M性感バイトの手取りバックを教えて！相場・オプションはいくら?

2017年11月28日2023年12月14日

風俗嬢の給料は基本的に歩合制です。
ただし、稼いだ金額がそのまま給料になるというわけではありません。

風俗嬢はお店が定めるバック率に応じて給料が決まります。
さらに、雑費などの費用を天引きされることで、実際の手取りは給料よりも安くなることがあります。
M性感の求人に応募する際にはバック率のみならず、単価や雑費などを調べ、実際の手取りを計算しておきましょう。

M性感バイトの特徴

M性感とは、風俗業の一種であり、プレイ中は風俗嬢が主体となって男性を責めることになります。
SMの女王様と違い、M性感の風俗嬢は痴女となり、男性を性的に悪戯し、悶えさせることが主な仕事内容となります。
具体的なプレイをあげると、言葉責めや前立腺マッサージ、ドライオーガズム、男の潮吹きなどがあります。
有料のオプションともなると、コスプレや電マ、写真撮影、パンティのお持ち帰り、拘束、オールヌード、ノーパンパンスト、そして聖水などのサービスが用意されていることがあります。

女性に責められたいといったMな願望を持つ男性からの受けが良い仕事であり、それだけにSな女性ほどこの仕事は向いています。
さらに、Mな男性の要望に応えられるだけの演技力が求められるため、リピーターを獲得するためにはそれ相応のテクニックとスキルが必要となります。
ただ、一旦仕事を習得すると、熱狂的なリピーターが付きやすく、実はヘルスよりも稼ぎが良いと言われています。
というのも、風俗業界全体において、M性感バイトの手取りバックは高額になりやすく、リピーター率も高いため安定した高収入が見込めるからです。

さらに、M性感はプレイをするにあたり、キスやフェラといった粘膜接触のあるプレイが少ないという特徴があります。
もちろん、一部のお店の中にはキスやフェラのサービスのあるM性感店もあるでしょう。
ただ、ヘルス系の風俗店と比べると非常に少なく、性病感染率が低い仕事となります。

M性感の手取りの相場

性病のリスクが低く、給料も高額であることで有名なM性感は女性によっては非常に魅力的な職場に見えることでしょう。
ただ、実際にはいくら手取りを稼げるのでしょう?
風俗嬢の給料はバック率と、さらに雑費の金額によってかなり異なります。
そんなM性感の給料の相場ですが、プレイ中にどこまでやるかによって稼げる手取りの相場は異なります。

例えば、オールヌードまでやるM性感嬢ともなると、オプション代が追加されるため、日給あたり5万円から8万円は稼げるものです。
さらに、フェラまで出来るM性感嬢ともなると、相場としては6万円から8万円前後は稼げるでしょう。
そして、M性感といえばアナル責めが有名なのですが、男性のアナルを上手に責められるM性感嬢ともなると日給で10万円を超えることも珍しくありません。
M性感は店舗数が少ない業種ということもあってか、男性の需要に対して供給が追い付いていない状況です。

そのため、サービスの単価が全体的に高く、手取りもヘルスより良くなる傾向があります。
雑費に関しても、ソープよりも高くなるということはまずないだけに、それほど大きく給料を天引きされることはないでしょう。
もちろん、お店によっては雑費が高かったり、バック率が低かったりなど、特殊なケースも存在します。
それだけに、面接を受ける際にはしっかりとバック率や雑費の額、さらにキャストが稼いでいる平均的な給料なども質問しておきましょう。

M性感嬢の給料のシミュレーション

男性の中にはM性感のサービスを体験した結果、ヘルス以上の快感にハマってしまい、何度もリピートしてしまうなど、中毒になってしまう人もいるほどです。
それだけにM性感には熱狂的なファンが多く、一旦M性感嬢としての仕事のやり方をマスターすると、非常に高額の給料が安定的に稼げるものなのですが、実際にはいくらぐらいなのでしょう?
仮に1日3人接客できるM性感嬢がいるとして、1人接客する毎に4万円の売上を稼げるとします。

