オナクラはフリー客をリピートさせれるかで稼ぎが全然番う
お客さんの数と1回あたりの使用金額で接客業が繁盛しているか、判断ができるようになります。
他の風俗店と同じ考えで、指名してくれるリピート客がどれくらいの人数がいるかになります。
本指名がどれだけいるかによって稼ぎの安定度が違ってくるのです。
オナクラで本指名を増やすには、キステクニックや特別感を感じさせる演出と言われますが、どのようにすればいいのでしょうか?
見ていきましょう。
オナクラでフリー客の獲得はスタッフの協力が必要
オナクラ嬢のスペックと客層
オナクラ店で働く嬢の年齢は、10代から20代前半の顔が綺麗・可愛い・スタイルがいい女性になります。
これはオナクラ店のサービス内容がソフトサービスであるから、特徴を女性のスペックに置いているからです。
ハードサービスであれば性的プレイに特徴があるので、女性のスペックは多少どうかと思えるようでも集客ははかれるのですが、オナクラはプレイで特徴を打ち出すことはできないので、女性のスペックは重要になっているのです。
お客さんの年齢についてはさまざまで、嗜好としてはM系の男性になります。
オナクラ店のサービス料金は他の性風俗店に比べて安いため、高級店のようなお金持ちが対象にはなっていません。
オナクラはフリー客と指名客
オナクラだけではありませんが、風俗店のお客さんは通りすがりのフリー客と指名客に分かれます。
オナクラ店に勤めたからと言って、最初から指名客がつくことはありません。
フリー客にサービスすることで、リピートしてもらい指名客になるのです。
つまり、フリー客はとても大切なお客さんになります。
フリー客にいいサービスをして満足してもらうことで、指名客が増えていくことになるのです。
つまり、まずはフリー客に対してのサービス人数によって指名客を増やすことができるのです。
フリー客を獲得するためのオナクラ嬢の努力は、営業用ホームページに掲載する写真とプロフィールになります。
フリー客は、数あるオナクラ店のホームページのなかから、あなたの勤めるお店を選ぶこと・オナクラ店の在籍嬢のなかからあなたが選ばれることが大切なのです。
オナクラフリー客の割り振り
フリー客獲得で重要なことが、オナクラ店のスタッフの割り振りになります。
在籍しているオナクラ嬢を効率よくお客さんにつけるようにするためには、指名しているオナクラ嬢が埋まっている時は、オナクラ店の売り上げがあがるよう調整していくのです。
埋まっていてお客さんが利用しないようになるより、別のオナクラ嬢をアサインして売上があがるようにしたいのは当然ですね。
この時、オナクラ店スタッフが、だれをアサインするになります。
スタッフの判断によるもので、独断と偏見で決める要素は多少ありますが、それだけではありません。
フリー客を指名客に返すことができるオナクラ嬢にまわしていくことになるのです。
これも当然のことですね。
フリー客を回しても指名客に返すことができなければ将来の売上にはつなげることはできません。
オナクラ店にとって売上貢献してくれるオナクラ嬢を選ぶのです。
次にスタッフが考えるのは、普段からオナクラ店に協力している女性かどうかになります。
在籍嬢が不足していてお店を回すことができない。
お客さんに待ちなど商機が失われるときに調整して出勤してくれる女性になります。
これも当然のことで、指名客に返す力はまだないかもしれないが、普段からお店のために頑張ってくれているので、フリー客を回してあげるのです。
次は、空いているなかでスペックが高い女性になります。
指名客に返すことはできない・お店に貢献してくれないとなったら、見た目で判断するしかありません。
その次は、オナクラ店のルールを守ることはできる女性になります。
最後は、地雷嬢になります。
というように、フリー客を回すオナクラ嬢には優先があるのです。
つまり、フリー客を回す女性の最初のほうに入らないと、稼ぎは悪くなる・指名客を獲得する機会はないです。
オナクラの給料は安いから人数はとても大事
オナクラもハードサービスのソープランドやヘルスなどと同じで、稼ぎの計算は完全歩合制になっています。
