チャットレディのアルバイトは基本的に個室待機?
チャットレディで働きたいと考えている女性は多いと思います。
チャットレディには、在宅型と通勤型があり、通勤型はお店に出社しお店のパソコンなどを利用して仕事をします。
では、お店ではどのような場所で待機をしているのでしょうか?
ここでは、チャットレディのお店の待機状況を中心に説明します。
チャットレディは個室待機
チャットレディのお店では、出勤すると個室で待機をすることになります。
ソープやヘルスなど他の風俗店では、個室待機のお店も有れば、集団待機のお店もありますが、チャットレディでは、いつお客様と回線が繋がるか分からない為、待機中も画面の前から離れられず、気が抜けない状態で待つ事となります。
しかし、気を張って待っている待機中でも、残念ながらお給料は発生しないのが一般的です。
だからといって、ずっとスマホをいじっていたり、居眠りしていたのではお客様から選んでもらう事はできません。
お客様に興味を持って貰って、少しでも早くパフォーマンスを始めた方がもちろん稼げます。
そのため、待機中も営業活動時間という事を忘れずに様々な工夫をする事が重要です。
待機時間の短い女性は、頻繁に宣材写真を変えたり、プロフィールを充実させたり、メッセージをマメに送信したり、可愛い服に何度か着替えたりして男性の興味を引いています。
顔出し待機が義務のお店も
チャットレディのサイトには、顔出し待機をしなくてはならない所もあります。
顔出し待機を義務付けられているお店では、当然、待機中にタバコは吸えませんし、誰かと話すこともできませんし、飲食もできない、スマホも見れないなど案外大変です。
楽し気に待っていないとなかなか男性の目に止まりませんので、その辺も工夫しなくてはなりません。
これは、通勤型の個室待機でも、在宅型の自宅待機でも同じです。
ゆったり待ちたいから自宅型にしようと考えていても、待機中の条件で大きく変わってきます。
ペットなどを飼っているいる女性は、顔出し待機だと待機中にペットの相手が出来ずに辛いという意見もあります。
また、待機時間が長いとイライラしてしまい、それが顔や態度に出てしまうという女性も居ます。
事前に顔出しなのか?
写真なのか?
など確認をして登録をしましょう。
個室待機のメリット・デメリット
チャットレディの個室待機には、メリットとデメリットがあります。
まず、メリットを見てみると、「個室を自由に使える」という点が一番です。
待機中にもパフォーマンスにも個室を自由に使える為、自分の部屋の様に物を配置したりして快適に利用できます。
また、集団待機のように同じ部屋に他人と一緒に待つことが無いため、他の女性と会話をしなくても良い点です。
根掘り葉掘り色々詮索をされたり、ライバル視をされたりする事もなく、安心して働けます。
集団待機のある風俗店では、集団待機のトラブルなどからお店や業種を変える女性も多いのです。
次にデメリットを見てみましょう。
個室待機でのデメリットは、次の人のために丁寧な掃除が必要という点です。
いくら自由に自分の部屋の様に使えるとは言え、やはり他人と共有して使用する部屋です。
使用後は綺麗に掃除をする事を忘れないようにしましょう。
もし、使用する部屋が異常に汚れているなど、自分のパフォーマンスに影響があるレベルの汚れが有る場合には、即お店のスタッフに報告しましょう。
また、同じお店で働く他の女性との交流が少ない点もデメリットです。
特に暇な日などは、他の女性も暇なのかどうか?は気になりますし、困ったお客様が居た時は「どう対応しているのか?」
という事をすぐに聞ける同士が居るか居ないかでは働きやすさが変わります。
しかし、チャットレディでは、お店の中に共有で利用できる休憩室などがあり、そこで多少の交流は可能です。
このように、個室待機にもメリット・デメリットがあります。
24時間いつでも働ける
チャットレディでは、24時間いつでも働けると言う利点があります。
では、24時間いつでも個室を利用できるのでしょうか?
「働きたい時に個室が一杯という理由で断られない?」と不安になるかも知れませんが、基本的にはいつでも働けます。
ただ、これは「部屋が空いていれば、いつでも働ける」というのが大前提です。
お店が用意している個室は、余裕を持ち多めに作られています。
しかし、稀に一杯になってしまうこともあります。
そのため、働くシフトは予めお店側に報告しておく必要があります。
アポなしでフラッと立ち寄って、好きなだけ自分のタイミングで仕事ができるという所は殆どありませんので、勘違いしないようにしましょう。
シフト外で働きたい際には、予めお店のスタッフと相談しましょう。
個室が空いていれば、勿論働けるでしょう。
出勤制限のある場合も・・・
チャットレディでは基本的に個室待機になります。
お店の個室が一杯になってしまうと当然働けません。
例えば、20室の個室が用意してあるお店で、同時間帯に21人の女性が個室を使い働きたいと申し出た場合、最後の1名は働く日時を変更するか、キャンセル待ちをするしかありません。
これは出勤調整や出勤制限と呼ばれています。
そのため、どうしても働きたい日が決まっている場合には、なるべく早めに申し出をする事をおススメします。
また、イベント前や長期休暇前は、お金が必要になる事が多く、働くことを希望する女性も多いので、より早めに確保しておくことが必要になります。
もし、いつも混み合っていてなかなか働けないという場合には、思い切って働く時間帯を大幅にずらしてみるのも手です。
多くは平日の夕方から終電まで、休み前の夜、休日昼間など決まった時間帯や日時が混み合っています。
そのため、終電後から始発まで、平日午前中など、働く女性がなかなか確保できない日時を狙ってみると良いでしょう。
日時を変えると客層が違ったりもするので、また新鮮に働けるでしょう。
待機保証のあるお店も
チャットレディの待機では、基本的にお給料が発生しません。
しかし、一部の高級店や大手のお店では、待機保証という、待機中でも一定額の給与が出る保証制度があります。
これは個々の待遇にもよりますので、同じお店でも、保証の付く女性と付かない女性が居たりもします。
例えば、ランカー嬢や新人のみ待機保証が付いているなどです。
働く全ての女性に付いている訳では無い様です。
待機保証では、1分8円~10円、1時間1,000円程度と決められている場合が多く、時給に換算すると500円~1,000円と決して高い物ではありません。
ただ、これが付くと付かないではかなり心持ちが変わります。
保証が出る事でモチベーションが上がり、待機中も仕事であるという意識を持てるため、効果的に稼げるというメリットがあります。
まとめ
チャットレディのお店では、基本的に個室待機です。
しかし、個室の広さや壁の薄さ、機器の使い方などはお店によって大きく異なります。
そのため、できれは体験入店をしてみてから働くようにすることをおススメします。
チャットレディは、待機時間も重要なアピールタイムです。
コメントを書いたりコスプレをしたりと、待機時間を楽しく工夫する事で効率的に稼ぐことが出来ます。
個室待機はプライベートスペースとして自由に使えます。
より快適に待機のできる環境で働くことが重要なのです。
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