アラサーでもソープかデリヘルで働くならどっちがいいの?
アラサーで働く場合、ソープとデリヘルどちらがおすすめなのでしょうか?
ソープとデリヘルにはそれぞれメリット、デメリットがあります。
どんな働き方がしたいのか、どれくらい稼ぎたいのかなどによって何が向いているかが変わってきます。
アラサーは稼ぎ時
アラサーはソープやデリヘルで若いと形容される年齢ではなくなってきますが、人気の高い年齢層です。
大人女子、人妻といったコンセプトで売り出すことができます。
アラサーだけでなく、アラフォーもソープやデリヘルでとても稼げる年齢層と言えます。
ソープとデリヘルどっちがいいかは一概には言えない
アラサーの風俗嬢はソープとデリヘルどちらがいいかについては一概には言えません。
おなじ風俗嬢であってもサービス内容や働き方などには違ってきます。
ソープとデリヘルの違いを知り、自分はどんな風俗嬢としてどんな風俗店で働きたいかについて考えてみましょう。
1本あたりのバックは?
1本あたりのバックは大抵の場合、ソープのほうがデリヘルよりも高いです。
しかし、お客さんの払う料金に対するバック、つまりバック率は店舗を持たないデリヘルの方が高い傾向にあります。
サービス時間の長さ
サービス時間の長さについてはだいたい同じくらいです。
ソープもデリヘルも高級店になる程1本あたりのサービス時間が長くなる傾向にあります。
多いのは60分から120分のコースです。
サービス内容
サービス内容での一番大きな違いはソープには本番があるということです。
風俗店の中でも本番があるのはソープだけです。
しかもソープは本番だけをしていればいいというものではありません。
料金が高い分、ソープはマナー、テクニック、会話などの求められるレベルは高いです。
デリヘルはプレイ内容によってはオプション扱いになるものがあります。
オプション扱いということは基本のバックにプラスして稼ぐチャンスに出来る一方で、しなくない場合はNGにしておけば求められても断ることができます。
必要とされる体力
風俗嬢は体力勝負です。
ソープの方が高いサービス内容を求められる分、必要とされる体力が大きいです。
とくに、マットプレイがある場合は体力の消耗が激しいでしょう。
アラサー、アラフォーともなってくると体力が落ちてくる風俗嬢も多くなります。
やる気だけでどうにかなることではありません。
お客さんが続くとありがたい一方で辛いかもしれません。
客層
客層についてはソープもデリヘルも一概には言えません。
どちらも高級店の場合は裕福層が多い傾向が強いです。
また、ソープは風俗の中でも特殊なサービス内容ゆえに熱烈なファンも多いです。
デリヘルの場合、とくにアラサー、アラフォーになってくると本強を強いてくるお客さんがいます。
応じてしまうくらいならば最初から本番をするかどうかの駆け引きなどなく、バックが高いソープのほうが向いているでしょう。
回転率
ソープは店舗型なので、移動時間というロスがありません。
体力が持てば次から次へと接客をこなすことができます。
一方デリヘルは移動時間のロスがあります。
移動時間を気分転換や体力回復の時間にあてることができる一方で、効率の悪さを感じてしまうこともあるかもしれません。
勤務時間
ソープは法律で24時以降の営業が禁じられています。
一方、デリヘルは24時間の営業が可能です。
24時以降に働きたいと思っているのならばデリヘルの方が良いでしょう。
出勤の融通
出勤の融通はデリヘルの方がききやすいです。
ソープは店舗型なので、出勤したい風俗嬢が多い場合、出勤制限がかかってしまうことがあります。
デリヘルはドライバーの都合はありますが、ソープに比べて出勤制限はかかりにくいです。
デリヘルの方が所謂繁忙期に稼ぎたいのに出勤制限で働けないという悔しい思いはしなくて済むでしょう。
また、ソープはシフトに入っているのに、当欠や遅刻をしてしまうと風俗店の機会損失が大きくなってしまうので厳しく管理される傾向にあります。
店舗数
店舗数は圧倒的にデリヘルのほうがソープよりも多いです。
ソープは現行の法律では新しい風俗店をオープンさせることができないので、これからも減っていく一方でしょう。
日本にはソープ街が数える程しかなく、通勤に時間がかかったり、場合によっては出稼ぎが必要になってきたりします。
それゆえにお客さんにとっても希少価値があります。
一方、デリヘルはとても店舗数が多いので、自分にあったコンセプトのお店で働くことができます。
大人女子、人妻、巨乳、素人、ぽっちゃりなど様々なお店があります。
自分のカラーを活かしてお客さんを掴むことができます。
身バレのリスク
デリヘルとソープ、どちらが身バレしやすい、しにくいは一概には言えません。
デリヘルの場合、地域や電話番号などをNG設定することができるので知り合いと出くわすことをある程度回避することができます。
一方で、待ち合わせ型のデリヘルの場合は知り合いにみられてしまう可能性があります。
ソープの場合はモニターやマジックミラーなどである程度お客さんをチェックすることができるお店もあります。
客入り
客入りについては一概には言えません。
ソープにもデリヘルにも景気のいいお店もそうでないお店もあります。
デリヘルの場合は比較的簡単に開業することができるので、店舗数が多い一方で客入りの悪いお店も多くあります。
老舗や大手のお店の方が客入りや経営は安定しているでしょう。
店舗型か無店舗型か
ソープとデリヘルの違いは店舗型と無店舗型というところにもあります。
ソープは直ぐ近くにスタッフがいますが、デリヘルは違います。
何かお客さんとトラブルがあった場合、1人で解決をしなければなりません。
また、自分の陣地に呼ぶということで、お客さんの中には盗撮や本強など心得の悪い人も多くなりやすいです。
しっかり働きたいならソープ、自由に働きたいならデリヘル
アラサーの風俗嬢が働く場合、ソープとデリヘルどちらがいいというわけではありませんが、傾向としてはしっかりと働きたいならばソープ、自由に働きたいならばデリヘルがおすすめです。
ソープはバックが大きく、回転率も上げることができるので、かなりの額を稼ぐことができます。
一方でプレイ内容はハードですし、出勤の管理は厳しい傾向があります。
また、店舗数も限られているので、場合よっては出稼ぎも必要かもしれません。
一方、デリヘルはソープに比べればバックは低いですが、24時間営業のお店もあり、比較的出勤の自由度が高いです。
昼職との掛け持ちもしやすいです。
ソープとデリヘルの掛け持ちも?
お金をたくさん稼ぎたいのならばソープとデリヘルを掛け持ちするという方法もあります。
昼間や週末などは1本あたりのバックが高いソープで働き、深夜をデリヘルで働くという方法です。
1つのお店で鬼出勤をしてお客さんに引かれるのも避けることができますが、体力や気力がかなり必要なので充分な休息時間を確保するようにしましょう。
ソープとデリヘル、どちらが向いているかはよく比較して
アラサーは風俗嬢としてとても需要の多い年齢層です。
ソープとデリヘル、どちらで働こうかと迷った場合はさまざまな角度から比較をしてみましょう。
1本あたりのバックはソープの方が高いですが、だからといってソープの方が効率よく働ける、稼げるとは限りません。
デリヘルのほうが出勤に融通がききやすく、店舗数も多いです。
自分のカラーに合ったお店を探しやすいでしょう。
しっかりと稼ぎたいのならばソープ、ある程度自由に働きたいならばデリヘルの方が向いています。
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