ホテヘルのバイトは家族バレしにくいですか？

2017年11月20日2023年12月14日

ホテヘルの仕事を続けていく上で抱える不安といえば、家族バレがあります。
ホテヘルは家族バレしづらい風俗ジャンルと言われていますが本当にそのとおりなのか。
他にも家族バレする理由や対策などについて紹介します。

ホテヘルが家族バレしにくい風俗って本当?

ホテヘルが家族バレしづらい風俗というのは本当なのか。
結論からいえば、個人の心がけ次第とも言えますがイエスといえるでしょう。
家族バレを筆頭に身バレしてしまう風俗ジャンルの多くは「店舗型風俗」になります。
例えば多くの男性が訪れる繁華街に立地しているピンサロやセクキャバなどの「飲食店」扱いになる風俗ジャンル。

繁華街などでは家族も利用する恐れもありますし、知人などまで含めるとかなり多くの方が訪れる場所。
そんな中に立地をしていてパネル写真なども掲載する必要がある。
特に地元や地元近辺の繁華街のこの手のお店である場合、身バレしない方がおかしいと言わざるを得ません。
また他の店舗型でも新規出店が不可能な状態であり、働くエリアが限られてしまっています。

しかもその多くは風俗マニアどころか日本全国に知れ渡っている有名な地名に立地しており、そういった場所のソープやファッションヘルスで働けば当然に身バレする可能性が高いと言えるでしょう。
吉原や堀之内などは全国的に有名な歓楽街であり、同じくパネル写真なども掲載する必要がありますから、家族は行かない可能性があるとしてもその知人や友人などが訪れ、そこからバレてしまう可能性が高いのです。
一方で身バレがしづらいのがデリヘルやホテヘルなどの無店舗型。
ホテヘルの場合には待機所兼受付場所が用意されているため、正確には無店舗型とするのは難しいかもしれませんが、店舗型の風俗店と比較すると匿名性は高く保たれています。

それにホテヘルの場合には、受付の時点でどんなお客なのかをモニターチェックすることが出来るお店が多いですから、家族が訪れたり家族の知人などが訪れた時にはお店に説明をすれば接客をしなくて済むことになり、バレる可能性は低いわけです。
デリヘルの場合、相手のプレイ場所に到着するまで相手の姿形をチェックすることは出来ませんから、ばったりホテルで遭遇してしまうという可能性もあるわけです。
こういったことを考えるとホテヘルが最も家族バレしない風俗ジャンルとはいえないでしょうか。

どうして家族バレしてしまうのか?

どうして家族バレしてしまうのかということですが、やはり一番はバレにくい風俗ジャンルで働いていないこと。
ソープなどは稼ぎは良いですが基本的にパネル写真などでのモザイク処理などは行わないケースが多いです。
この他にも家族バレしてしまうパターンというのは沢山にあります。
一番多いのはやはり知人から話が漏れてしまうというケース。

風俗で働いていることへのストレスなどから秘密をたった一人で抱え続けることは難しいもの。
アルコールを入れた時などふと気を抜いてしまった時についついここだけの話として風俗嬢であることを話してしまう。
これが一番まずいわけです。
その場では親身になってくれる可能性がありますが、これほどにネタになる「秘密話」はありませんよね。

結果としてその場だけの内緒にはなり得ません。
絶対にその手の話は拡散されますから絶対に他人には言わないようにすることが身バレの第一歩です。
次に多いのがお店からの出勤確認など。
これを同居などをしている家族に見られ家族バレしてしまうパターン。

こういったケースでの身バレを防ぐためにはお店側と連絡方法を決めておくことです。
例えば家族と一緒にいる時には通知拒否などができるアプリでの連絡だけにすること。
どうしても連絡が取りたいものがあるならワンギリをしてもらうといった風にすれば、家族に気づかれることを防げます。
そして生活水準が上がってしまったことによる家族バレのパターンも多くあります。

風俗で頑張って働けば多額の報酬を稼ぐことが可能です。
またストレス解消のためにショッピングや外食などをしてしまうというケースも少なくありません。
結果として生活水準や身に着けるもの。
回りにあるものが高価なものに変わっていく。

そんな変化が見られれば身近にいる家族は当然におかしいと勘ぐってしまうのは当然のことでしょう。

すぐにできる家族バレ対策は?

家族バレをしないためにはどういったケースで家族バレすることが多いのかを把握することの他にも、対策を用意しておく必要があります。
誰でも行える対策ですからしっかりと覚えておきましょう。

地元で働かないこと

家族バレするケースはやはり家族や家族の知人などの足が簡単に向けられる可能性が高い地元で働くことでバレてしまうことが多いもの。
基本中の基本は家族の行動範囲外のホテヘルなどで働くことです。
面倒臭いと思ったり、交通費が掛かるということもありますが、家族バレしたくないというのであれば、このくらいの苦労はしておきたいところ。

連絡の仕方を事前に決めておく

連絡の仕方を事前に決めておくことも家族バレ対策の一つ。
連絡方法を決めたりお店側からの連絡は断るといったもの。
断らないにしても時間帯を決めておきそれを守ってもらうなどの取り決めをお店側と持っておくべきでしょう。

普段の自分とは違う姿で宣材写真を撮影

ホテヘルなどで働く場合でもプロフィールなどに使う宣材写真は撮影することになります。
家族バレしたくないのであれば、普段身につけているファッションやヘアスタイル、メイクなどで撮影に臨まないことです。
普段見たことがあるならいくらモザイク処理をしたところで家族にとってはシルエットなどからバレてしまう可能性も高いです。

このため風俗嬢としての自分のキャラを作り込むためにも普段とは違うメイクやヘアスタイル、ファッションなどで臨むようにしましょう。
少しでも普段の自分と結び付けられるようなものがあると意外とそれが原因になって家族やその友人や知人に身バレしてしまう可能性が高くなるのです。

プロフィールは嘘で良い

プロフィールに関しても年齢や出身地、血液型や誕生日、星座などを本当のものにする必要はありません。

宣材写真とプロフィール内容で身バレする可能性は高いです。
身近で接している家族だからこそちょっとした一致で疑いの目を向けられることになっていきますから注意をするようにしましょう。
そもそも風俗客にとって風俗嬢のプロフィールなどはどうしても良いと思っていることが多いです。
年齢やスリーサイズなどをあまりに詐称していなければ評価を落とすことはありません。

誕生日や星座や血液型などはどうしてもいい情報ですから、自分と分からないように適当なものを記載するようにしましょう。
出来ることならお客さんに植え付けたい自分のキャラにマッチしたものにすると良いでしょう。
例えば誕生日などは敢えてお店が暇になるような時期に設定しておくと売上がピンチの時に売上アップに繋がります。
夏や冬のボーナスなどがある繁忙期に設定すると、黙っていても売上が上がる時期なので勿体無いわけです。

家族バレのパターンを覚えておき対策をしっかりと練ろう

家族バレのパターンはさまざまにありますから、しっかりと事前に覚えておきそれらに応じた対策をしっかりと練っておくことが大事です。
基本的な対策方法を覚えておかないとひょんなことがきっかけで家族バレをし家族を失うことにもなりかねませんから注意しましょう。