完全歩合制というのはお客さんを対応した人数によって稼ぎが比例して増える考えになっています。
一般のバイトのように忙しい・暇に関係なく労働時間と時給単価をかけて給料が決まるのではなく。
実力主義になるのです。
お客さんがいないとゼロにもなります。
逆にお客さんの人数が多いと稼ぎは増えることになります。
稼ぎの基準になるのが、お客さんの支払うサービス料金に対してのバック率によって決まります。
これは、例えばサービス時間60分・サービス料金10000円であれば、10000円に対して掛け率をかけて稼ぎが決まるようになります。
バック率の相場は50%になるので、10000円であれば5000円があなたの稼ぎになります。
これはソープランドやヘルスなどと同じ考えになるのですが、オナクラはサービス料金が低くなっているので、稼ぎは少ないことになります。
ソープランドで平均月収300万前後・ファッションヘルスで平均月収120万前後と言われています。
1日で計算するとソープ15万・ヘルス6万になります。
ソープで1人バックが5万ぐらいなので、1日3人・ヘルスで1人バックが1万5千円ぐらいなので、1日4人にサービスすることになります。
オナクラでは平均月収25万から30万ぐらいなので、1日12500円から15000円になります。
つまり、オナクラで稼ごうと考えてもサービス料金から考えてソープランド・ヘルスのような稼ぎは望めません。
また、人数あたりの稼ぎが低いので数をこなす必要もあり、フリー客はとても大切で安定させるには指名客をたくさん取る必要があります。
オナクラだからフリー客が重要ということではなく、オナクラは他の風俗よりもフリー客の数をこなす必要があると言えるのです。
うだつがあがらないオナクラ嬢の稼ぐ手口として、サービスにないプレイをお客さんにすることで指名をとる方法が暗黙であるようです。
すると言っても本番ではありません。
キス・生フェラチオなどでお客さんの指名アップにつなげるのです。
ネット上ではこのようなことはあたり前にしないと、お客さんのオナニーを見るだけでは指名はとれないと言われています。
オナクラ店というのは表向きで、届け出がヘルスと同じであれば、プレイがハードになったとしても、風営法では問題ないですが、あなたが納得できるかどうかになります。
オナクラフリー客をリピートさせるには?
オナクラの正統なサービス内容で、フリー客に満足してもらい指名客にすることで、稼ぎは安定することになります。
ソープ・ヘルス・セクキャバ・ピンサロのようなプレイに対しての特徴がないオナクラでどのように差別化を図るポイントはどこにあるかになります。
スペックが高い女性のなかで、ひときわ目立つためには、あなたがお客さんにとって、どれだけ特別感があるかです。
つまり、特別感が味わえるサービスがお客さんにできるかどうかがポイントになります。
オナクラ店に来る男性を理解する必要があります。
抜きサービスではない・オナニーを見てもらうことに興奮を覚える・オナクラ嬢がすることは声をかけること・ポーズをとることを好むタイプの男性は、SMで言うとMの男性になります。
SMでは、Mの男が興奮するように道具を使った言葉の演技が必要になります。
オナクラでは道具はないのですが、言葉があります。
この言葉(ボギャブラリ―)をたくさん増やして、従わせるようにすることがポイントだと思います。
まとめ
オナクラだけではありませんが、風俗店のお客さんは通りすがりのフリー客と指名客に分かれます。
フリー客獲得で重要なことが、オナクラ店のスタッフの割り振りになります。
フリー客がまわってくるのは、フリー客を指名客に返すことができる・普段からオナクラ店に協力している女性・スペックが高い女性・ルールを守ることはできる女性・地雷嬢の順番になります。
フリー客獲得は言葉(ボギャブラリ―)をたくさん増やして、従わせるようにすることがポイントだと思います。
ご参考にしてください。
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