ぽっちゃり女子でも風俗バイトで年収アップ!副業として働く

2023年12月14日

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一般企業での女性の平均年収は?

風俗との掛け持ちが増えるご時世ですが、そんなに女性の年収は少ないのでしょうか?
2016年度の平均年収がとあるリサーチ会社から発表されています。

職種によって様々ですが、あくまでも全職種を踏まえたうえでの平均年収は20代で324万円、30代で390万円、40代で425万円となっています。
あなたはこの平均年収を高いと思いますか?
少ないと思いますか?
いずれにせよ、本職だけではお金が足りないため副業をする人が増えているのは事実です。

ぽっちゃり女子でも風俗バイトで年収アップ!副業として働く最近では、他の環境も知ることで感受性を豊かにし、本職に活かすという名目から副業をOKにする会社も増えていますが、風俗との掛け持ちを認める企業も少ないでしょうし、風俗で働いていることを会社に申請する人も少ないでしょう。
体型に関わらず、女性というだけで男性よりも年収が下がりがちな体制はなかなか変えることができないのではないでしょうか。
女性は結婚したり、出産すると仕事ができなくなるというイメージが社会についたままのため、本来であればセクハラにあたる「結婚の予定は?」「出産の予定は?」などという質問を未だにしてくる企業も存在します。
また、昔ながらの企業では女性は営業職には就かせず、事務のような内勤だけで採用するため、必然的に給与の上がり幅が狭くなるケースも多いのです。
社会人でも収入が少なくやりくりが大変な人も多いですが、もちろん学生でも貧困な人たちは数多く存在します。
その理由は奨学金が一番ではないでしょうか?

親が不景気のあおりを受けている世代であれば自分で学費を払わなければならず、奨学金を自分で借りている人も多いのです。
その場合、コンビニや居酒屋などでアルバイトをすると、バイト漬けの生活になり学校に通えなくなる大学生もたくさんいます。
しかし、学校に通えなくなるほどアルバイトをするのは本末転倒ですし、効率よくお金を稼ぎたいという理由から卒業までの期間限定でキャバクラや風俗で働く人が非常に増えています。
ソープのようにかなりの金額を稼げる職業に大学生のうちから就いてしまうと、社会人になったあとの給与格差についていけず結局ソープ嬢に出戻りしてしまう人も多いようですが、キャバクラなどライトな仕事の場合は大学を卒業後、会社の給与でやりくりして生活する人がほとんどです。

社会に出ることでお金に余裕ができたという人もいれば、仕事を覚えるのに必死で他のことができない、という人もいると思います。
しかし、副業をすることで効率良く年収を上げることは充分に可能なのです。

ぽっちゃりさんが副業で年収アップする方法

財布前項では一般的な女性について記述しましたが、「ぽっちゃり」もしくは「デブ」というだけで副業で稼げる幅は大きく狭くなります。

仮にキャバクラに入店したとしても指名を取るのは難しいのが現実でしょう。
スレンダーな人や綺麗な人との会話や擬似恋愛を楽しむために訪れるお客さんが多く、そのために高額なお金を支払っているからです。
そこで売上を伸ばすには太い客を一人つかまえるなど、高額なお金を落としてくれるお客さんからの指名を取らなければなりません。
また、ヘルスの場合も一般的なお店に勤めた場合はお客さんは顔を見て指名しますのでそもそもの指名が少ない、待機が多くなる、稼げなくなるという負のスパイラルに陥りかねません。

ではどういった仕事で収入をアップさせれば良いのでしょうか。
それはぽっちゃり専門店で働くことです。
人によっては「自分は少し頑張ればすぐに痩せられる」「ぽっちゃりと認めたくない」という人もいるかもしれません。
しかし、一般的に見て自分が「ぽっちゃり」か「デブ」の部類だった場合、容姿が重視されるお店で勝ち抜くのは非常に厳しいでしょう。

