当欠したらM性感店からペナルティで罰金請求された!払わないとダメ?
キャバクラ店と違い、風俗店は風俗嬢にペナルティを課すことはありますが、罰金を請求することは滅多にないです。
それはM性感店も同様なのですが、もしも風俗店側から当欠を理由に罰金を請求されたとしても、法的に払う義務はありません。
どうしても払いたくないのであれば、弁護士などのプロに相談しましょう。
M性感店の特徴
M性感店といえば、Mな性的嗜好を持つ男性をターゲットにしている風俗店ですが、その特徴はSMクラブとはかなり異なります。
肉体的もしくは精神的に苦痛を与えるSMクラブとは異なり、M性感店では快楽責めの要素が強く、風俗嬢はエッチな痴女となってMな男性を責めることになります。
プレイ内容に関しても、鞭や蝋燭といったSMプレイでお馴染みのプレイはほとんどありません。
共通してあるプレイといえば言葉責めくらいでしょう。
M性感店では、男性は基本的に受け身となり、S役の風俗嬢が主体となってプレイ中は責めることになります。
男性が主体となって風俗嬢のおっぱいを触ったり、舐めたり、膣内に指を入れたりするデリヘルやソープと異なり、M性感店では女性が男性を責めることになるため、実はソフトサービス系の風俗店並みに性病に感染するリスクが低いという特徴があります。
一部のお店ではフェラも用意されているようなのですが、基本的にやるプレイといえば前立腺マッサージや男の潮吹き、アナル開発ぐらいであり、クンニや素股、69などの性病リスクを高めるプレイはほとんど行われません。
もちろん、アナル開発といった特殊なプレイがあるだけに、女性の中には抵抗感を持つ風俗嬢もいることでしょう。
ただ、これらの行為をするにあたって専用の道具を使うことが多いため、意外と抵抗なくできるものです。
M性感店は男性のオーガズムを追求した風俗店です。
そして、男性からの人気が非常に高いジャンルであり、他の風俗店と比べてリピーターが獲得しやすく、一旦ファンになると安定した収入が見込めるものです。
M性感店の給料
M性感店は性病に感染するリスクが低い事に加え、実はデリヘルなどのハード系の風俗店よりも稼ぎが良いという特徴があります。
というのも、M性感店はデリヘルと違い、高い演技力と、専門性、そして技術力が求められるだけに、サービスの単価がデリヘルよりも高めに設定されていることが多く、それだけにM性感の風俗嬢は他の業種と比べてバックが高いです。
なにより、M性感の気持ち良さはデリヘル以上とされています。
その強すぎる快楽に一度でもハマると虜となり、何度も繰り返しリピートするようになります。
特に男の潮吹きなど、人生初のオーガズムを体験した男性ほどM性感にハマり、中毒になってしまうものです。
そんなM性感店の給料は非常に高く、だいたいデリヘル嬢の5割増し程度の給料は稼げるものです。
人気のあるM性感の風俗嬢ともなると、年収が1000万円を超えることもあります。
ただ、いくらM性感の給料が高いといっても、当欠などを理由に頻繁に罰金を課されていると、まず稼げないでしょう。
せっかく稼ぎの良い仕事に就いたにも関わらず、理不尽に給料を天引きされてしまったのでは本末転倒です。
M性感の求人を探す際には、罰金制度などが無い風俗店を選びましょう。
風俗嬢に罰金が課されるケース
昔と違い、現代において罰金制度のある風俗店はほとんどないと言われています。
キャバクラはまだ習慣的に罰金制度があるようなのですが、高級店のような一部のお店を除き、風俗嬢が罰金を課されることはまずないと考えて良いでしょう。
ただし、風俗店といっても全てのお店が風俗嬢に罰金を課さない良心的なお店というわけではありません。
中には罰金を課す風俗店があるため、注意しましょう。
風俗店が罰金を課す代表的なケースといえば、当日欠勤や遅刻が考えられます。
基本的に一回や二回、当欠や遅刻をする程度であれば口頭注意で済むのですが、何度も連続して当日欠勤したり、遅刻をする常習犯ともなると、お店によってはペナルティとして罰金を請求することがあります。
