オナクラは素人っぽさが売りだけどテクニックは必要ない?

2017年11月24日2023年12月14日

オナクラは、他の性風俗とは異なりプレイテクニックには重きを置いていない風俗店になります。
性風俗であれば、ディープキス・生フェラチオ・素股など、さまざまなプレイテクニックが必要になりますが、オナクラはあったとしてもオプションで手コキぐらいになるからです。
お客さんは、女性に接触することはできない、脱がない・舐めない・触られない3ナイサービスになるのです。

お客さんのオナニーを見て、会話・気持ちの入った演技ができることで人気嬢になるのです。
性風俗のような緊張・恥ずかしさはなく、サービスができるのが特徴になるのです。
オナクラ嬢としてランカー嬢になるには、どのようなテクニックが必要なのか見ていきましょう。

オナクラ嬢は素人がいいがテクニックは必要

サービス

テクニックと言っても性的プレイがないのがオナクラになります。
派遣型サービスで、お客さんはホームページを見てあなたを指名します。

あなたはお客さんの指定した自宅かホテルに移動してサービスをするのです。
サービスの基本は見るだけコースになっていて、オナニーがしやすいようにするのが、あなたの仕事になります。
興奮するような言葉・ポーズをとって発射させるのです。
オプションコースでは、手コキとデートコースがあります。

手コキはあなたのハンドでシコシコして発射させるのです。
デートコースはお客さんとデートして最後にホテルか自宅で手コキ発射します。

性的プレイがない分、何で満足させるかがポイントになる

他の風俗店であれば、あなたが主導になり、手・口・からだ・性器を使って発射させるようになります。

ソープであれば、シャワーを浴びる・入浴プレイ・マットにローションをつけてマットプレイでさまざまな体位をする・ベッドプレイなど、全身リップ・ディープキス・キンタマ舐め・アナル舐め・生フェラチオ・シックスナイン・クンニなどして、最後に挿入して発射させるようになります。
ヘルスであれば、本番はありませんが、素股で発射させるようにします。
オナクラはお客さんが主導でオナニーをして発射するのでテクニックとしては簡単そうに見えますが、とても難しいものです。
あなたのかける言葉のタイミングが絶妙でないと、ペニスが縮むこともあります。

発射できない・発射が速すぎることにもなります。
例えるなら、舞台演技の役者のようなテクニックが必要になるのです。
聴衆が演技している言葉・ポーズなどで、見入って感動するようなものなのです。
お客さんがオナニーをしている時に、あなたのポーズと言葉で、実際には女性を抱いているのではないのですが、想像を膨らまして興奮が絶頂になるようにコントロールが必要です。

ひとつの絶頂があり、ここでは発射させないで、次の絶頂があり、ここでも発射させないで、クライマックスになった時に、発射させてあげることになります。
女性と舌を絡ませてキスしているシーン・クリトリスを舐めてもらっているシーン・乳首を舐めたり噛んだりしているシーン・膣に挿入しているシーンを、ストーリーを作って言葉をかけて想像させて興奮させることになるのです。
オナクラ店のコンセプトにあった内容でストーリーを考えて、お客さんに言葉をかけないといけません。
女子大生コンセプトであれば、お客さんに先生になってもらいあなたが生徒で、生徒にイタズラする先生というストーリーで、あなたが言葉をかけてあげるのです。

例えば、「先生今日もするのですか?」
「先生こんなことしたらダメだと思います」「キスは恋人だけのものだから、あー」とか言葉をかけて、お客さんが興奮できるようにするのです。
オナクラコンセプトで代表的な接客について、どのようなものがあるか見ていきましょう。

イチャイチャして恋人感覚にする

イチャイチャ恋人接客は、オナクラだけではなく、ファッションヘルス・ホテヘル・デリヘルなどでも行われている人気の接客になります。
お客さんは彼氏・あなたは彼女の役になってサービスをしていくようになります。
彼氏でもないお客さんが恋人になったら、少し気持ちが悪いものもありますが、お客さんのニーズなのです。