そして、バック率が50％で、雑費が1人接客する毎に1000円発生するとした場合、このM性感嬢の1日の手取りは、12万の売り上げの50％で6万円、そこから3000円の雑費を引いて、5万7000円となります。
仮に、このペースで週4日働いたとした場合、22万8000円を一週間で稼げます。
1ヶ月を4週間とした場合、1ヶ月の手取りは91万2000円となります。
大企業の正社員の中には確かに給料ベースで100万円近い収入を得られるサラリーマンは多くいることでしょう。

しかし、なんやかんや差し引かれ、最終的に稼げる手取りはかなり安くなります。
その点、手取りベースで90万円以上の給料が見込めるM性感嬢は、非常に稼ぎが良い仕事だと言えるでしょう。
さらに、オプションが追加されることで、さらに給料はアップするでしょう。

オプションの料金

風俗嬢は通常のバックとは別に、オプションからもバックを稼ぐことが出来ます。
基本プレイと違い、オプションの中には非常にハードな内容のものもあるだけに、女性によってはオプションは嫌だと感じることもあるでしょう。
ただ、オプションは複数あります。
どうしても嫌ならば特定のプレイだけをNGに指定することも可能ですが、出来そうであれば挑戦してみましょう。

たったそれだけのことで、給料がかなりアップします。
オプションのバック率もだいたい50％前後となります。
仮にバック率が50％だった場合、1000円のオプションならば500円、2000円のオプションならば1000円、3000円のオプションならば1500円の収入となります。
聖水のお持ち帰りといった、非常に心理的な抵抗の強いオプションともなると、オプション代が5000円になることもあります。

聖水のお持ち帰りは確かにメンタル的には嫌かもしれませんが、考えようによっては聖水を提供するだけで大金を稼げるとも言えるだけに、ある意味で稼ぎの良いバイトです。

保証のある求人

M性感は確かに稼ぎの良い仕事です。

手取りベースでソープ嬢並みに稼げる上に、しかも性病のリスクが低いだけに、風俗の世界においてかなり良心的なお店です。
ただし、それはあくまでリピーターのいる風俗嬢の話です。
まだ入店したばかりのM性感嬢ともなるとリピーターがいないだけに、平均的なM性感嬢並みの手取りは期待できないでしょう。
それだけに、まだ業界の経験が浅い新人や初心者、未経験者は、できるだけ日給保証が付いているM性感店の求人を探しましょう。

日給保証のあるM性感店であれば、たとえ成果が低かったとしても、出勤しただけで給料を保証してもらえます。
ただし、お店によって条件がありますので、必ず面接時に保証の条件を確認しましょう。
日給保証の条件といえば、最低でも1ヶ月の間に10日間は出勤してもらったり、新人期間中はレギュラー出勤して欲しいなど、出勤に関わる類のものが多いです。
ちなみに、新人期間中はフリー客を優先して付けてもらえるだけに、非常に稼ぎやすく、リピーターを獲得しやすいです。

M性感嬢として大金を稼ぐつもりがあるのであれば、たとえ日給保証が付く期間であっても真面目に出勤し、仕事に取り組みましょう。

バック率が高い風俗店

同じM性感店といっても、お店によってサービスの単価やバック率は異なります。
特に高級店と呼ばれるような、ランクの高いM性感店は単価が高く、さらにバック率も高額であることが多いため、他店と比べて非常に稼ぎが良いです。

M性感店の客層といえば全体的にM寄りな男性が多いです。
それでもランクの低いお店ともなると、時には粗暴な風俗客がやってくることもあるでしょう。
その点、高級店は全体的に客層が良く、紳士的な男性が多いです。
性病の感染率が低く、手取りの稼ぎが良く、そして客層も紳士的な男性ばかりで安全に働けるともなると、まさに理想的な職場でしょう。

もっとも、高級店はグレードが高い分、M性感嬢にもクオリティを求められます。
それだけに面接の基準が高く、全員が採用されるわけではありません。
まずは中級店くらいから入店し、M性感嬢としてのスキルやノウハウを習得してから高級店に移籍した方が、無理なく風俗嬢の仕事に就けるかもしれません。