現役チャットレディの本音デメリットやキックについて
風俗嬢になるとリアルにお客さんに接触してサービスするので、いくら仕事と言っても、気持ちが悪いお客さんがいると感じる女性はいます。
お客さんすべてではないですが、本音としていいたいことはたくさんあって、プレイによってはキモイ客がいて、舐めてくる・本番強要・恋愛感情があるようなふりして口説いてくる・不精ヒゲで痛い・不衛生で臭いなどがあるのです。
風俗に比べ、チャットレディはバーチャルになるので、アダルト系で脱いだとしても、風俗嬢のようなことはないと思いますが、どうか見ていきましょう。
チャットレディは風俗嬢のようなデメリットはないの?
風俗嬢のデメリットは?
風俗嬢は女性がする仕事のなかでも稼げる職業で、1回の稼ぎが多くあり、しかも当日の支払いでキャッシュが手に入るようになります。
しかし、その分デメリットはたくさんあります。
風俗のタイプによるのですが、性的風俗となると誰にも知られたくありませんが、バレる可能性もあります。
風俗嬢として仕事をしている間は、誰にも知られたくない気持ちでヒヤヒヤした部分があるのです。
性的プレイでは、お客さんと直接接触するようになります。
口・からだ・性器部分すべて接触するので、性病感染リスクも高くあり、ソープ嬢となるとセックスもするので、避妊対策も必要で、性病は最も怖いHIV(エイズ)感染の確率も高くなるのです。
お客さんによっては、不衛生な人・キモイ客・性病感染しているのではないかと思われる人・本番がないタイプで強要をしてくる人など、精神的にも負担も多いのです。
チャットレディにはないの?
風俗嬢であるようなデメリットは、チャットレディにおいては一切ありません。
あるとしたら顔バレぐらいになりますが、これもリアルで会うわけではないので、可能性としては低くなるのです。
ただ、バーチャルであってもチャットのなかで問題が発生することがあります。
どのようなことが発生するのか対処について見ていきましょう。
チャットレディは、あったとしてもキックできる
チャットレディは、ノンアダルトとアダルトの2つのタイプに分かれるのですが、アダルトは最初からエッチを専門でしているので、お客さんからの無茶な要求はくみ取ってチャットしていくことになりますが、ノンアダルトは、そのようなことは一切したくないのです。
ノンアダルトは、会話がメインになっているのでアダルトチャットのようなことをポーズでとったりすることがないのが基本になっています。
しかし、何回もリピートして常連客になるお客さんのなかには、最初とは違った要求をしてくるのです。
最初は出会いを目的に女性のことが知りたくてチャットしているのですが、どんどんエッチ系な方向に進んでいくのです。
ノンアダルトで、服を脱ぐこと・オナニー・アソコを見せる・バイブなどを使用するなどの要求については、女性としていい加減にして欲しい気持ちがあるのですが、いままでリピートしてくれたお客さんなので、スルーして無視するようになるのです。
それでもしつこく言ってくるお客さんに対しては、キック機能を使用することで対応するのです。
キックとは、ノンアダルトチャットにおいてアダルトを要求してくる男性会員に対して強制退室をさせる機能になります。
キックは使用したくないのですが、しかたありません。
ただ、使い方をよく考えないとクレームにつながることもあります。
クレームにつながることで、チャットサイトで仕事ができなくなることもあるのです。
理不尽なことではあるのですが、サイト側としては、男性会員とうまくやりとりをして欲しいと願っているのです。
あなたの言い分がどうとかではなくなるので、クレームの連絡が入ったら、そのまま放置しておくのではなく、どのような背景からキックしたのか理由などと謝罪の言葉をいれてメールを返すようにしてください。
相手が悪いのですが、仕事をする上ではこのような理不尽な対応はあるので、サイト運営者の意向にそうようにしたほうが、賢い選択になると思います。
風俗嬢のようにリアルに嫌なことはありませんが、ノンアダルトチャットでも嫌なことはあるのです。
だから、キックは使えばいいのですが、必ずサイト運営側に連絡を入れることです。
ノンアダルトチャットで嫌なことは、ネット上では以下のような内容でした。
・いきなり裸になれと言われた。
・脱がないとクレームをつけると言う。
・オナニーを見せろ。
・アソコが見たいから下着を脱げ。
このような時は、女性はみんなキックしているようです。
風俗嬢で店舗型サービスでは、スタッフに連絡して強制退店するようなものです。
風俗では、スタッフが罰金をお客さんに請求することもあります。
スタッフとしては風俗嬢が嫌な思いをするような行為・禁止事項をしたら、はっきりとNGとなるのですが、チャットレディではリアルにあるわけではないので、そこまで男性会員にサイト運営者は言えないのです。
チャットレディの本音は?
・チャットレディは、会話がメインでバーチャルなので、どのような暴言をする・エッチなことを要求されたとしても、直接手が伸びてくることはないので、心配はないのです。
だから、またまたと心の中で思いながら、スルーすることが一番だと思います。
男性会員の言葉のひとつずつに反応するほうがおかしいよ。
無視すればいいだけで、しつこく言ってきたとしても無視して別の会話にしむけるようにしたら、たいがいはあきらめてしまいます。
・エッチな話しをしてきたら、「お客さん。チャットですよ」と言います。
それでもしつこく言って来たら「お客さん。ここはノンアダルトチャットですよ」と言います。
それでも暴言なりエッチなことを言って来たら、「そんなことだれがするのかな?風俗店でいいところがあればいいですね」とのらりくらりとかわすようにしています。
そのうち、男性がチャットから退出するようになります。
できるだけキックは使わないようにしています。
・ノンアダルトチャットのルールがわかっていない男性会員もいるので、最初の段階で、お客さんにルールを説明します。
「このチャットはノンアダルトになっています。
お客さんと会話して楽しむところでエッチな話しをするサイトではないのです。
あまりにアダルト系の会話になるようだったら困ります。
その場合は、ルールとして強制退室もあるので注意してくださいね」とくぎを刺すようにしています。
ここまで言ってもアダルト行為を要求している男性はほぼいないです。
・アダルトの要求があっても・しつもくされてもいいですよ。
時間がチャットレディの給料になるので、男性会員にあわせて従うようなふりをしてのらりくらりで時間を使えばいいだけです。
要求されたことは一切しないで、会話も成立しないけど、それでお金が稼げるのです。
・ノンアダルトチャットで、ひとりでもアダルト対応する女性がいたら迷惑になります。
あの女性はしてくれたのにと言われるのです。
そのようなことがあっても、だったら「その女性とチャットしたほうがいいよ」といってあっさりと断ります。
ノンアダルトのチャットをしている女性は、キックを使用せずになんとかできるようにしているようですね。
そのやりとりの時間が給料になると考えれば以外と楽に考えることができますね。
まとめ
ノンアダルトは、会話がメインになっているのでアダルトチャットのようなことをポーズでとったりすることがないのが基本になっています。
しかし、時には、服を脱ぐこと・オナニー・アソコを見せる・バイブなどを使用するなどの要求があります。
このような男性会員に対しては、キック機能を使用することで対応するのです。
キックはクレームに繋がることがあるので慎重な対応が必要になります。
あなたの言い分がどうとかではなくなるので、クレームの連絡が入ったら、そのまま放置しておくのではなく、どのような背景からキックしたのか理由などと謝罪の言葉をいれてメールを返すようにしてください。
ノンアダルトのチャットをしている女性は、キックを使用せずになんとかできるようにしているようですね。
そのやりとりの時間が給料になると考えれば以外と楽に考えることができますね。
ご参考にしてください。
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