会社勤めのOLと違い、風俗店といえば自由出勤であることがほとんどなのですが、いくら自由に出勤できるといっても遅刻や当日欠勤しても良いというわけではありません。
むしろ、風俗店は遅刻や当欠に対しては非常に厳しい措置を講じるものです。
特に、指名が入っていたり、予約があったにも関わらず、理由もなしに当欠もしくは遅刻をし、何度もお店に損害を与えていた場合、罰金ではなくクビにすることもあります。
あくまで風俗店にとって罰金とは、ペナルティ的な意味合いが強く、払わないのであればお店を辞めてもらっても良いと考えているほどです。
罰金と法律
もしもシフト通りに出勤せず、遅刻したり、当欠をしたことを理由に罰金を請求された場合、原則として風俗嬢に支払う義務はありません。
たとえ契約書に罰金についての項目が書かれていたとしても、労働基準法によってその罰金に関する契約を無効にすることが出来ます。
つまり、法律という観点から見れば、風俗店の請求に対して風俗嬢が罰金を払う必要はなく、無視したところで違法性を問われることはないです。
ただし、普段から遅刻や当欠が多く、お店からの評価が低い風俗嬢の場合、干されるなどの嫌がらせを受けることがあります。
罰金以外のペナルティ
風俗店が遅刻や当欠の多い風俗嬢に課すペナルティは何も罰金だけではありません。
他にも、ランキングから外したり、極力フリー客を付けないなどの行為も、歩合制で働く風俗嬢にとっては手痛いペナルティです。
このようにお客さんから遠ざけられ、干されるようになると、フリー客が付かないため思うように稼げず、やがては退店を余儀なくされます。
お店にとって干すという行為は、実質的にクビを宣告しているようなものです。
特にM性感店の場合、フリー客が付かないとリピーターも獲得できないだけに、全く稼げない恐れがあります。
たとえお店を辞めて移籍したとしても、M性感店は業界的に店舗が少ないジャンルなだけに、前のお店で干されるなどの嫌がらせを受けていたという噂はすぐに他店へと伝わるでしょう。
そうなると、移籍することそのものが難しくなります。
まさに、M性感で働く風俗嬢にとって、干されることは非常にリスクの高い行為です。
それだけに、干されないように、入店したからにはシフト通りに出勤しましょう。
当欠を許してもらう方法
風俗嬢とて人間です。
時には風邪を引きますし、怪我もするでしょう。
交通事故に巻き込まれる恐れだってあります。
このように、ちゃんとした理由があるのであれば、風俗店とて鬼ではありません。
理由次第では許してもらえるものです。
特に、シングルマザーや生理が不規則といった体質的な問題を抱えている女性の場合、面接をする時に休む可能性があることを伝えておけば、いざ当欠もしくは遅刻をしても許してもらいやすいです。
風俗求人に生理休暇が認められている風俗店ならば、生理の日が突然やって来ても当欠できるでしょう。
ちなみに、M性感店は服を着たまま接客できる仕事なため、たとえ生理中であったとしても働くことは可能です。
もともと体質的に休みがちであるにも関わらず、面接時にそのことを申告しておかないと、かえってお店からの評価が落ちる恐れがあるので注意しましょう。
休む可能性があることを面接時に伝えておけば、風俗店もそれを前提にシフトを組めるため、非常にやりやすいです。
そもそも風俗店が遅刻や当欠に厳しいのは、シフトの管理が大変だからです。
シフトさえ守ってくれれば、M性感店に限らず、風俗店はどこも融通がききやすいです。
ちなみに、当日欠勤はダメですが、当日出勤はむしろ歓迎される傾向があります。
本来は休みだったけれど、やることがなく暇だったので出勤したというのであれば、大概の場合、出勤は認められます。
もしも風俗店から当欠を理由に罰金を請求されたとしても、法的に払う義務はありません。
ただ、そもそも罰金を請求されるような事態を引き起こす側にも問題があります。
風俗に限らず、遅刻や当欠はどこの世界であっても褒められた行為ではありません。
仕事をする以上、シフト通りに出勤しましょう。
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