妊娠中だけどお腹は膨れてません!ピンサロで働けますか?

2023年12月14日

Bgmfotografia / Pixabay

女性はたとえ妊娠中であってもセックスすることは可能です。
そして、風俗嬢として働くことも可能です。

ただし、妊娠中の女性の場合、母体が安定するまでの間はつわりなどの症状が発生しやすく、何よりも激しいプレイをすると流産に至るリスクもあるため、本番がない仕事、例えばピンサロなどの仕事を選んだ方が良いでしょう。

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風俗嬢が妊娠した場合

妊娠女性が風俗の仕事をしていると、様々な男女問題に遭遇することになります。
お客さんが風俗嬢のことを本気で好きになった結果、お客さんと彼女が破局し、その彼女から慰謝料を請求されるなんて事もあるでしょう。

他にも、お客さんと本番をしたことで妊娠してしまった結果、中絶するか否かでお客さんと揉めるといった男女問題が発生することもあります。
本当にそのお客さんの子供であることが専門家によって証明されれば、風俗嬢は中絶の費用についてお客さんに請求することが出来ます。
弁護士に相談すれば、より確実でしょう。
しかし、もしも中絶せずにそのまま出産することになった場合、どうするべきなのでしょう?

風俗嬢によってはシングルマザーになることもあれば、そのままお客さんと結婚し、旦那さんと一緒に育てることもあります。
ただシングルマザーになるにせよ、結婚するにせよ、出産には費用がかかるものです。
もともと結婚しており、準備を経てから妊娠したという男女と違い、このような突発的に出来てしまった男女というのは出産に対して準備をしていないことがほとんどです。
要するに、お金がなく、稼ぐ必要に迫られることがあります。

結婚して旦那さんがいるのであればまだ何とかなるかもしれませんが、シングルマザーになる女性や、旦那の所得が低い場合、たとえ妊娠中であったとしても働くことになるでしょう。
そこで問題になるのが、そもそも妊娠中であったとしても風俗店で働けるのか、という点です。
風俗の世界は非常に奥が深く、男性の中には妊娠中の女性にエッチなサービスをして欲しいという特殊な性癖を持っている人たちも確かにいます。
しかし、そういった特殊なニーズを持つ風俗客というのは決まってプレイ内容がハードになりやすく、母体に悪影響を及ぼしかねません。

健康な赤ちゃんを出産することを考えるのであれば、いくら風俗嬢になれるとはいえ、ハード系の仕事は避けた方が良いでしょう。
その点、ピンサロは本番などのハードなプレイがなく、主なサービスといえばフェラぐらいになります。
激しいプレイがない分、妊娠中の女性であっても働ける環境となります。

妊娠中に風俗で働くメリット

Ok, Good妊娠中の女性といっても必ずしも結婚し、旦那がいるとは限りません。
中にはシングルマザーになる覚悟を持って風俗嬢として働く女性もいることでしょう。
ただ、それでも妊娠中の風俗嬢が風俗店で働くことは、他の人の目から見ると倫理的に良くないと思えるでしょうし、何より世間体が悪いです。
にも関わらず、妊娠中の女性が風俗で働くことでどのようなメリットがあるのでしょう?

まず、確かに妊娠中の女性が風俗店で働くことは世間体が悪いのですが、ただ仕事内容に関して言えば、普通の仕事よりもソフトかもしれません。
低時給のアルバイトの中には何時間も立ちっぱなしで、妊婦への負担が大きい仕事もあります。
それに比べると、ピンサロの仕事の方が肉体的な負担は少ないかもしれません。
もちろん、デリヘルやソープの仕事はとてもハードなため、避けた方が良いでしょう。

しかし、風俗店側に事前に妊娠していることを申告し、お客さんにも伝えれば、滅多に酷い扱いを受けることはありません。
それどころか、相手が妊婦ということもあってか、お客さんが気遣ってくれることもあります。
このように風俗といっても仕事内容だけ見れば意外とソフトであるというメリットの他に、自由に出勤して働けるというメリットがあります。
普通のバイトやパートの場合、突然従業員に休まれると非常に困るため、妊娠中の女性の採用を断ることがあります。

