ピンサロで働くと結局手取りはいくらになる?最高額も知りたい!

2023年12月14日

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ピンサロで働くことになると、手取りは実際にどれくらいになるのでしょうか?
ピンサロは基本給である時給にプラスで歩合制という、少し複雑な給与体系です。

また、雑費も引かれます。
求人広告の給与をそのまま信じてもいいのでしょうか?
また、最高額も知っておけば目標ができるでしょう。

ピンサロの手取りとは

財布ピンサロの手取りは結局いくらなのでしょうか?

簡単な式で表すと時給×歩合(接客や指名による)-雑費です。
なるべく時給が高く、雑費が安いお店で長時間働いてたくさんのお客さんにサービスをしたり、指名を受けたりすることで手取りを増やすことができます。

求人広告だけでは分からない

ピンサロの手取りは求人広告だけでは分かりません。
「時給〇千円以上!」と書かれていることが多いですが、手取りを知るための目安にしかなりません。

この「時給〇千円以上」は雑費が引かれる前の金額です。
さらに、指名バックを含めた時給であることも多いです。
求人広告の「時給〇千円以上」はまるっきり嘘をついているわけではありませんが、額面通りに捉えて採らぬ狸の皮算用とならないようにしましょう。

かなり響く雑費

ピンサロの雑費は給与の1割程度が多いです。

雑費は少額に見えますが、積み重ねるとかなりの金額になります。
時給やバックの金額だけでなく雑費についてもしっかりと確認しましょう。
一方で、雑費は低ければいいというものでもありません。
雑費が低くても時給が安ければ意味がありません。

保証には条件が伴うことが多い

ピンサロは時給自体が保証のようなものですが、お店によってはそれとは別に保証制度を設けているところもあります。
保証があると安心して働くことができますが、保証を受けるためには一定の条件があること多いです。
出勤時間や出勤日数に決まりがあったり、新人期間のみだったりすることが多いです。
保証額が高額な程、時給との乖離が多い程、保証を受けるための条件が厳しい場合が多いです。

実際の手取りはどうやったら分かる?

ピンサロで実際に働いてから思ったより給与や手取りが少ないとがっかりしてしまいます。
働く前に給与システムを把握しておきましょう。
一度入店してしまうとまた退店したり、次のお店を探したりするのは厄介です。

実際に試算してもらうのが一番

電卓ピンサロで働いた場合の手取りを知るためには面接の際にスタッフに試算をしてもらうのが一番分かりやすいです。

時給や歩合、雑費のシステムを事細かに説明してもらうのはもちろん大切で、面接の時に省いてはいけないことですが、それだけで手取りをイメージするのはなかなか難しいです。
なので、実際に「週〇日、〇時間勤務したとしていくらくらいの手取りになりますか?」と聞いてみましょう。

そうすれば実際に電卓をたたいて具体的な数字を出してくれます。
逆に、計算を面倒がるようなスタッフのいるピンサロはおすすめしません。
何かといい加減だったり、風俗嬢を大事にしてくれなかったりするでしょう。

入店は即決する必要なし

ピンサロに面接に行った場合、大抵はその場で体験入店をすすめられるでしょう。

しかし、即決する必要はありません。
いくつか働く候補のピンサロがある場合はお店ごとに手取りを計算してもらい、比較検討してからでかまいません。
給与だけでなく、見学させてもらい、ピンサロの雰囲気の違いも知っておきましょう。
ピンサロと一言でいっても客層や清潔感、店内の明るさ、客入りなどはピンキリです。

たくさん稼ぐことも大切ですが、長期間働くのならば気持ちよく働けるような環境であることも大切です。

お金の話は面接の終盤に

ピンサロを含めた風俗店で働くうえでお金の話は外せません。
詳しく知りたいと思うのは当然のことです。
それはお店側も承知しています。

とはいえ、面接の時に、自己紹介や働く条件もそこそこにお金の話を始めるのは心証を悪くしてしまいます。
お金の話はお店側からの紹介や案内、質問などに答えてからにしましょう。
お店側からのだいたいの説明が終わった後に、実際に手取りはいくらくらいなのか、保証は受けられるのかなどについて質問をしましょう。
面接のとき緊張してパニックになってしまいそうだという人はあらかじめ気になることについてメモをしておくと聞き漏らしを防ぐことができます。

最高額はいくら?

お金ピンサロで稼げる最高額はどれくらいでしょうか?
ピンサロは全裸になることもなく、ソファでソフトなサービスをするので、ヘルスやソープと比べて日給が安い傾向にあります。
平均して2万から3万円程です。
しかし、最高額は8万円とも10万円とも言われています。

日給10万円は極一部

ピンサロで日給10万円は絶対に無理というわけではありませんが、実際にはかなり難しいです。
時給の高いピンサロで繁忙期に長時間勤務をしてたくさんの接客をする必要があります。
高級店で働けるほどのスペックの高さと長時間の接客に耐えうる精神力、体力を兼ね備えていることが求められます。
ヤル気や素質があっても客入りに左右されることもあるので、目標くらいに思っておくと良いでしょう。

繁忙期がねらい目

ピンサロの最高額が他の風俗同様、繁忙期に出やすいです。
繁忙期とは年末年始、お盆、ゴールデンウィーク、週末、祝日などです。
とくに年末年始やお盆はボーナスの時期は懐が温かいお客さんが多いのでいつもよりも稼ぎやすいでしょう。
とはいえ、いつもより客層が悪いのは否めません。

しかし、ピンサロの良いところは自分で指名を獲得したり、リピーターを増やしたりする努力をさほど求められないことです。
クレームがつかない程度の基本的なサービスをして体力や精神力を温存して稼ぐようにしましょう。
酔っ払いが多いので、乱暴なことをされないように気を付けましょう。

出稼ぎなら気合を入れて

ピンサロで出稼ぎをするのならばお店選びがとても大切です。

出稼ぎには交通費や滞在費などいろいろ投資が必要なので回収できるように最高額を狙いましょう。
時期は何と言っても繁忙期です。
採用基準の採用基準の厳しい高級店もこの時期は風俗嬢確保のため、ややスペックが満たなくても採用することが多いです。
高級店は当然時給が良いです。

地方よりも都心部の方が待遇は良いコトが多いので、交通費の折り合いがつくならば都心部のほうがおすすめです。

ピンサロの手取りは実際にお店に計算をしてもらうのが分かりやすい!最高額は人によりけり!

棒グラフピンサロの給与体系は時給プラス歩合制なのでやや複雑です。
さらに雑費が引かれることも多いです。

実際の手取りがいくらなのは求人広告では分かりにくいことが多いです。
実際にピンサロで働いたときの手取りを知るためには面接の際にお店に計算してもらうのが分かりやすくておすすめです。
自分が働ける日数や時間を伝えて実際に貰える手取りの目安を計算してもらいましょう。
いくつか働く候補のお店がある時にはとても有効です。

ピンサロはヘルスやソープに比べて日給が安いイメージがありますが、日給の最高額は8万とも10万円ともいわれています。
とはいえ、その額を稼ぐためには風俗嬢自身のスペックの高さ、強靭な体力、精神力、さらにはお店自体の客入りの良さが必要です。
最高額を目指すならば繁忙期に高級店で働くのがおすすめです。
通常時よりも採用基準が低いことがあるので、稼ぎたいのならばチャレンジしてみましょう。