ピンサロって本指名客いなくてもフリー客だけで稼げる?
ピンサロも風俗である以上、指名・フリーのシステムが導入されていることがほとんどです。
お客さん側としても好きな女性と遊べますし、女性側にもお店側にもお金が入ってくるので、かなり汎用性の高いシステムなのでしょうね。
しかしながら、指名システムは、女性からすると非常にプレッシャーのかかるシステムでもあります。
自分のつけた指名客の数がランキングとして表示されるのは勿論、デリヘルなどとは違って同じ店内で働きますから、「あの女の子の指名が多い……」と自分の指名の数と比較してしまうことも多いのではないでしょうか。
そんなときに思うのが、「本指名なんてなくても稼げるのでは」という疑問。
指名を返そうと頑張るのは大変ですし、もし返せないときは心に負担がかかってしまうことも確かですから、「出来れば頑張りたくない」と思う女性もいると思います。
ここでは、そんな方のために、フリー客だけで十分に稼ぐことが出来るのかということをまとめていきたいと思います。
ピンサロではフリー客だけで十分に稼ぐことが出来るの?
結論から言うと、ピンサロはフリー客だけでもある程度稼ぐことは可能です。
なぜなら、ピンサロはかなり回転率がよく、高級風俗店とは異なって、出勤したのに一人もお客さんを相手しなかったということはそれほど多くないからです。
それゆえに、ピンサロは時給制を取っている場所も多く、流行っている場所であればあるほど、本指名のお客さんがいなくとも、昼の職業以上に稼ぐことが出来るでしょう。
しかし、本指名の客が1人もいない状態ですと、「たくさん」稼ぐことは難しいです。
本指名がたくさんいる女性と比べると、どうしても給料には大きな隔たりが出てしまうでしょう。
なぜなら、ピンサロは客1人あたりの接客時間が短いからです。
1回当たりの接客時間が短いということは、つまり、1日に複数回のプレイがあることを示唆します。
ということは、その分だけ普通の風俗店よりも指名料の占める割合が多いということです。
ほぼありえない話ではありますが、1日10人のお客さん全員が指名客であれば、全員がフリー客の場合と比べると、その差は1万円になります。
月20日であれば、月収には20万円の差になるでしょう。
もちろん、繁華街のピンサロ店であれば、もっとたくさん収入に差がついてしまうかもしれません。
どうせ風俗に通うのであれば、短い時間でたくさん収入を得たいと思うのはほぼ全ての女性が思っていることのはず。
つまるところ、風俗で効率よく稼ぐためには、本指名のお客さんをつけるのが近道になるのです。
しかしながら、突然本指名のお客さんをつけよう! と言っても、ほとんどの女性はその方法を考え付くことすら難しいのではないでしょうか。
そこで、以下に本指名客をつけるための方法とコツについて紹介していきたいと思います。
本指名のお客さんをつけるためには?