また、人は見た目で判断される傾向にあるので、体型が人より太いというだけでお客さんが呼べない、指名がつかないことでお店からのあたりもキツくなります。
お店によってはあからさまにシフトを減らして辞めさせる方向に持っていくところもあるでしょう。
そういった辛い思いをしないためにも最初からぽっちゃり専門店を選ぶのです。
そうすることで、お客さんはお店にぽっちゃりの女の子しかいないということをわかった上で利用するのでチェンジされたりクレームにつながるリスクが大幅に軽減されます。

ぽっちゃり専門店の中で収入を増やす方法

ぽっちゃり専門のお店に入店することを決意したら、次はそのお店でどのように稼いでいくかを考えましょう。
もちろん副業なのでフル出勤することは難しい人も多いかと思います。
しかし、どのお店も出勤日数に応じて時給や日給保証の最低ラインを変えるところがほとんどです。

週1日しか出勤しない場合はそれだけ指名客をつかまえる可能性も減るので必然的に給与の最低ラインも下がってしまいます。
最低ラインを少しでも上げるためには終電上がり、0時までなど時間を調整してもらいながら出勤日数を増やすことが重要です。
また、週末などの客入りの多い日に出勤することでお店にも喜ばれますし、新規のお客さんと出会える可能性もあがるので自分の指名客を増やすためにも非常にプラスになります。
そして、みんなが同じような体型の中で自分が重宝されるにはいかにお客さんを喜ばせるサービスができるかどうかです。

笑顔 女性NGプレイをあまり指定しないということもそうですが、お客さんの前で笑顔を絶やさない、お客さんに対して誠心誠意を持って接する、清潔感を常に保つなど、当たり前のことをするだけでお客さんを増やしていくことも不可能ではないのです。
みんなが同じラインに立っている中で態度が悪く不潔な女の子を男性は好みませんよね。
ましてや、そこには金銭が発生するので、態度が悪い、汚らしい女性にお金を払おうと思うお客さんはいないでしょう。
新規のお客さんを接客したとしても次の指名は間違いなくないでしょう。

サービス精神、清潔感を大前提とした時に、お店にどれだけ出勤しているかどうかも指名客を増やす要因になるので仕事に無理のない範囲で出勤できるように調整してみてはいかがでしょうか。
ただでさえ、ぽっちゃりさんは引かれるものが多かったり、バックが少なかったりするというお店も多いのでできるだけ出勤することで安定した収入を得るというのが一つの方法になりそうです。

具体的な出勤日数と給与の相場は?

では、副業で収入を増やす上でどれくらい出勤すればどれくらいの収入アップにつながるのでしょうか?

キャバクラの場合は経験者が優遇されるため、体型がぽっちゃりであってもお客さんを引っ張れるのであれば時給に露骨に影響することはないでしょう。
働く地域にもよりますが、安いところで時給3,000円程度から高いところでは5,000円以上はもらえるようです。
高級店に行けばさらに高時給もざらにありますが、容姿を重視するのでぽっちゃりさんはなかなか採用されないかもしれません。
そのため一等地で働くよりも地元に近いような繁華街で働く方が客入りも良く効率的に稼げそうです。

しかし、3,000~5,000円というのも最低ラインではなく、週1しか出勤できないなどという場合は更に最低ラインが下がって行く可能性が高いです。
大体週4~週5で出勤できる女の子を優遇する傾向にあります。
ヘルスの場合はぽっちゃりさんは一人のお客さんの相手をすることで5,000円の収入になるのが相場のようです。
普通のヘルスよりも給与が低いのでこちらは出勤日数を増やして数をこなすしかない職種になります。

また、客入りが悪く、一人も接客せずに終わってしまうとお茶引きといい、給与が0円になるため繁盛しているお店なのかどうかも調べてから入店する必要があります。
経験者であればキャバクラでお客さんを呼び続ける、未経験であればヘルスで数を稼ぐなどすることで収入を大きく増やすことはできます。
しかし、体を壊してしまっては働くことができなくなるので本職とのバランスを考えて無理なく副業で収入アップさせてはいかがでしょうか?