ぽっちゃり専門店は格安店が多いので客層が悪く本番強要が多い

2017年10月6日2023年12月14日

例外も存在していますが、基本的にぽっちゃり風俗店は格安店が多いです。
それだけでも女の子にとっては稼ぎづらい訳ですけど、それに加えて客層が悪くて本番強要も多いと言われています。
いわゆる普通店で働くことができれば問題ないですが、どうしてもそれが無理な場合は対応策を練らなくてはいけません。
上手に本番を断る方法をご紹介しますので参考になさってください。

知っていればイザという時にも直ぐ対応する事ができます。

基本的にぽっちゃり系は格安店

ぽっちゃり系のお店の特徴は、プレイ料金が他と比べて圧倒的に安いという事です。

通常の風俗店と比較すると3割程度安い事も珍しくありません。
例えば、あるお店で1万円でプレイができたとすると、ぽっちゃり店の場合は7000円位になったりします。
どうしてそんなに安いのかな?
という感じですけど、それだけ需要が低いからです。

マニアは存在していますが、それ程の数がいる訳ではないので、どうしてもこれ位の料金になってしまいます。
風俗は基本的に高級店、中級店、大衆店（格安店）の3つに分類する事ができます。
殆んどのぽっちゃり風俗は3つ目の大衆店になってしまうでしょう。
中級店や高級店も存在していますが、数的には本当に極少数です。

採用のハードルもやや高めなので、一般的な容姿の女の子なら最初の段階で諦めざるを得ないでしょう。
ただ、絶対に在籍できないと決まった訳でもないので、とりあえず応募だけしてみるのも悪くはありません。
お客さん1人あたりの手取りが低いのはそれ自体マイナスですが、安いからこそのメリットも存在しています。
それは沢山のお客さんがやってきてくれるという事です。

高いプレイ料金なら行かないけれど、これ位だったら楽しんでみようかなと考えている男性が来てくれますので、人数的にはそれなりの集客が見込めます。
単価が安いですから、なるべく沢山のお客さんの相手をする様にしてください。
稼げるかどうかはそれが鍵と言っても過言ではないでしょう。
いくら手取りが安いとは言っても、時給で4000円位は貰える訳ですから、そう考えれば条件の悪いお仕事ではありません。

風俗業界は万札が飛び交う世界なので、それを基準にして考えてしまいがちですけど、ここはその基準を別の仕事に移さなくてはいけません。
これだけの金額を稼げている人達は世間には殆んどいません。
十分に富裕層と言える収入ですから、皆さんもガッカリせずに気合いを入れて仕事をしていただきたいです。

元を取ろうとするお客さんが沢山いる

お店の格と客層は、ある程度比例します。
高級店になればなるほどマナーができたお客さんばかりになりますが、格安店の場合はそうではありません。
簡単に言ってしまえば、元を取ろうとするお客さんの割合が多いです。

貧乏人の方がお金に対する執着が圧倒的に強くなります。
お金持ちにとって1万円は僅かな金額でしかありませんが、並みの収入しか得ることができない人にとってはとんでもない大金になります。
それだけの金額を風俗で使うわけですから、絶対に元を取りたい気持ちが働きます。
結果的にプレイの方もどうしてもガツガツしてしまいがちです。

この様なお客さんに対してですが、極力相手の事を理解して対応するのが大切になります。
拒否する事自体は可能ですが、それを続けているとリピートしてもらえなくなってしまいます。
激しいプレイは大変な面もありますが、淡白なお客さんよりも盛り上がるでしょうから、そういう意味では楽しいという見方もできます。
また、実際に激しいプレイをするしないに関わらず、それを受け入れてくれる女の人を求めている傾向が強いです。

ですので、表向き「できる」と言っておいてもいいでしょう。
その後、お客さんが「無理しなくていいよ」なんて気を使ってくれる事も十分に考えられます。
もっとも風俗店の中で過激なプレイと言っても知れていますから、それ程臆病になる必要もないでしょう。
余程の事でない限りは期待に応えてあげるようにしてください。

風俗嬢はそういうサービス精神がなければいけません。
ちなみに、お店の方で割引券が用意されている事があります。
印刷をして使うものもあれば、スマホの画面を提示する事によって割引が成立するという仕組みの物も用意されています。
もし、それを使っていないお客さんがいれば、その存在を教えてあげるようにしてください。

また、その場で特別に割引してあげてもいいでしょう。
わざと自分が損をしている様に見えますが、こういう気づかいのできる女の子だからこそ指名してくれるお客さんが多くなります。

本番強要から逃れるテクニック

客層がよくないので、本番（エッチ）を迫ってくるお客さんも後を絶ちません。
これだけは嫌だという女の子もいるでしょうから、どうにかして本番から逃れなくてはいけません。
その時に大切になるのが断り方になります。
トラブルを起こさない様に上手く断るようにしてください。

店舗型であれば比較的安全ですけど、デリバリーヘルスなんかの場合だと断るのも一苦労といった所でしょう。
でも、ここは断らなくてはいけません。
中途半端な受け答えをしていると勘違いされてしまう恐れがありますので、ここはハッキリと「本番できません」と伝えるようにしてください。
そこまで断言されてしまうと、さすがのお客さん側も引かざるを得なくなります。

曖昧な態度では相手に押し切られてしまう可能性があるでしょう。
強気に出なくてはいけないので、その辺りは緊張しますけど、こればかりは仕方がありません。
法律を守るためにもここは毅然とした対応をとってください。
ただ、本番行為そのものに抵抗感を感じない場合は、あえて相手の期待に応えるのも悪くはありません。

そうすればリピートしてくれる可能性も高くなるでしょう。
料金的に元々安いのに更に本番までできる訳ですから、お客さん側から見た割安感というのは半端ではなくなります。
悩みどころとしてはＮＳにするかどうかです。
コンドームありならリスクは低いですが、お客さんの満足度は低くなってしまいます。

思い切ってＮＳてやるという選択肢もありますが、この場合、絶対にしておかなくてはいけない事があります。
それはピルを飲んでおくという事です。
赤の他人の赤ちゃんを産むのが平気という女の子は殆どいないはずです。
なので事前に服用しておきましょう。

事後でも問題ありませんが、事前に飲んでおく事によって飲み忘れを予防できます。
リスクがいくらか上がってしまう事になりますが、それ以上の見返りを受け取れるので、ここは考えどころです。

ダイエットすれば問題を解決できる

ここまで読み進めて頂いて、かなり大変そうだという感想を持たれた方もいる事でしょう。
とは言え、これがリアルですから受け入れざるを得ません。
どうしても嫌だという場合はダイエットをして、いわゆる普通の風俗店に移籍する様にしてください。
そちらであれば客層が幾らかマシになりますから、接客も楽にできる様になります。

全く苦労する事なく大金が稼げれば理想的ですけど、それは現実的に見て不可能に近いことです。
ダイエットするのが難しいと言っている風俗嬢は多いですけど、そんな事はありません。
食事量を減らすなどして工夫をすれば、確実に体重を落とすことが可能です。
急に減量すると皮が余ってだらしないので少しずつというのが基本になります。