写メ面接で採用される自撮りテクを教えて!でも結局店で採用判断?
風俗店の面接には写メ面接があるのをご存知でしょうか?
遠方に住んでいらっしゃる方でも面接をすることが出来るように、出稼ぎなどで地方から都内に短期間働きに行きたいと考えている方が利用することが出来る便利な面接方法です。
もちろん写メを送るだけで終わらず、合否の結果も知らせてもらえますので、働く前にわざわざ遠方に足を運ぶ必要がなくなります。
水商売関係のお仕事でも用いられることがございますが、実際写メを送るだけで採用されるかどうかを不安に思われる方はたくさんいらっしゃると思います。
自撮りした写真は加工することが可能ですし、上手に見せれば三割り増しくらいで可愛く見せることも出来ることでしょう。
そんな採用基準がイマイチ明確に分からない写メ面接を利用して、採用してもらえるようになるテクニックをご紹介したいと思います。
お店の方の判断基準についてもご紹介いたしますので、写メ面接を利用する際には事前に知っておくようにしてください。
写メ面接のメリット・デメリット
まずは写メ面接のメリットとデメリットを簡単にご説明いたします。
冒頭でもお伝えいたしましたが、基本的に時間短縮と手間がかからないという点は大きなメリットと言えると思います。
往復に掛かる時間も短縮される上に、その交通費も掛からないというのは魅力的に感じられるのではないでしょうか。
そしてその魅力的なメリットに絡んで、もう一つメリットが生まれます。
少しネガティブな考え方にもなってしまいますが、不採用になってしまった時のショックが緩和されます。
わざわざ履歴書を用意して遠いところまで足を運び、帰宅するのにも時間をかけて採用されるように努力をしたにも関わらず、不採用を通達されるとやりきれない気持ちになるのは想像に難くないと思います。
そうした精神的に受ける可能性があるダメージに関して、写メ面接においてはメリットとなるように感じられるのではないでしょうか。
もちろん見た目で不採用を通達されてしまってもショックを受けることになるとは思いますが、それは面接をして不採用を通達されたケースと変わりありません。
切り替えるスピードが早くなりますので、次に応募するお店を決める点においてもスムーズになると思います。
続いてデメリットに関してですが、当然挙げられるのは見た目に恵まれていないと写メ面接を利用するということにおいて前向きに考えられない点だと思います。
全ての女性が見目麗しい女性という訳ではございませんし、見た目に自信のない女性はいらっしゃると思います。
写メ面接は顔とスタイルしか採用基準がございません。
どちらにも自信の持てない女性は写メ面接ではなく面談形式のお店を希望することになると思います。
そして写メを撮るという行動において、偽装まではいかなくても盛って撮る女性はたくさんいらっしゃいます。
しかしお店が求める写メは盛られている写メではありません。
あなたという女性の正確な見た目が分かる写メを求めています。
プリクラを撮る時の様な感覚で写真を加工したり、自分を良く見せたりする自撮り技術に長けていたとしても、そういった写メを送ってしまった場合には不採用になる可能性が高くなりますので気を付けて下さい。
お店の採用基準
写メ面接におけるお店側の採用基準ですが、まず上記で挙げたような写メの正確さが必要不可欠になります。
どれだけ加工技術に長けていたとしても、その加工したという事実はお店の方にバレます。
数え切れないほどの写メ面接を繰り返し行っているお店の方の目が、そう簡単に騙せると思わない方が良いでしょう。
そして仮に騙すことに成功して採用されたとしても、実際にお店で働き始める日には結局バレます。
そのまま判断が覆り不採用を通達される可能性すらございますので、どちらにしろ自分に利はないと考えるようにしてください。
もう一つの採用基準ですが、見た目が良いかどうか。
これに尽きます。
正確な写メを送ってきてもらったとしても、見た目が劣っている女性であったり体型が好ましいと感じられない、お店のコンセプトに合わないと感じられてしまったら不採用になってしまいます。
当然見た目に恵まれた女性の方が写メ面接を利用する確率は高くなりますが、あくまでお店は見た目が情報の全てと考えて写メ面接を行います。
仮に性格やキャラクターがとても良く、面接をしていれば採用してもらえた可能性がある女性でも、写メ面接では不採用になることがあるのを覚えておくと良いでしょう。
採用される自撮りテクニック
では実際に、写メ面接で採用されるような自撮りテクニックをご紹介したいと思います。
テクニックと言ってもそう難しいものではありません。
写メですので取り直すことは何回でも出来ますし、納得いくような写メが撮れるように頑張りましょう。
基本的に風俗の写メ面接で必要とされる写メは二種類です。
バストアップと全身写真。
お店によって違いはあると思いますが、この二種類はほぼ確実に送ることになりますので覚えておいてください。
まずはバストアップです。
正確な写真が好ましいとお伝えいたしましたが、証明写真の様な写メを送るのが最も問題が起こらないと思います。
証明写真は履歴書に貼る為や、免許証の写真になる様な写真です。
ウィンクしたりピースしたり、キャピキャピした写真にはしないと思いますので、証明写真を意識しましょう。
軽く微笑むくらいの表情がベストだと思います。
そして全身写真ですが、風俗店の応募ですので下着姿での写メを求められることが多いです。
自分のキャラクターやお店のコンセプトに合った下着を着用するようにしましょう。
そして撮る角度は工夫が必要です。
加工するのは好ましくありませんが、角度を変えて細く、魅力的な女性として見えるように工夫をするのは問題ありません。
人事担当の方を魅了することが出来る様な角度を研究しましょう。
しかし、ポージングを考える必要はありません。
あくまで少し斜めから撮ってみたりという程度の角度研究を心がけて下さい。
一応注意事項といたしまして、バストアップでも全身写真でもプリクラは絶対にNGです。
本人の特徴がしっかりと分かるものでないと受け付けてもらえませんので、苦手な方でも自撮り写メを送るようにしてください。
まとめ
重ねての注意事項になりますが、基本的に写メ面接において過剰に自身を良く見せようとする必要はありません。
見た目に自信が無いと写メ面接という方法を取らないと思いますし、そのままの写メを送れば問題ないでしょう。
過剰に自身を良く見せてしまうと、実際に会った際に不採用になってしまったり、貰えるはずだった保証額を下げられてしまう様なトラブルに遭遇する可能性もございます。
身の丈に合った評価を貰い、お互いに気持ち良く働けるように努めてください。
とはいえ、写メ面接の有用性はご紹介させていただきましたので、是非デリヘル、ソープ問わず遠方への出稼ぎに行かれる方や写真映りに自信のある方は活用して頂けたらと思います。
撮影する行為自体はすぐに終わりますので、お店に足を運んだりする手間も時間も省けるのはとても効率が良い仕事の探し方だと感じられます。
求人情報サイトに「写メ面接可能」と書かれていない場合でも、問い合わせると対応してもらえるお店がたくさんございますので、気になるお店がございましたら問い合わせてみて下さい。
新しい応募方法を活用することによって、採用される確率が上がる方もいらっしゃるかもしれません。
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