妊娠中にM性感で働くのは危険ですか?
風俗で働く女性の中には結婚し妊娠しているのに関わらず、旦那に内緒で働くケースは多いです。
結婚や妊娠をしている女性が風俗で働く理由でもっとも多いのが、やはり「お金」の問題。
最近では夫婦揃って共働きをするケースは当たり前になっていますが、それでも生活費が足らない家庭は多いです。
風俗の中には妊娠中でも働くことができるものがあり、今回のテーマである「M性感」もその一つ。
M性感は、ソープとは違い本番行為がないので妊娠中の女性でも働くことができると言えます。
しかし、妊娠中も仕事を続けるには様々なことに注意しないといけません。
妊娠中でもM性感で働くことは可能
風俗の仕事の中でも特殊な部類に入るM性感。
ここでは、マゾの男性に対して「性感マッサージ」や「言葉による責め」といったサービスが主流になっています。
つまり、他の風俗に比べると性的サービスの割合が低く、女性の身体に対する負担が少なくなっています。
なので、自分に無理のないペースで働くことができれば妊娠中でも仕事を続けることは可能です。
ただし、妊娠中の女性は体調の変化が起こりやすいので決して無理はしないようにしましょう。
妊娠中にM性感で働く時には店長に相談しておこう
妊婦としてM性感で働くには、お腹の中にいる赤ちゃんに気を使いながらの仕事になります。
人によって個人差はありますが、妊娠4〜5ヶ月もするとお腹が大きくなり妊娠前に比べると身体も重くなってきます。
女性によってはつわりも酷くなってくるので、お客さんとのプレイ中に気分が悪くなり一時中断する事態になることもあります。
そうなると、事情の知らないお客さんから心配されたり不安にさせてしまうことがあります。
場合によってはお店へ「クレーム」を入れてくる方もいるのでお店に迷惑をかけてしまいます。
一番の理想としては、妊娠していることをあらかじめ店長に相談しておくことをオススメします。
事前に妊娠していることを伝えておくことで、プレイ中に起こる可能性や状況を把握しやすくなるのでトラブル対応もスムーズになります。
逆に、妊娠中であることを隠していて、それが原因でトラブルに発展した場合にはお店に迷惑をかけてしまうので、前もって伝えておきましょう。
いつまで働くことができる?
妊娠中の女性は自分の体調次第では「臨月」まで仕事を続けることができます。
しかし、その時期になってくるとお腹はさらに大きくなっているので、お店によっては仕事を辞めるように言われることもあります。
つまり妊娠中の女性はいつまで働けるかと言うと、店長の判断によって期間が変わります。
お腹が大きいのに無理して働いてもらって、万が一「流産」にでもなってしまうと誰も責任は取れません。
妊娠中のM性感で働ける期間は「自分の体調」と「店長の判断」によって変わるのでお互いで相談して決めるようにしましょう。
妊娠中にM性感で働くデメリット
妊娠中でもM性感で働くことはできますが、それによって引き起こるデメリットもあるので、十分理解した上で無理のないように働きましょう。
お客さんからの指名を取れない
まず、知っておきたいことにM性感のコンセプトです。
M性感では「キレイな女性からの責め」が売りの風俗になっています。
現在M性感で働いているということは「採用基準」を満たしている訳です。
M性感を利用するお客さんは特殊な「性癖」を持った方が多いですが、「妊婦」の女性についてどう思っているのでしょう。
全てではないでしょうが、「妊婦さんはちょっと・・・」と思う方が圧倒的に多いと思います。
妊婦としての特徴が表れていない期間であれば、妊娠していることを悟られずに働くことは可能ですが、お腹が大きくなってくると見た目でスグに妊娠していることがバレてしまいます。
お客さんからの指名を受ける時にも「妊婦さんでお腹が大きいですがかまいませんか?」と伝えられると「じゃあほかの子で」となるケースも多くなると思います。
干される可能性も
風俗では「売上」を上げてくれる女性が重宝され、フリー客を紹介すればリピーターに繋げてくれやすい女性はお店の戦力として働くことができます。
しかし、フリー客を紹介してもリピーターに繋げることができない女性は次第に干されていきます。
妊娠中の女性がいくら人気嬢だったとしても、プレイ中につわりや体調不良を起こされてしまうと、その時のお客さんは二度とお店を利用しなくなる可能性もあり、お腹が大きくなって見た目にも特徴が表れだすと、身体を考慮しての判断で仕事を干されることもあります。
見だし④-2離婚の原因になりやすい
離婚に詳しい専門家の話によると、離婚の原因で多いのが「浮気による男女問題」
結婚して風俗で働く女性の大半は旦那に内緒で働いていることが多く、その事実がバレてしまうと離婚に至るケースが非常に多いようです。
また、離婚する時には財産分与について弁護士に相談することもあったりと、「時間」と「お金」がかなり必要になってきます。
M性感では、アリバイ対策を行っていますが何かがきっかけで旦那にバレることがあり、その結果妊娠中にも関わらず離婚してしまい「シングルマザー」になってしまうことがあります。
「流産」や「中絶」のリスクがある
妊娠中は安定期を迎えると流産する可能性は低くなりますが、過信は禁物です。
母体である母親のストレスや過労によっても流産するリスクが高くなるので、お金のためとはいえ無理して働くのはやめておきましょう。
妊娠中にM性感で働くメリット
妊娠中にM性感で働くことにはデメリットが目立ちましたが、メリットもあります。
出勤調整がしやすい
お店に妊娠中であることを伝えていることが条件ですが、自分の都合や体調で出勤を決めることができます。
風俗では自由出勤することが可能ですが、やはり連勤や出勤率の高い女性が喜ばれ、休みがちな女性は干されてしまう可能性があります。
しかし、妊娠している女性を無理して働かせるようなことはしないので、事情を理解してくれやすく出勤調整してもらいやすいです。
シングルマザーや子持ちの女性と情報交換
初めての出産には何かと不安なことが多いと思います。
風俗で働く女性にはシングルマザーや子どもがいる女性が多いので、待機中などに出産に関する話を聞けたり、子どものことについてあれこれ相談がしやすかったりします。
仕事を辞めるタイミングにできる
風俗で働きだすと、中々辞めるタイミングが分からずに、そのままズルズルと働き続けてしまう女性が多いです。
妊娠したことをきっかけに仕事を辞めるのはごく普通のことなので「仕事を辞める」と伝えにくい女性にとっては絶好のタイミングです。
まとめ
妊娠中のM性感での仕事には最悪、流産してしまうリスクはありますが、ほかの風俗に比べると自分が「受け」になることがほとんどないので、体調や気分次第では臨月まで働くことはできます。
ですが、妊娠中にM性感で働くには事前に店長に相談しておくことをオススメします。
また、お腹が大きくなってくると一目で妊婦だと分かるので、お店での人気がなくなりあまり稼げなくなるかもしれません。
それに、自分の好きな彼女や奥さんが風俗で働くのは結構ツライことだと思いますよ。
風俗で働いていることがバレてしまうと、それが原因で離婚してしまうこともあるのでバレないように気をつけて働いてくださいね。
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