リスカ痕がある風俗嬢って客にどう思われる?人妻店で働いてます
実は、風俗嬢には病んでいる女の子が非常に多いです。
彼女たちのSNSの投稿にも気が沈んでいるであろう書き込みが多数見受けられますし、中には写メ日記の内容まで病んでいるような女の子もいます。
ちょっと落ち込んだくらいの内容であれば「大丈夫?」と声をかけ、悩み相談に付き合ってあげることもできるのですが、病み具合があまりにも重度だと、正直反応に困ります。
病んでいる風俗嬢の中には、リストカットをしてしまい、その傷跡が消えずに残っている女の子もいます。
リストカットの傷跡が他人にいい印象をもたらすことはまずありません。
リストカット痕のある風俗嬢にあたった時、風俗店に来たお客さんはいったいどのような心境になるのでしょうか。
お客さんの反応についてまとめました。
どんなに可愛い子でもヒク…リスカ痕のある嬢はリピートしないが大多数。
結論から言うと、リストカットの痕がある女性にあたると引いてしまうという男性がほとんどです。
ネットの掲示板などでもリストカットのある風俗嬢を擁護する声はほとんど見受けられません。
リストカット痕のある風俗嬢を嫌がる男性の意見としては、
・頭がおかしい
・病んでて重そう
・悪い運気が移りそう
・メンヘラとは関わりたくない
・精神が不安定であぶなそう
・なんで手首を切るのか理解できない
・病んでるくせにかまってちゃんって意味が分からない
・たとえ身内でもリスカは引く
・どんなに顔が可愛くてもリスカの形跡があると残念に思う
・家庭環境とかに問題があったのかと気の毒には思うけど関わりたくない
・タトゥーより引く
・ハズレ引いたなって思う
等の厳しいものが多く挙げられました。
自傷行為は精神が健康な人には考えられない行為ですから、周囲の理解が得られないのは仕方のないことですし、リストカットをする本人もそれは承知しているはずです。
日常生活や、普通のバイトであれば衣服で傷を隠すことができますが、風俗のお仕事ではずっと服を着ているわけにはいきませんから、当然傷跡をお客さんに見られることになってしまいます。
上述の通り、リストカットの傷跡を気味悪がるお客さんが圧倒的に多いので、面接の際にリストカットの傷跡が目立つようであれば雇ってくれないお店もあります。
風俗嬢として働く上で、リストカット痕がプラスになることはないということは覚悟しておく必要があります。
リスカ痕があると軽く見られる?本強に注意
風俗利用客の間では、リストカット痕のある風俗嬢は簡単にヤれそうなイメージがあるというのもよく聞く話です。
その理由として、「自傷行為をする=Mな女性」との印象から、ちょっと強引に行けば本番できそうという考えのようです。
ただでさえ人妻店は本番ができそうという勝手なイメージを持たれていることが多いのに、リストカットの傷跡でも「本番出来そう」なんて勝手なイメージを持たれることは非常に不愉快なことではないでしょうか。
また、SM嗜好のある男性だとリストカット痕に興奮して、もっと傷つけたくなるという変わった性癖を持つ人もいます。
このような考え・性癖を持つお客さんにあたってしまうと、かなりハードなプレイを要求されてしまうことが予想されますし、しつこく本強されて不快な思いをすることになるかもしれません。
そのようなことがあると、ますます気が落ち込んでしまい、リストカットしたい衝動が増してしまう、またはしばらく辞められていたのにまたリストカットをしてしまったなどして、余計に辛くなってしまうことでしょう。
ですが、自分を大事にできない人は、周りから大事にされることもできません。
リストカット痕に目を付けて強引なプレイを要求されてしまわないためにも、まず自分にできることは「リストカットを辞める」ことなのだと強く自覚することが大切です。
過去に自傷行為をしてしまったという女性も、見える傷・見えない傷ともにこれ以上増やすことのないよう、もっと強くなりましょう。
リスカ痕は隠せる?お客さんにバレない?
さて、リストカット痕がお客さんに喜ばれることはほとんどなく、せっかくお金を払って遊びに来たのにがっかりした気持ちにさせてしまうことはご説明しました。
お客さんがどんな反応をするかは、傷跡をもつ女の子自身が一番よくわかっていることと思います。
つけてしまった傷が完治するまでには時間がかかりますし、深く刻んでしまった場合には一生ものになってしまうこともあります。
リストカットをしてしまったことを後悔している方も少なくないと思いますが、もう二度とこのようなことを繰り返さないという反省はするとして、仕事中にお客さんに気付かれないようにするにはどうしたらいいのか、お客さんの反応がわかっているからこそ解決策を知りたいという女の子にご紹介したいのが「ファンデーションテープ」です。
ファンデーションテープとは、薄い肌色のシールのことで、リストカットの傷跡だけでなく、タトゥーやあざなどを自然な形で隠すことができます。
使用方法も簡単で、隠したい場所にテープを貼るだけでOKです。
0.02mmと極薄のものもあり、ファンデーションテープを貼ることにより、傷跡をすっぽり隠してしまうことができます。
もちろん手触りでばれてしまうこともありますが、「あざがあってコンプレックスだからテープを貼っている」と説明すればそれ以上深堀するお客さんはいないですし、何より見た目でドン引きされてしまうようなことがなくなります。
リストバンドやサポーターのように目立つこともありませんし、医療用テーピングテープのように簡単にはがれてしまうこともありません。
また、ファンデーションテープは汗や水にも強く、貼ったままお風呂やプールに入ることも可能なので、ごしごしとこすったりしない限り、お客さんと一緒にシャワーに入っても簡単に剥がれたりすることはありません。
肌の色に完全に馴染むわけではありませんので、明るいところではテープを貼った部分だけ皮膚の色が違って見えますが、プレイのムードを高めるためにと部屋の電気を暗めにしておけばその点も解消されます。
ファンデーションテープは薬局やネットで手軽に購入することができ、安いものなら4枚1,000円ちょっとで販売されています。
大きめのものや小さめのもの、絆創膏のようなものなどサイズもいろいろありますし、傷用やタトゥー用など用途が分かれているものもあります。
いくつか試してみて、一番自分の肌に合うものを選んで使用することをおすすめします。
まとめ
風俗には、辛いことがあってついリストカットしてしまったという女の子もいますが、ほとんどのお客さんは女性のきれいな肌が好きです。
また、日ごろの疲れを癒されたくて風俗遊びをしに来ているのに病んだ女の子から接客を受けるというのは気持ちの良いものではありません。
例え過去に付けた傷だとしても、寛大に受け入れてくれるお客さんはほとんどいないと言うことを覚悟しておく必要があります。
そして、一度つけてしまった傷は簡単には治りませんが、風俗嬢はお客さんのために身なりを綺麗にしておく必要があります。
お化粧をして毛穴の汚れを隠したり、目を大きく見せたり、ヒールの高い靴を履いて足を綺麗に見せるなど、普段からたくさんの努力をしていることと思いますが、これらと同じように、傷跡を目立たなくさせるというのもお客様へ必要な配慮です。
ファンデーションテープを使うなどしてお客さんに傷を見せてしまわないように気を付けましょう。
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