昼職とピンサロを掛け持ちは厳しい?
ピンサロは他の風俗店と違い、安定して稼げるという魅力ののある風俗業です。
特に薄暗い店内で接客するということもあってか、顔バレし辛いだけに、昼職のある風俗嬢であってもバレずに働きやすいという特徴があります。
昼職とは別にピンサロの仕事を始めることで、普通のOL以上の給料を稼げるようになるでしょう。
平均的なOLの手取り
女性の社会進出が叫ばれる昨今ですが、現実問題として女性は平均的にいくらほど手取りを稼いでいるのでしょう?
女性の給料といっても、年齢によってそれぞれ平均的な年収は異なるものです。
だいたい20代の女性の給料というと290万円ほどで、30代からようやく年収は300万円を超え始めます。
では、40代になるともっと増えるのかというと、そうとも限らず、中には年齢を重ねることで年収が落ち込むケースも存在します。
男性ですら年功序列の恩恵を受けられない昨今において、年齢を重ねたところで必ずしも昇給するとは限りません。
それどころか、退職するまで年収が300万円以下である可能性すらあるほどです。
もちろん、一部の優秀な女性や、特殊な資格や技能のある女性、転職に成功した女性ともなると、それ以上の手取りが見込めることでしょう。
しかし、そうでない女性の場合、現状のまま働いたところで、収入が増える期待は薄いかもしれません。
昼職のある女性がピンサロの仕事を掛け持ちすると、昼職の給料とは別にピンサロの給料も稼げるようになるため、手取りは大幅に増えることでしょう。
ピンサロの給料の特徴
風俗嬢というと、給料が歩合制であることで有名です。
それだけに、いくらお金が欲しいと思っても、女性の中には稼げるかどうか不安なだけに、なかなか風俗店への入店を決断できない女性もいることでしょう。
確かにその考え方は間違っていないのですが、ただピンサロに限って言えば例外です。
というのも、ピンサロは風俗業でありながら、給料は時給制となっているため、実は風俗嬢でありながら安定した収益が見込めるのです。
ピンサロの時給の相場というとだいたい2000円から4000円前後です。
高級店ともなると、さらに高額の時給を稼げることでしょう。
さらに、人気のあるピンサロ嬢になると、接客バックや指名バックも稼げるようになるため、さらなる高収入が見込めます。
給料のシミュレーション
仮にピンサロ嬢になった場合、一体いくら稼げるものなのでしょう?
例えば時給2000円で働くとして、土日限定で1日6時間働くとします。
すると、日給で1万2000円の収入になります。
6時間もあれば6人は接客できるため、それぞれ指名バックと接客バックで合計2000円稼げるとした場合、1日のバックが1万2000円となります。
このシミュレーションの結果、時給ベースの給料と、バックの給料を合計することで、1日に2万4000円の手取りを稼げます。
さらに、1ヶ月を4週間とした場合、仮に土日限定で働くとすると、1ヶ月の間に出勤できる日数は8日となります。
1日2万4000円稼げる風俗嬢であれば、月収は19万2000円となります。
昼職の給料が20万円だったとした場合、ピンサロの19万2000円を加えることで、合計で1ヶ月の間に39万2000円ほどの給料を稼げることになります。
1ヶ月に39万2000円もの給料を稼げるのであれば、年収は470万4000円となります。
つまり、平均的なOL以上の給料が見込めるのです。
このように、給料面に関して言うと、ピンサロは非常に魅力的です。
ピンサロを掛け持ちするメリット
昼職のある女性がピンサロの仕事を掛け持ちすると、まず給料が大幅にアップします。
年収300万円以下の女性であれば、たとえ土日しか働かなかったとしても、年収を倍以上にすることが出来るでしょう。
それ以外にも、お金が増えることで、今まで購入できなかったモノを買えたり、貯金を貯めたり、転職に必要な資格を取得するための費用を補うことも可能でしょう。
中にはお金を貯めて大学に進学するという女性もいることでしょう。
もちろん、ピンサロの仕事は肉体的にハードな面があるため、疲労も溜まりやすいです。
