おっパブ嬢・セクキャバ嬢の代表的な悩みとは?
キャバクラの中でもおっパブやセクキャバはやや過激なサービスを提供しているお店で稼げるのが特徴です。おっパブ嬢やセクキャバ嬢として働いてみたいと希望する女の子にこそ、知っておいてほしいことがあります。稼ぎやすいメリットがある半面、なかなか女の子には厳しいデメリットもあります。おっパブ嬢やセクキャバ嬢の悩みをよく理解することが、仕事を始める第一歩になりますので、しっかりと理解を深めておきましょう。そこから自分にできる仕事であるのかを判断してください。
悩み1.乳首が痛い
おっパブ嬢やセクキャバ嬢の悩みで多いのが、乳首が痛くて困ることです。おっパブやセクキャバではお客さんに乳首を触られたり舐められたりします。1日に何人ものお客さんに乳首を触られると、やはり乳首が痛くなってしまいます。それが嫌になって辞めてしまうこともありますので、守り方や避け方を身に着けておきましょう。
チクストの執拗な乳首責めがツラい
「チクスト」という言葉がこの業界にはあります。チクストとは乳首ストーカーの略称で、おっパブ嬢やセクキャバ嬢の乳首をしつこく責め立てる様子がまるでストーカーのように見えることからそう名付けられました。女の子が痛くなってしまうほど強く吸ってくる、乳首をつねったりねじったりする、爪を立てるなどの行為が行われます。乳首ストーカーはこの行為が気持ち良いと思っていることが多いですが、女の子からしてみるとただの苦痛でしかありません。
「触らないで」と言えないのも悩みの種
おっパブやセクキャバにやってくるお客さんは、女の子のおっぱいに出会うために訪れています。たとえどんなに痛くても、出勤した以上女の子はおっぱいを触られることを断ってはいけません。もちろん痛いことから「触らないで」なんて言うこともダメです。休む選択肢がありますが、そうなると給料は発生しません。多少乳首が痛くても我慢するのも仕事になります。お金を稼ぐ商売道具ですので休ませることもできないことから、さらに悪化してしまうことも多いです。
乳首を守る方法
おっパブ嬢やセクキャバ嬢は、乳首は自分で守らないといけません。具体的な守り方について紹介します。乳首ケアを行うこと、そして重要になってくるお客さんのかわし方を説明していきます。しっかりマスターして乳首を守っていきましょう。
馬油を塗る
乳首ケアでおっパブ嬢やセクキャバ嬢がよくやっている対策が馬油を塗ることです。赤ちゃんにおっぱいをあげるママさんの間では広く知られています。赤ちゃんは想像以上に強く乳首を吸うことから、おっぱいを日常的にあげることで乳首が痛くなってしまいます。しかし馬油を塗っておっぱいをあげることで乳首の痛みを緩和できることも多いです。馬油には保湿効果がありますので、散々座れてきた乳首の肌トラブルの防止にも期待できます。ちなみに馬油は害がありませんので、臭いや味のしない商品を使うと活用しやすくなります。
怪しいお客さんにはけん制を入れておく
セクキャバやおっパブは通常のキャバクラと比較して過激なサービスを提供していることから、明確なルールを決めているお店が多いです。サービスを超えることをお客さんが行えば、はっきり「ノー」と断ってください。お店としても、在籍している女の子は大事なスタッフなので無理やりサービス以上のことを求めることはありません。いきなり断ると女の子の給料に響くトラブルになることもありますので、最初はやんわりとそれでもしてきた場合はボーイを呼んで助けを求めてください。
私のお店でも乳首問題は深刻です。男性スタッフの前でこの話をしてくるほど、深刻な悩みになっています。それでも少しずつ乳首は強くなっていくことも多いですので、一時的な悩みである女の子もいます。紹介した対策で乗り切ってくださいね。
悩み2.乱暴な客・強引な客
セクキャバやおっパブの悩みとして多いのが、乱暴で強引なお客さんへの対応です。店に来る前にかなりお酒を飲んで泥酔状態で来るお客さんもいることから、なかなか対応に困ってしまいます。しつこく言い寄ってくる人もいますので、対処法を身に着けておくことをおすめします。
セクキャバによくいるクソ客
セクキャバの中には迷惑なお客さんのことを「クソ客」と呼んでいます。クソ客の習性についていくつかピックアップしました。ただし面と向かってこのような呼び方をしてはいけません。ここはおっパブ嬢やセクキャ嬢としての務めです。
指入れを強要する
おっパブやセクキャバでは上半身へのおさわりは認められていますが、下半身は禁止のお店が圧倒的です。ところがクソ客は下半身を執拗に触ろうとしてきます。しかも下着越しではなく、直接女の子のアソコを触ってくることもあります。最初は給料のこともありますので優しく断ることになりますが、相手は興奮しているクソ客です。何度も執拗に繰り返してきて諦めないチャレンジャーでもあります。
男性器を触らせようとしてくる
女の子がお客さんの下半身をタッチすることはお店によって異なっていますが、確かなことは原則ヌキがありません。ところがおっぱいなどを触っているうちにどんどん興奮するお客さんがいます。そのすると男性器を女の子に触らせようとすることもあります。アソコを触るように強要してくるお客さんもいれば、女の子の体に股間をこすりつけてくる方もいるほどです。営業中なのに怖くなってしまうほどの圧力を感じてしまう女の子もいます。