対応することで指名もとれるようになります。
恋人接客が人気の理由は、風俗店に来店するお客さんの大半は、女性経験が少ない男性だからです。
既婚者であっても女性慣れしている人は少なく、本当の恋人とのつきあいを十分したことがないタイプが多いのです。
経験したことがない恋人とのおつきあいをオナクラ店で経験させてあげるのです。

女性からすると恋人と言っても、つきあってイチャイチャするのはだいたい最初の数か月で、べたべたしていると彼氏に「いい加減にしてくれる」となります。
男性が思っているようなことはないのですが、男性は恋人の優しいイメージがあるのです。
それを味あわせてあげるだけでいいのです。
オナクラ店では、基本コースは見るだけになっているので、イチャイチャしようと思っても、コースから外れるようになります。

ここはあなたのできる範囲で対応するしかありません。
お客さんと密着する・手を触る・頬にソフトキスをするぐらいの対応でイチャイチャしてあげるのです。
そこから、オナニーをしていき発射したら、恋人として「今日はいっぱい溜まっていたんだね」とか言って、イチャイチャするのです。

ハードに責める

オナクラに来店するお客さんは、一言で言えば変態タイプが多いです。
女性もそうですが、通りすがりの男性とセックスをすることはあっても、オナニーを見せることはありません。
男性も同じでセックスはしてもオナニーを見てもらって興奮するというのは、変態だと思います。
SMクラブのM男のタイプのお客さんだと考えていいでしょう。

このタイプは恋人のようなものではなく、ハードな言葉で責めて発射したいと考える人も多くいます。
オナクラでは、ロープ・拘束具・ムチ・ロウソクは使用しないので、言葉でハードに責めて発射させるのです。
恋人のようなものではなくSMクラブのM男にかける言葉を使うのです。

会話と演技はどうする

オナクラ嬢は、言葉・演技が必要なことが理解できたと思います。
これは、何かひとつの方法だけでお客さんの対応をするのではなく、お客さんにあわせた対応が必要になってきます。
女子大生・若妻・恋人・濃厚なハードなど、お客さんが望むストーリーで演技して言葉をかけて、目力・眉毛・口・言葉・からだで表現していくことになります。
一般の風俗嬢に求めるテクニックではなく、女優のようなテクニックが必要になるのです。

ランカー嬢になっても稼げる金額には限界はある

オナクラ嬢は、ソフトサービスで簡単だと思いがちですが、直接的でない分、テクニックが必要になるのです。
ただ、テクニックが難しくても稼ぎは風俗業界のなかでは一番低くなります。
平均月収で30万前後稼げればいいところだと思います。

ランカー嬢になったとしても、それほど稼げる風俗タイプではありません。
もっと稼ぎたい女性は、オナクラで風俗業界に慣れてデリヘルにステップアップするのはいいでしょう。
言葉のテクニックはとても重要でムダにはなりません。

まとめ

オナクラはお客さんが主導でオナニーをして発射するのでテクニックとしては簡単そうに見えますが、とても難しいものです。
あなたのかける言葉のタイミングが絶妙でないと、ペニスが縮むこともあります。
発射できない・発射が速すぎることにもなります。
舞台演技の役者のようなテクニックが必要になるのです。

聴衆が演技している言葉・ポーズなどで、見入って感動するようなものなのです。
ストーリーを作って言葉をかけて想像させて興奮させることになるのです。
接客は何かひとつの方法だけでお客さんの対応をするのではなく、お客さんにあわせた対応が必要になってきます。
お客さんが望むストーリーで演技して言葉をかけて、目力・眉毛・口・言葉・からだで表現していくことになります。

一般の風俗嬢に求めるテクニックではなく、女優のようなテクニックが必要になるのです。
ご参考にしてください。