セクキャバの場内指名と本指名の違い。どっちも大事です
セクキャバで働いていてガッツリ稼ぐために重要なことはお客さんの指名をたくさん取れるセクキャバ嬢になることです。
セクキャバでの指名には、本指名と場内指名があります。
どちらもお店からの評価を上げるためにはとても重要ですが、それぞれ指名のとり方や風俗嬢へのバックも異なります。
この記事ではセクキャバの場内指名と本指名を中心にセクキャバでの指名制度についてご紹介します。
セクキャバの場内指名とは
セクキャバでの接客ではお客さんがお店に来た時点で指名する女の子を決めていない場合、お店が空いている女性をつけて接客をさせます。
ほとんどのお店では指名を決めていないお客さんの場合、30分程度で女の子を変えて順番に接客をします。
例えばお客さんが60分コースで入った場合、最初に着いた女の子が30分接客をした後、釣りの女の子が来てまた接客をします。
この時にお客さんが一人目に着いた女の子のことをもし気に入ったら場内指名をして引き続き接客をしてもらうことができます。
お客さんが場内指名をする時にはお店によって値段が違いますがだいたい2,000円から3,000円程度かかります。
もし気に入った子が現れなかった場合にはお客さんは指名をせずにサービスを終了することもできます。
場内指名をもらえれば、指名料金のから50%から100%程度が女の子にバックされます。
逆に本指名をもらえていなくて場内指名ももらうことが出来なければ、お給料は時給だけになってしまいます。
セクキャバの本指名とは
セクキャバの本指名とは、お客さんがお店に来た時点で接客して欲しい女の子を決めていて指名をすることです。
当然そのお客さんには指名をされた女の子が隣につき時間いっぱいまでサービスをします。
本指名料金はだいたい3000円から5000円程度で、こちらもその中から50%から100%程度が女の子にバックされます。
セクキャバで働いて稼げる風俗嬢になるために最も重要なのは、この本指名です。
セクキャバの写真指名とネット指名とは
セクキャバの指名には写真指名というものもあります。
写真指名というのはお店に来たお客さんが受付で女の子の写真を見て気に入った女の子がいたら指名をすることです。
サービスを始める前から指名をする女の子が決まっているので本指名と似ていますが、本指名は一度接客をした後、2回目の来店をしてくれたお客様のことを指すのが一般的です。
写真指名の料金はお店によって様々で、お金がかからないお店もあれば1,000円から2,000円程度かかる場合もあります。
風俗嬢へのバックも場内指や名本指名と同じように定められているお店もありますが、写真指名はバックなしと言うお店も少なくありません。
ネット指名はお客さんがお店のホームページを事前に見てきて、気に入った女の子をインターネットで予約する形で指名することです。
こちらの写真指名と同じように料金や風俗嬢へのバックはお店によってバラバラです。
写真指名もネット指名もお客さんを写真を見て少なくとも見た目は気に入ってくれて写真指名をしてくれたわけなので、そこから頑張って接客をすれば次回来店時の本指名につなげることができます。
逆に写真指名やネット指名はたくさん取れるのに本指名が取れない女の子は接客に問題があるということです。
この二つをたくさん取れるということは見た目が可愛いということですが、それを本指名につなげることが出来なければお店からの印象は悪くなってしまいます。
場内指名と本指名はどちらが重要なの?
セクキャバでの指名の重要度は、写真指名とネット指名→場内指名→本指名の順で高くなります。
それはお客さんが支払う料金も本指名が一番高いと言うことからわかりますし、風俗嬢へのバックの本指名が一番高くなっています。
まず写真指名とネット指名がたくさん取れる女の子はその分接客する機会が多いということなので、お客さんに気に入ってもらえれば本指名を増やすことができます。
逆に写真指名とネット指名をたくさんもらっているのに、全然本指名を取れない女の子はサービスの質が悪いということなのでお店からの評価が下がってしまいます。
場内指名はお客さんがその場で女の子の顔や接客を見て指名をしたということなので、既にある程度満足してもらえているということです。
そこからさらに接客を頑張ることでお客さんの次回来店に繋げることができます。
フリーで入って来たお客さんが気に入った女の子を見つけてリピートしてくれればそれはお店にとっても利益になるので、場内指名をもらってそれを本指名につなげることができる女の子はお店からの評価が高くなります。
とはいえ場内指名したお客様は本指名に近づいていると言っても、次回来店してくれるかどうかはまだ分かりません。
セクキャバではお酒も提供しているのでその場のノリでなんとなく場内指名をしてみたと言うお客さんもたくさんいます。
そういうお客さんに対してまたこの子に接客して欲しいと思ってもらえるように、場内指名をもらってからも手を抜かずにサービスをしましょう。
そして一番お店からの評価が高くなるのか本指名をたくさんもらえる女の子です。
本指名で来る常連客はその女の子に会いに来ているわけですから、その女の子がお客さんを一人お店に連れてきてくれているということです。
そして本指名がたくさんある女の子は、お店のホームページや受付でランキング上位としてお客さんに宣伝もしてもらえます。
多くのお客様は本指名ランキングなどを見て上位にいる女の子は接客が良いと判断しますので、指名を決めずに来店したお客さんがその場で写真指名をしてくれる可能性が高くなります。
だから一度人気嬢になると、本指名客がたくさんいると言うだけではなく、写真指名やネット指名をもらいやすくなるのでさらに人気になっていくことができます。
セクキャバの求人で「月収100万円以上の女の子もいます」などと高いお給料を売り文句にしているお店もたくさんありますが、そのような高いお給料を稼げている子は本指名をたくさんもらえている女の子だと言うことです。
本指名がたくさんもらえる女の子は指名料バックがたくさんもらえるから稼げるというわけではありません。
セクキャバの給料システムは時給制+歩合制になっています。
そして時給を決めるのは女の子のお店への貢献度なのです。
だから本指名はたくさん取れる女の子は時給がどんどん上がっていきます。
都内であればセクキャバの基本的な時給は2,500円から4,000円程度ですが、人気嬢であれば5,000円以上時給をもらっている女の子も少なくありません。
時給5,000円あれば6時間働くだけで日給30,000円になります。
それに指名料バックなども加わるわけですからセクキャバで一日に4万円以上稼いでいる女の子も居るのです。
そしてセクキャバはヘルスなどの風俗よりも肉体的には負担が少ないお仕事ですので、月に20日以上出勤することもできます。
だからセクキャバでも日給4万円×20日=月収80万円以上になることも不可能ではないのです。
まとめ
セクキャバの場内指名と本指名、写真指名とネット指名についてご紹介しました。
本指名はお客さんが接客してもらいたい女の子を最初から指名してサービスをしてもらうことです。
場内指名は店内でお客さんが気に入った女の子がいれば指名をすることで、そこから本指名につなげることが重要です。
本指名をたくさん取ることができればお店からの評価につながり、お給料も自然と高くなっていきます。
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