店外デートの誘いがしつこい
「今週の日曜日空いてる?」と店外デートにしつこく誘ってくるお客さんも注意が必要です。あくまでもおっパブやセクキャバは店内だけで恋人気分に浸れるお店です。女の子も仕事で割り切って体を触らせています。ところがおっぱいなどを触っているうちに女の子のサービス満点な反応から「自分に気があるのでは?」と勘違いするお客さんもいます。お酒が入っていることから、そのような気分になってしまいますので、女の子の断りも理解していません。サービス中ずっと誘いを受けた女の子もいます。
暴言・悪口がひどい
セクキャバやおっパブに来るお客さんには、女の子に何してもいいと感じている男性にも注意してください。おっぱいに吸い付きながら「なんでこんなところで働いているの?」と余計なお説教をしてくるお客さんや、女の子の外見を悪く言うお客さんもいます。店内におけるセクキャバやおっパブの女の子のコミュニティはかなり発達していますので、そのような酷いことをするお客さんの話は広まっていることが多いです。このような情報はしっかり耳に入れておきましょう。優良店であれば女の子同士または男性スタッフのなかでも、共有されている情報です。
泥酔している
飲み会の後に店を移ってセクキャバやおっパブに来るお客さんも多いです。セクキャバやおっパブにやってくる前に、すでに出来上がっていることも多く、泥酔しているとさらに女の子に迷惑行為を仕掛けてくる可能性が高くなります。かなり泥酔しているお客さんは、見た目やお酒の臭いでわかりますので、担当になった時は十分警戒して接客に当たりましょう。少しでも気に入らないことがあれば、乱暴な行動に出る可能性が高くなります。
クソ客がいたらすぐにボーイさんを呼ぼう
店の提供するサービスでないことを要求されたり受けた場合は、はっきり「やめてください」と伝えてください。しかしクソ客は女の子に注意されても、なおしつこく求めてくることが多いです。自分では対処しきれないと感じた時は迷わず男性スタッフを呼びましょう。そうすれば毅然と対応してくれます。きちんとした優良店であれば、女の子を守ってくれます。だからこそお店選びはとても重要になりますので、慎重に選ぶことをおすすめします。
私は男性スタッフとして迷惑なお客さんの対応に困った経験があります。お店のサービス以外を求められた時に女の子がすることは、我慢することではありません。自分で対処することができないと感じた場合は、お店で決められているサインを出して男性スタッフに対応させましょう。
悩み3.思っていたよりも稼げない
セクキャバやおっパブで働こうと思っている女の子の多くが、高収入を得られると期待しています。しかし思っているほど稼げないこともあります。いろんな理由がありますので、仕事をする前にしっかりと理解しておきましょう。
セクキャバの給料は時給制
セクキャバやおっパブは、ほとんどが時給制です。歩合制になるとお客さんの相手をしていない時間は給料ゼロになりますが、時給制であれば接客していなくても出勤することで給料が発生します。歩合制はお客さんをたくさんとって頑張れば頑張るほど収入も多くなりますが、時給制はどんなに頑張っても支払われる額が決まっていますので、やりがいがないと感じることもあるでしょう。バックで歩合制を取ることも改善策になりますが、ほとんどがサービス料金に含まれているお触りが目的のお客さんですので、バックもそれほど期待できません。
とにかくお金を稼ぎたいなら風俗も一考
とにかくお金を稼ぐことを第一にナイトワークを探しているのなら、風俗の仕事もチェックすることをおすすめします。風俗は完全歩合制ですので、頑張った分だけ稼ぐことができます。完全歩合制はお客さんがつかないと収入は発生しませんが、たくさんお客さんの相手をすればするほど給料に反映されます。その意味ではやりがいがある業種です。さらにオプションをつけてもらったり、時間が長いコースを選択してもらえるとさらに給料が上乗せされますので、お金を稼ぎたいのであればおっバプ嬢やセクキャ嬢よりも風俗を検討するのも良い選択です。
私は一線を越えたくない女の子がおっパブやセクキャバで働く傾向が強いと感じます。ここで鍛えられた女の子は、風俗への一線を越えて希望通りの給料を貰っていることも多いです。まずはソフトから仕事を始めて、風俗へのシフトチェンジを考えるのも良い案ですよ。
まとめ
セクキャバやおっパブは稼げる仕事で、女の子の間でも人気です。風俗のようにヌキのサービスがありませんので、男性のアソコを触ったり舐めたりするのは抵抗がある女の子向けの仕事です。しかしここで紹介したようにおっパブ嬢やセクキャ嬢として働く際に辛いことや悩み事もいろいろと出てきますが、紹介した方法で乗り越えてください。困ったお客さんと向き合うこともありますが、うまく交わせるようになれば稼ぐ金額もしっかりとついてきます。
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