ホテヘルなどのアリバイ対策のメリットとデメリット!
アリバイがないといけない状況をつくるのは、少しヤバイ気持ちになります。
アリバイ工作して法律を犯したことを免れることに使うのでなければ、使い方によっては有効なものになります。
恋人以外の気になった男性と会うことになった時に、女性の友達と食事に行っていることにするため、口裏をあわせて一緒にいたことにしてもらう。
不倫相手と旅行にいくために、実家に帰っていたことにする・会社で出張に行っていたことにする。
気の合わない友達の誘いを断るために、別の友達と約束していることなど、内容問わず、知られないようにするためアリバイをつくっているものです。
この程度なら、簡単なことですが、ホテヘルで働く風俗嬢はもっと強固なアリバイを作る必要があります。
風俗店で働いていることが、会社・家族・彼氏などにバレることは絶対あってはいけないことになるのです。
風俗のアリバイ対策にはさまざまなものがありますが、どのようにするのが一番安心できるのか見ていきましょう。
ホテヘル嬢はアリバイ対策が必要?
ばれても平気という方こそアリバイ対策が必要
ホテヘル嬢であろうが別の風俗であろうが、顔出ししているし気にすることも何もない。
だれに知られようが構わない。と言われる女性もいると思います。
しかし、本当にそれでいいですか?
いまがよければ、それでいいという考えは後で後悔することが多くあると思います。
AV女優のように一生媒体として残ることはありませんが、それでも風俗嬢として働いていたことがある女性と一生言われるかもしれません。
いま、あなたがいいと考えていても、将来好きな人ができたとしましょう。
しかも相手は一般の男性で、あなたの素性はしらないことになっている人です。
あなたは、その男性に実はホテヘル嬢として働いていた・風俗嬢として何年と言えますか?
大丈夫、自分の本当のことを知ってもらって好きだと言う男性としか結婚しないから平気というかもしれませんが、本当にそうですか?
いざ好きになったら、どうしても別れたくないと思う気持ちになる人もいるのです。
将来は心変わりもあるのでアリバイ対策
いまはいいかもしれないのですが、将来はどのように変わるかわからないのです。
よくタトゥー・刺青をしている女性は、ダークなところがあり一般人に嫌煙されます。
風俗業界でも採用されないことがあります。
ただ、結婚する相手が若い時の失敗で入れてしまったタトゥーについては、好きな男性に話しをして美容外科で消去すれば、心の問題は残りません。
しかし、風俗嬢として働いていたということを男性が聞くと、心の傷は大きく残ってしまい結婚は取りやめになるかもしれません。
ならなくても、長い夫婦生活が円満にいかなくなることもあります。
将来、どのような考えに変わるかわかりません。
風俗業界に足を入れた時点から、アリバイ対策をしておくことが大切なのです。
アリバイ対策をすることでのメリット
既婚・未婚・主婦・OLなどに関わらず、アリバイ対策はメリットがあります。
会社・家族・友人・知人にばれることなく、風俗嬢として稼ぐことができるようになるのです。
いつもだれかにばれやしないかと、びくびくしながらホテヘル嬢として働いていたら精神的に疲れることになります。
そこから少しは解放されるようになるのです。
アリバイ対策をしなかったらどんなデメリット?
会社にばれることで、副業を許している会社であればクビにはならないでしょうが、会社のなかでは噂になるでしょう。
あなたは居づらくなって退職しないといけなくなります。
夫・子供がいれば、離婚・子供の親権は夫側になることにもなります。
そうなれば、あなたと相手の親族には知れ渡ることにもなります。
今後、おつきあいはできなくなり、絶縁状態になるかもしれません。
彼氏にばれると、彼氏との付き合いのグル―プに知れ渡り、あなたの噂は拡散していくことになります。
友人・知人問わず知ることになるのです。
ばれると、どのようなつながりで、だれに言われるかわかりません。
将来的に結婚しようと思ってもできない状態になるでしょう。
ホテヘル嬢のアリバイ対策はどうすればいい?
カムフラージュする
ホテヘル嬢として出勤している日・時間を別のことに替えるようにしないといけません。
主婦であれば、子供・夫がいない時間にする場合でも、ホテヘル嬢として働いている時間を別のものにするのです。
風俗嬢に変身している時間をカムフラージユするのです。
夫が嫉妬深く同窓会に行くことができない。
友達にアリバイ工作を手伝ってもらうような、簡単なことではありません。
出勤している日を常にばれないようにするのです。
カムフラージュはどうする?