しかし、そもそもピンサロの仕事はヘルスと比較すると肉体的な負担が少ないといったメリットがあります。
というのも、ピンサロの仕事内容といえば基本的に手コキやフェラぐらいであり、素股や本番行為がないため、ヘルスよりも簡単に出来る仕事です。
さらに、接客時間が短いため、接客が苦手という女性でも簡単に始められます。
それどころか、回転率が高い業種のため、テクニックのある風俗嬢ともなると、比較的短時間で効率よく稼げるといったメリットもあります。
昼職のある女性の中には知人に見られ、会社バレすることを恐れる人もいるでしょう。
ただ、ピンサロの店舗内は薄暗く、近くにいても顔が判別し辛いです。
そのため、昼職の女性であっても顔バレせずに働けるという特徴があります。
それに加え、店舗内には常にスタッフや店長が見回っているため、万が一トラブルが発生したとしても、すぐに駆け付けて助けてもらえるため、女性は安全にピンサロの仕事に励めます。
ピンサロのデメリット
ピンサロは確かに安全に働けるというメリットがあるのですが、その一方で店舗内にシャワーがなく、おしぼりぐらいしかないため、非常に衛生的に問題のある環境で働くことになります。
つまり、ピンサロは性病に感染するリスクの高い仕事ということです。
さらに、確かにヘルスと比べると肉体的な負担が少ないというメリットこそありますが、その一方でサービスの単価が低いため、ヘルスよりも給料が安くなるという短所があります。
なにより、ピンサロの客層はマナーが悪い人が多くいるため、いくら店長やスタッフが見回っているからといって、必ずしもトラブルがないとは限りません。
中には面倒なお客さんを押し付けられることもあるでしょう。
会社バレを防ぐ対策
ピンサロにはそれぞれメリットとデメリット、リスクがあるのですが、昼職のある女性の場合、さらに会社バレについても注意を払う必要があります。
例えば、ピンサロの店舗がどこにあるのか、エリアに関する問題があります。
もしもピンサロが昼職の近くにあると、会社の同僚や上司、取引先などがピンサロに訪れ、それをキッカケに会社バレするリスクがあるからです。
そのため、ピンサロで働く際にはできるだけ、店舗があるエリア内に知人や友人、昼職の会社がないお店を選択した方が賢明です。
住民税から会社バレするケース
ピンサロで働くようになると、給料が安定するどころか、手取りが倍になることすらあります。
この時、注意したいことがあります。
それは住民税です。
給料が増えるということは当然ですが、所得が増えることを意味します。
つまり、住民税も上がるわけですが、今まで住民税が低かった従業員の住民税が急に増えると、当然ですが会社としては副業をしているのではないのかと疑うことになります。
この時、副業を許可している会社であれば問題ないのですが、副業を禁止している会社の場合、詮索される恐れがあるので注意しましょう。
会社によっては住民税が上がった従業員を調査し、その過程で風俗嬢であることが会社バレすることがあります。
普通の副業であれば注意を受けるだけで済むかもしれませんが、風俗嬢となると世間体が悪いだけに最悪のケースとしてクビになる恐れがあります。
それだけに、ピンサロの仕事を掛け持ちでやるのであれば、住民税対策もしっかりとやっておきましょう。
住民税が増えたことを内緒にする一番の方法は、住民税を自分で納付することです。
確定申告をする時などに、自分で納付するという項目にチェックしておけば、住民税の高騰で会社バレするリスクが減ります。
住民税対策をすることで、税金関連から会社バレすることはないでしょう。
しかし、ピンサロの仕事に集中するあまり、肉体的な負担が増え、疲労が溜まり、昼職が疎かになってしまうと、それが原因でクビになる心配があります。
他にも、ピンサロの給料を使って散財したり、浪費を繰り返すと、その行動が原因で周囲から怪しまれる恐れがあります。
昼職とピンサロを兼業することで確かに手取りは増えるのでしょうが、会社バレを恐れるのであれば、真面目に貯金し、慎ましやかな生活を送りましょう。
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