その点、風俗店は意外と時間の融通がききやすい仕事なだけに、妊娠中の女性であっても自由にシフトを組んで働けます。
妊娠中は病院で検査を受けたり、体調が突然悪くなることもあるでしょう。
そういった日であっても、事前に連絡を入れれば風俗店は意外と配慮して、休ませてくれます。
なによりいざ出産するというタイミングになった際には、すぐに辞めることができる点も、風俗店のメリットです。

普通のバイトですと引継ぎなどがあるため、臨月ギリギリまで働くことは難しいですが、風俗店によってはまさに出産する間際まで働くことも可能です。
妊婦であっても働きやすい事に加えて、何よりも風俗店は稼ぎが良く、出産に必要は費用を短期間で稼げるという特徴があります。
まだ結婚したばかりでお金がない女性や、旦那の稼ぎが少ない夫婦、さらにはシングルマザーで女手一つで育てる予定の女性など、少しでも多くのお金を必要としている女性ほど、妊婦でも高収入が実現できる風俗店は魅力的に映るでしょう。

風俗店で働くリスク

妊婦でも自由に、そして高収入で働ける風俗の仕事ですが、当然ですがそこにはリスクが存在します。
たとえ本人に中絶の意思がなく、出産するつもりだったとしても、事故などが原因で流産してしまうことがあります。
風俗の中にはプレイ内容が激しい業種が存在します。
そのプレイ内容次第では母体に悪影響を及ぼしてしまい、それが原因で流産してしまうこともあるでしょう。

それだけに、妊娠中の女性が風俗嬢として働く場合、最低でも安定期に入るまでは待った方が良いかもしれません。
妊娠した直後というのは母体が安定しておらず、つわりなどの症状にも見舞われやすいです。
だいたい妊娠して16週目から28週目くらいが安定期と呼ばれる頃合いで、母体も安定し始めます。
それまでの間は激しいプレイをすると流産する恐れがあるので、風俗の仕事は避けた方が良いでしょう。

ピンサロで働く際の注意点

チェックリストピンサロは風俗業界の中でも仕事内容は割と簡単で、本番やそれに類するようなプレイもないだけに、妊婦でも働きやすい業種です。
ただし、ピンサロは確かに本番や素股こそありませんが、お店によっては指入れなどのプレイがあります。
妊娠中の女性に指入れをすると流石に母体に悪影響を及ぼしかねませんので、事前にお客さんに伝えて指入れをNGにしてもらうか、指入れのないピンサロ店を選んだ方が良いでしょう。

さらに、母体の赤ちゃんを性病の感染から守るためにも、プレイ中はしっかりコンドームを着用しましょう。
ピンサロは確かにフェラ主体のお店なのですが、たとえフェラでも性病に感染するリスクはあります。
そのため、フェラ用のコンドームをしっかりと装着し、接客の前と後とで口内を消毒するなど、万全の性病対策を講じる必要があります
妊婦がピンサロで働く場合、できるだけ完全ゴム着用のお店が良いでしょう。

妊娠と男女問題

たとえ風俗嬢と本番をし、妊娠させてしまっても、お客さんが責任を持ち、結婚して旦那さんになるというのであれば男女問題に発展しないかもしれません。
ただ、その妊娠した子供は果たして誰の子供なのでしょうか?

もしも風俗嬢に恋人、もしくは旦那がいるのであれば、その恋人もしくは配偶者が父親である可能性があります。
そして同時に、風俗嬢として働いている最中に本番をした場合、お客さんが子供の父親である可能性があります。
一昔前ならこのような男女問題が発生した場合、旦那からお客さんまで全ての男性が認知せず、結果的に風俗嬢が一人で子供を育てることになったかもしれません。
しかし、DNA鑑定の技術が発達している今の時代、専門家に依頼することで、本当の父親を特定することは難しくありません。

出産してDNA鑑定をし、専門家によって父親だと証明された場合、その男性には養育の義務が発生します。
確実に養育費を請求したいのであれば、弁護士などの法律の専門家に相談した方が良いでしょう。
ただ、弁護士を通じて争うよりも前に先に、まず当事者同士で話し合った方が良いでしょう。
確実に父親が誰なのかがわかっている場合、相手にしっかり認知させ、彼女と結婚するか、もしくは養育費を払わせるなど責任を取らせることで、その後も余計なストレスや不安を抱え込むことなく出産に向けて準備することができます。

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