ネット上では、風俗店提携のアリバイ会社・独自でしているアリバイ会社に依頼して、名刺・電話対応・偽装給与明細などがありますが、基本的には、これらのサービスは使う必要はありません。
逆に使うことでばれる可能性が高くなります。
中途半端なことで安心できないのです。
あなたは風俗嬢として働いて稼いだお金をどうしようと思っていますか?
もし、確定申告しないでナイナイしようと考えていたら、そこからばれることを理解してください。
風俗店がなんらかの理由で税務調査が入りました。
あなたの勤めているホテヘル店だとしましょう。
勤めている在籍嬢リストは風俗店で管理しないといけません。
申告漏れがあった際に業務委託している女性に支払っているお金の流れは追跡できるのです。
あなたが、きちんと確定申告していない場合、過去に遡って重加算税含めて支払いの督促がくるようになります。
まず、あなたは稼ぎをクリーンにするため、ホテヘル店からの稼ぎは銀行に預けて通帳記帳して、出入りを明確らすることです。
ホテヘル嬢として働くために使った諸経費は領収証とあわせて、記帳してください。
確定申告して納税するようにします。
職業に風俗嬢はないので自営業になります。
仕事の内容は、商品販売とかでいいでしょう。
風俗嬢としての稼ぎが多い場合、既婚であれば夫に扶養者に入らないと伝えてください。
夫の扶養で社会保険・年金加入していたものも、国民年金・国民保健に切り替えないといけません。
※この金額も確定申告で記入して計算します。
※昼職に勤めている人は、確定申告のときに住民税を普通徴収(自分で納付)にしないと会社にばれます。
これでお金の関係でばれる要素はありません。
ただ、なんでそこまで稼げることができるのか、夫からは不審に思われるでしょう。
これをカムフラージュする方法は、世の中にある個人販売代理店になることです。
〇ムウェイ・シャル〇など、個人で調理道具・下着の販売代理店ができるところがあると思います。
そこと契約して販売店になるのです。
あなたは販売しようがしまいが、どっちでもいいのです。
実際に販売したほうがもっともらしくはなります。
名刺を作成して、フリーメールID・携帯番号・あなたの屋号を印刷するだけでいいのです。
ばれない販売代理店は下着のほうがいいでしょう。
女性として知識があるものを選ぶことで、夫にばれることもない。
また、鞄にホテヘル嬢として予備の下着をいれてあるのを覗かれても不審がられることもないでしょう。
※かばんには、電卓・見積書・下着のカタログをいれておきましょう。
これで、あなたのホテヘル嬢として働いている時間は、下着販売員としてカムフラージュできるのです。
ホテヘル嬢として働いている時間は、下着試着のためにお客さんの自宅に訪問していたので、連絡できないと言えばいいでしょう。
夫には、普段から女性の立ち話がどれだけ長いかを身を持って経験してもらうようにすることも大切です。
長い時間連絡が取れない時に、不審な心理状態にするのではなく、女は話しが長く面倒だなと言う気持ちにさせるのです。
ホテヘル嬢のアリバイ対策だけでいいの?
アリバイ対策は、お金の流れ・時間のカムフラージュだけではだめです。
ホテヘル店にあるパネル写真・営業用ホームページがある写真などは、顔出ししない・モザイクをしないといけません。
特にホクロなど特徴的なものは加工してください。
受付店舗に来ているお客さんの確認はモニターでして、行い知り合いは必ずNGにする。
※ホテヘルは事前確認できますが、デリヘルはできません。
ただ、あなたは知り合いでないと思っても相手が知っているかもしれません。
メイクは普段と印象が違うようにしてください。
あとは、あなたの行動でばれるかどうかになります。
金使い・誰かに話すなどで、ばれることがあることを知っておいてください。
まとめ
風俗嬢として勤めだしたら、必ずアリバイ対策をする。
アリバイ対策は、アリバイ会社に依頼しなくても自分でできるようになります。
アリバイ対策だけでなく、顔バレしない対策もセットでするようにしましょう。
ご参考にしてください。
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