので、風俗業としての敷居が低いのも魅力的です。
風俗エステの料金は60分10,000円〜が基本で、女性へのバック率も最低50%〜になっていますので、結構稼ぐこともできます。

メンズエステは東京都内を中心に営業しているお店が多いため地方では今現在メンズエステの数が少ない状況です。

非風俗メンズエステは働きやすいけど・・・

メンズエステは採用基準が高いと先ほど紹介しましたが、これは特に非風俗のメンズエステが厳しくなっています。
非風俗では性的サービスが一切ないので、キレイな女性を在籍させておかないとお客さんが来てくれません。

非風俗メンズエステを利用するお客さんの目的は、純粋にエステやマッサージを楽しみにくる人もいますが、多くの男性はエステ嬢と2人きりになり会話を楽しむことを目的にきています。
お客さんの中には、性的サービスが一切ないのを知っていながら性的サービスを要求してきたり、お金を支払うからこっそりしてほしいなど、極めつけには本番強要をしてくるお客さんもいます。
エステ嬢の中にはお金に釣られ、ついつい要求を飲んでしまうこともあるので、男性からしたらもしかしたらできるかもしれないという期待感を持ってしまう人もいます。
非風俗のメンズエステは性的サービスがないので、風俗に抵抗のある女性には働きやすく高収入な仕事ですが、こうした面もあるので覚えておきましょう。

30代女性や人妻エステ嬢は口説かれやすい

風俗エステ、非風俗のメンズエステでは、「出会い」を求めてやってくるお客さんもいます。
今までは、キャバクラやスナックなどで会話をしながら女性を口説いて楽しむのが一般的でした。
しかし、個室内に女性と2人きりになれるメンズエステでは、そうした出会いを求めている層からも人気があります。

誰にも邪魔されることなくお気に入りの女性を独占でき、好きな女性にマッサージや、ちょっとエッチなサービスをしてもらえので、独身男性や出会いに飢えている人たちの出会いの場として使われたりもします。
特に30代〜女性が口説かれることが多いので、仕事中にお客さんに口説かれたらお気に入りになった証拠です。
これを利用して固定客になってもらいましょう。
メンズエステでは、お客さんからの本指名をもらうことで給料が増えていきます。
給料体形も完全歩合制になっているので、リピーター客や固定客を確保することで安定して稼げるようになっています。

セラピストの経験を活かせる仕事

風俗エステでは簡単なマッサージができればOKですが、非風俗のメンズエステでは専門的な施術を行います。

特にアロマオイルを使ったマッサージが人気で、アロマの香りの高い匂いでリラックス効果が高いと評判で、メンズエステでは定番のマッサージになっています。
アロマを使ったマッサージには様々な方法があり、数日で身につくものではありません。
実際にお客さんへ施術を行えるようになるに、講習を担当してくれる方が認めてくれるまで続きます。
講習期間中はお店の最低保障額を受け取ることができますが、仕事前の講習をきちんと受けておかないと、本番で上手くサービスを提供することができません。

メンズエステではセラピストとしての経験や資格を持つ女性が活躍できる仕事でもあります。

まとめ

メンズエステで働く女性は若い女性が中心だと思われていますが、実際は30代女性が最も多いと言われています。
メンズエステ働ける年齢は20代〜30代後半で、それ以上の年齢になれば人妻熟女系のメンズエステで働くこともできます。

非風俗のメンズエステは採用基準が高めなのでスペックが高くないと採用されにくいですが、風俗タイプはそこまで基準は高くありません。