熟女店で働く風俗嬢は性病に注意！本番嬢が多いから蔓延してるかも

2017年10月12日2023年12月14日

熟女だからといって必ずしも若い女性ほど稼げないというわけではありません。
熟女の中には本番をするなど、お客さんから人気の高いサービスを解禁することで、収入を増やす人もいます。
ただし、本番は人気が高く、稼ぎが良くなるというメリットがある一方で、淋病やクラミジアなどの性感染症に感染するリスクがあります。

本番をするのであれば、定期的に性病検査をするなど、病気への予防と対策に努める必要があります。

性病が蔓延しやすい業種

風俗といえば性病に感染しやすいというイメージがありますが、必ずしも全ての風俗店が性病に感染しやすい仕事とは限りません。
中にはオナクラのような、男性とあまり密着する機会がなく、性病に感染し難い仕事もあります。

一方で、デリヘルやホテヘルで働く風俗嬢は、お客さんと密着する機会も多く、それだけに性感染症になるリスクが高いです。
特にソープは性病に感染しやすい業種としても有名です。
というのも、他の風俗と違い、本番があるからです。
本番ができるということで、ソープに対する男性の人気は非常に高く、それだけにソープ嬢は日々多くの男性客と性行為をしています。

たとえゴムを着用していたとしても、細菌はどこから体内に侵入するか予測できないだけに、お客さんと密着する回数が多く、尚且つ本番までしているソープ嬢は性病に感染する確率が他の風俗嬢と比べて高くなります。
しかし、いくら性病に感染しやすいからといって、お金を稼げないと生活できません。
特に家族を支えているシングルマザーや子供の学費を稼がないといけない熟女の場合、たとえ性病への感染リスクがあったとしても、お客さんからの指名欲しさに本番をすることがあります。
最近は熟女が好きな男性が多く、たとえ30代40代であっても風俗店で働ける環境が整っています。

しかし、それでも若い女性ほどニーズはなく、熟女と呼ばれる女性が普通に風俗嬢として働いたとしても、思ったように大金を稼げないものです。
しかし、いざ本番を解禁すると、たとえ熟女であったとしても指名が獲れるようになり、収入もアップしやすくなります。
収入が増えれば貯金も増えますし、多額の借金を抱えていた女性であっても返済が楽になります。
子供の学費だって稼げるでしょう。

リスクこそありますが、本番を解禁するとそれ相応のリターンも手に入ります。
このように、本番には収入がアップするというメリットと、性病に感染するというデメリットが内在しています。
それだけに、本番をする際には、性病検査をしっかりやっているような、予防と対策が出来ている風俗店がオススメです。

風俗店の性病対策

風俗店の求人を見ると、性病検査をしっかりやっていると宣伝している求人を多く見つけることが出来ます。
しかし、保健所が管轄しているソープと違い、他の業種の風俗店は性病検査にあまり積極的でないことがあります。
性病対策が出来ている風俗店の場合、一人ひとりの風俗嬢の体を大事に扱ってくれます。
医療機関と提携したり、性感染症のリスクやその対処法まで丁寧に説明してくれます。

こういった対策が整っている風俗店は性病が蔓延するリスクも低く、いざという時も安心です。
しかし、性病対策が出来ていない風俗店に勤務すると、知らず知らずのうちに性感染症になっている可能性が高いです。
性病は性行為をする回数が増えるほど感染する確率が高くなる病気です。
男性と女性が繰り返し本番行為をしていれば、それだけ性病に感染する確率も高まるでしょう。

では、他の風俗嬢が感染していたとしても、その女性に近づかなければ性感染症にはならないのかというと、そんなことはありません。
むしろ、近くに性病に感染している女性がいるということは、自分自身も感染している可能性が大いにあります。
というのも、風俗店のお客さんというのは、気に入ったお店があると何度も足繁く通うものです。
時にはいつもとは違う女性を指名することもあるでしょう。

この時、性病に感染している風俗嬢と本番をし、その男性が性感染症になったにも関わらず、潜伏期間中であったため性病の存在に気付かずに、再び別の女性を指名し、性行為を行った場合、健康だった風俗嬢まで性感染症になってしまいます。
このように性感染症はお客さんを介在することで別の風俗嬢に感染することもあります。
他にも、アダルトグッズや、トイレなどからも性病が感染することがあります。
せっかく本番までして大金を稼ぐことに成功しても、性病に感染すると風俗嬢を辞めさせられ、稼げなくなってしまいます。