そもそも本指名とは、リピートしてきてくれるお客さんのことを言います。
要は、「この前遊んだけれど、もう一度遊びたい」と、女性のことを指名した男性のことですね。
本指名の男性は定期的に来てくれることも多いので、女性にとっては大きな収入源となります。
それに、お客さんと風俗嬢の関係だとはいえ、ある程度気心の知れた同士であれば女性にとっても話しやすくなるでしょう。
つまり、本指名のお客さんを増やすことは給料を増やすだけではなく、働きやすい職場をつくるためにも重要なことなのです。
肝心の増やし方ですが、これはどんな職場であれ、フリー、もしくは写真指名で来たお客さんにリピートしてもらう他ありません。
いきなり本指名をする男性も中にはいますが、かなり稀有な例です。
では、どうすればフリーで来たお客さんにリピートして貰えるのでしょうか。
まずは、その男性にとって、女性がある程度魅力的でなければなりません。
特に魅力も感じない女性にわざわざお金を払って指名をする人はほとんどいないからです。
簡単に「魅力的になれ」といわれても困ると思うので、簡単に実践できるピンサロの接客テクニックを紹介したいと思います。
以下のことを試せば、本指名のお客さんがある程度増えてくれるかもしれません。
笑顔を多めにする
接客の基本は笑顔とよく言われます。
笑顔を見て不愉快になる人はそうそうないからです。
究極の接客業と言われることのある風俗でもそれは同じ。
丁寧に、はきはきと、笑顔で接客するのが一番「魅力的な女性」だと映ります。
特に、ピンサロに来るような男性は女性に興味があるけれど、私生活では女性に笑顔で話されることは少ない人が多いでしょう。
それだけに、素敵な笑顔は最も男性の心を掴むことが出来る要素なのです。
キスをしっかりとする
ピンサロといえばフェラだと思っている人も多いかもしれませんが、意外と重要なのはキスです。
男性は、キスがうまい女性に行為を抱く傾向にあります。
フレンチキスや簡単なもので済ませているようであれば、きちんとした「濃厚なキス」をするのが必要でしょう。
周りのピンサロ嬢がしっかりとしたキスを行っているのであれば、なおさら比べられてしまうことも多いと思います。
もちろん、口臭や体臭がひどいのは論外です。
前のお客さんの精液の臭いが残っていたり、食べたものの臭いが残っていたりすると、幸せなキスをすることはできません。
特に臭いには細心の注意を払い、出勤前に歯を磨くのはもちろん、口臭ケア用品があるのなら必ず使用していきたいところです。
お見送りのときも手を抜かずに
一通りプレイを終えた後、ほとんどのお店では男性のお見送りをすると思います。
このとき、次のことを考えていたり、疲れたせいでぼんやりとしていることも多いと思いますが、その時間もまだ「接客中」だということを忘れないようにしましょう。
お店を出て行くお客さんに、ハグをした後キスをするだけでも、指名率はぐっと変わってくるはずです。
もちろん、愛嬌のよい笑顔はそのままで。
もしここで気を抜いてしまうと、途端にお客さんがさめてしまいます。
次に会うときまで熱量を持続させるのが、お見送りの目的なのです。
名刺にも気を遣う
名刺は、お客さんがピンサロを思い出すために必要なものです。
帰ってから名刺が目に入ったときに、素敵なプレイが思い出せるようにしなければなりません。
なので、無地の名刺や、ほかの風俗嬢と同じ、全く特徴のない名刺なんかは論外です。
出来るだけ個性豊かな名刺を渡し、どんな女性だったのかを思い出せるようにしましょう。
特にピンサロではプレイの時間が短いため、名刺で「どんな女性だったか」を思い出すことが多いのです。
もし多少時間の余裕があるのなら、お客さん1人1人にメッセージを書いてもいいでしょう。
ピンサロは1回あたりの時間が短いせいでなかなかやっている女性がいないので、そういう意味でもかなり効果的な方法です。
特別なことは必要ない! ピンサロでフリー客を本指名にするための方法のまとめ
以上のように、ピンサロにおいてフリー客を本指名のお客さんにするためには、それほど特別なことは必要ありません。
ただ、本指名のお客さんを獲得するためにはまずフリーのお客さんをつけてもらわなければいけません。
そのため、普段からスタッフとトラブルを起こさないようにしましょう。
下手にトラブルを起こしていると、フリーのお客さんをつけてもらえなくなってしまうからです。
ピンサロは非常に大変な接客業ですし、お客さんのほうも高いお金を支払っています。
高いお金を払って不快な思いをしたい人はいませんから、接客する側もそれを意識したいところですね。
また、フリー客は後の本指名のお客さんになるのですから、「本指名と違って利率が低いから」といってないがしろにしてはいけません。
本指名のお客さんも、フリーのお客さんも等しくお客さんです。
要は、誠意を持って接客することが、一番稼ぐために必要なことなのです。
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