60代でもメンズエステで働ける?不採用になりやすい?
メンズエステは風俗業界の中において、年齢よりもテクニックが重視されやすい業種です。
それだけに、30代、40代の女性であっても比較的採用されやすいのですが、流石に60代の女性ともなると採用は厳しくなります。
採用されるためには他店と比べて給料が低いお店など、求人条件についてはある程度の妥協が必要となるでしょう。
メンズエステの仕事と特徴
メンズエステといえば、男性にマッサージをする仕事です。
ただし、普通のエステと違い、メンズエステの場合、睾丸マッサージや手コキといった、射精を促すサービスをすることがあります。
ただ、エッチなサービスといっても、ソープやデリヘル、ホテヘルほどハードな性行為はしません。
手コキをするといってもあくまで補助的なサービスであることが多く、メンズエステの主な仕事はマッサージとなります。
ソープやデリヘル、ホテヘルなどで行われるエッチなサービス、例えばフェラや素股といった行為はしませんので、性病のリスクの低いソフトサービス系のお店としても有名です。
それだけに女性からの求人の人気は意外と高く、応募する女性は多くいるものです。
給料に関して言うと、ソープやデリヘル、ホテヘルなどの風俗嬢と比較すると安くなりますが、普通のエステのバイトと比べると高く、稼げる方です。
仕事内容は主にマッサージが中心であり、性的なサービスといっても手コキくらいなため、風俗経験のない初心者の女性であっても働きやすいというメリットがメンズエステにはあります。
さらに、性病の危険も低く、お客さんから責められる心配もないため、かなり安全な職場となります。
ソープのような本格的な風俗店ほど給料は高くなく、お客さんの数も多くはありません。
稼げるようになるためには、自分のことを継続的に指名してくれるような、リピーターの存在が不可欠となるでしょう。
メンズエステの給料の目安ですが、だいたい1人接客する度に5000円から8000円ほどの収入となります。
接客時間は一人あたりだいたい30分から60分ほどで、平均的なメンズエステ嬢であれば1日あたり3万円以上は稼げるものです。
年齢に関していうと、若い女性のみならず、30代や40代の熟女や人妻であっても歓迎してくれるお店もあります。
ただし、60代以上の女性ともなると、流石に面接を受けても不採用になる可能性が高いです。
60代以上のメンズエステの求人
風俗嬢の求人を探すのであれば、風俗店が集中する東京都のエリアを中心に探した方が良いです。
東京都で求人を探すと、非常に多くの風俗バイトの求人を検索することが可能です。
ただ、いくら風俗バイトの求人数が多い東京都のエリアでも、60代以上の女性であっても歓迎してくれるメンズエステというと、滅多に見つからないです。
人妻や熟女をコンセプトにしているメンズエステの風俗店ですら、40代までであることが多く、高くても50代が限界です。
60代でも応募できる求人となると、かなり少数となります。
仮に、60代であっても歓迎してくれるメンズエステが見つかったとしても、面接で採用されるとは限りません。
風俗店の採用の基準をクリアできる女性でないと、面接で落されてしまうでしょう。
風俗の面接と年齢の関係
風俗店は常に人手不足であることが多く、一部の高級店でもない限り、面接の基準はそれほど高くはないです。
ただ、オナクラのような店舗数が少ない業種に関して言うと、総じて面接の基準は高いのですが、熟女系や人妻系のメンズエステの場合、そこまで採用の基準は高くはないでしょう。
にも関わらず、面接で落されてしまった場合、60代の女性ともなると年齢が原因で落ちたと思うかもしれません。
しかし、それは本当なのでしょうか?
もともと求人内容に40歳までしか採用しないと明記していたのであれば、60代の女性は年齢制限に引っかかるため、不採用になっても仕方ないかもしれません。
しかし、求人に60歳も歓迎していると書かれていたのであれば、年齢以外の要因で面接では落されたかもしれません。
例えば、風俗店から見て扱い難そうな女性だと思われたり、人格に問題があったり、求人の条件に文句をつけてくるような女性ともなると、年齢とは関係なしに不採用になりやすいです。
その一方で、60代の女性といっても可愛げのある女性であれば、採用される確率は高いです。
さらに、過去にメンズエステの仕事に就いた経験があり、それなりの技量があると認められると、採用される可能性はさらに高まることでしょう。
面接から採用までの流れ
メンズエステの求人に応募する場合、どのような流れで採用に至るのでしょう?
まず、メンズエステの求人を見つけたら、電話でもメールでも良いので連絡をし、面接の予約を取り付けることになります。
この時、年齢に不安があるのであれば、60代でも大丈夫なのか、事前に確認しておきましょう。
この時、60代でも大丈夫だと言われたら、年齢を理由に落される心配が無くなります。
面接の当日は、あらかじめ指定された場所へ向かい、面接を受けることになります。
その時、エントリーシートを渡されることが多く、過去のバイトの職歴などを記入することになります。
この時、過去にメンズエステの仕事をした経験や、風俗嬢の経験があるのであれば、しっかりと記入し、スキルがあることをアピールしましょう。
エントリーシートの記入が終了したら、いよいよ面接となります。
メンズエステは風俗店であるため、60代であったとしても、年齢確認のために身分証明書の提示を求められることがありますので、必ず持参しておきましょう。
質疑応答を経て、面接が終了し、問題がなければ採用されます。
風俗嬢は面接終了後に採用するかどうかをすぐに決めるため、採用されずに帰された場合、不採用になったと考えましょう。
採用された場合、そのまま講習を受け、一度体験入店をすることになるでしょう。
面接を受ける時の服装
求人に応募し、面接を受けることになった場合、どのような服装をすれば良いのでしょう?
いくらメンズエステはソフトサービスな仕事とはいえ、風俗嬢であることに違いはありません。
あまり汚らしい格好をすると、衛生面に問題のある女性だと判断されやすく、不採用になりやすいです。
そのため、面接時には清潔感のある服装を選びましょう。
メイクに関しても同様で、あまりけばけばしいメイクは避け、ナチュラルなメイクを心がけましょう。
いくら風俗嬢の仕事といっても露出の激しい格好や、セクシーすぎる服装はかえってマイナス要因となります。
もちろん、ギャルがコンセプトのデリヘルやソープ、ホテヘルで働くというのであれば、ギャルのような服装でも大丈夫なのですが、60代の女性でも歓迎してくれるメンズエステともなると、確実に人妻系や熟女系のメンズエステ店でしょう。
そのようなお店で働くのであれば、清潔感のあるワンピースやスカートといった、王道的な服装が望ましいでしょう。
熟女のニーズと給料
メンズエステに限らず、風俗嬢は年齢を重ねるとニーズが落ち、給料も減る傾向があります。
たとえソープのような男性からの人気の高い業種であっても、熟女のソープ嬢は若いソープ嬢と比べて給料が安いものです。
では、熟女は全くニーズがないのかというと、そんなことはありません。
熟女は若い女性と比べてエロさで負けてしまうかもしれませんが、その一方で年上の女性ならではの包容力や、若い女性にはない気遣いができるだけに、癒しを求めている男性からのニーズが高いです。
さらに、高齢化が進んでいる現在の日本の場合、同じ年代の男性から指名されることが多く、50代や60代の女性は同年代の男性を中心に接客することになるでしょう。
熟女風俗嬢はニーズが低い分、サービスの単価が安く、稼げるバックも安いです。
しかし、熟女が良いと思う男性は意外と多く、テクニックを磨きさえすれば、60代の女性であってもメンズエステの現場でそれなりの収入を稼げるようになるでしょう。
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