それどころか、治療費まで発生するでしょう。
それだけに熟女が風俗嬢になる場合、このお店はどこまで性病対策をしているのか、事前に調べておく必要があります。
特に既に性病が蔓延しているような風俗店に入店した場合、働き始めた早々に性感染症になる可能性もあるだけに、注意した方が良いです。

性病に感染した時の対処法

若い女性と違い、熟女ともなると体力が衰え、病気に感染しやすくなります。
それだけに、風俗で本番を繰り返すと性病に感染する危険が否応なしに増します。
もしも風俗嬢として働いている最中に、性感染症になったかもしれないと思ったら、まずは店長に報告し、対策を練りましょう。
性病の検査といえば、保健所が無料でやっていることがあります。

しかし、既に自覚症状が出ているのであれば、一刻も早く処置をした方が良いので、病院に行った方が良いです。
性病の検査方法の中には性病検査キットと呼ばれるような、自宅でも検査ができる方法がありますが、やはり一番確実な検査方法は病院での検査になります。
費用こそかかりますが、専門のお医者様に診てもらうことで、正しく現在の症状を認識することができます。
検査キットや病院で検査をし、クラミジアや淋病などの性病であることが発覚した場合、完治するまで風俗店への出勤は禁じられます。

なにしろ性病は女性から男性へ感染する病気です。
もしもお客さんが感染し、性感染症になった場合、クレームどころの騒ぎではありません。
営業停止になることもあるでしょう。
性病に感染すると働けず、収入が途絶えてしまいます。

家族を支えるために風俗嬢として働いている女性の場合、深刻な事態になりかねません。
性病の種類によりますが、早期発見ができれば1、2週間で性病は完治することもあります。
ただこの間、家族に内緒で風俗嬢の仕事をしていた熟女の場合、なぜ仕事をしていないのか、家族への説明に苦慮することになります。
家族のいる熟女が性感染症になると、収入が途絶える以外にも、家族に身バレするかもしれないなどのリスクがあるだけに、しっかり対策を講じる必要があります。

性病の対策法

たとえ風俗店が性病対策をしていたとしても、絶対に性病を防げるということにはなりません。
性病は男性と女性が性行為をすることによって感染する病気です。
たとえ風俗店に性病が蔓延していなかったとしても、性病に感染している男性が来店し、本番などの性交渉をすれば、それがキッカケで病気になることもあります。

風俗嬢がなりやすい性病の種類といえば、クラミジアや淋病が有名です。
クラミジアも淋病もどちらも治療可能な病気なのですが、潜伏期間が意外と長く、症状が出るまで時間がかかります。
さらに、女性によっては症状がでないこともあるため、定期的に検査をするなどして、常に性病に感染したかどうか調べておく必要があります。
出来るだけ性病を避けるためには、常日頃から個人でも対策を講じる必要があります。

個人が出来る対策として、まず本番をする前にシャワーは絶対に浴びましょう。
特に性器や肛門など、汚れている可能性の高い箇所は入念に洗いましょう。
男性の中にはこういった汚れている箇所を洗わない人もいるので、一緒にシャワー室に入り、率先して洗い流してあげましょう。
シャワーを浴びて体の隅々から雑菌を洗い流したら、今度はお客さんの体に異変はないか、体調は悪くないのかなど、チェックしましょう。

特に性器にイボや出血が見られる場合、病気にかかっている可能性が高いので、注意が必要です。
男性の健康状態を確認し、プレイがスタートしたら、できるだけ粘膜接触は避けましょう。
たとえ挿入せず、素股だけで終わるような場合でも、コンドームを着用してもらいましょう。
さらに、プレイ前とプレイ後は歯磨きをし、さらにイソジンでしっかり消毒をしてください。

これらの対策をこなすことで、男性との粘膜接触を避け、性病の感染リスクを減らすことが出来ます。
ただし、どれだけ気をつけたところで、性感染症になることはあります。
少しでも体調が悪くなったり、気分が優れないという時は、早めに病院に行き、診察を受けましょう。
早期発見をすることで、病気を早期に治療することが出来るからです。

たとえ性病に感染するかもしれないと承知しつつも、熟女の中には本番をしてでも稼ぎたい女性はいるでしょう。
しかし、いくら収入が増えても体を壊してしまっては本末転倒です。
それだけに、熟女が風俗嬢になる際には、日頃より健康的な食事をとり、免疫機能をあげ、プレイ中はしっかりゴムを装着するなど、対策と予防を講じておきましょう。
性病に罹らなければ、風俗はたとえ熟女であっても稼げる仕事となります。