女王様としてSMクラブで働けるけど耐えられるかは別の話!
SMクラブでは圧倒的にM女性の需要が多いので、S女性である女王様として働くのは難しいように感じます。
確かにSMクラブの女王様として働くには専門の知識やテクニックも必要なので風俗業界経験者でも勉強が必要です。
しかし、女性自身が生粋の女王様気質であれば未経験であっても面接に受かる可能性が高いのがSMクラブの特徴です。
実際にはS女性ではないのにSMクラブが稼げるから面接のときだけ嘘を付いて働く女性もいますが、ハードなプレイに耐え切れず辞めてしまうか指名がとれず稼げない人も多くいます。
女王様の仕事に耐えられない理由
SMクラブの女王様の仕事は給与が高く、M男性は同じ女王様から調教を受けたがるためリピート率も他の風俗と比べて格段に高いのが特徴です。
女王様として長期で働いている人のほとんどが安定して稼げる風俗嬢です。
しかし、M男性はノーマルな人には理解しがたいハードなプレイで性的興奮を感じるので、S女性のふりをして女王様として働くのは非常に難しいのです。
一般的な風俗であればお客さんは処女や学生など若さや素人感を出すと喜びますし、接客中は基本的に風俗嬢が裸になってサービスを行います。
しかし、SMクラブの女王様はテクニックや知識が必要不可欠なので素人だと思われるとマイナス印象ですし、接客中も特別な希望がなければ着衣プレイが多いのです。
風俗嬢経験があってもお客さんの質やプレイ内容が全く異なるので、給与に惹かれて他ジャンルの風俗店から転職した女王様は指名も付きにくく辞めるのも早い傾向にあります。
SMプレイと言うと手足を拘束したり、女王様がピンヒールを履いて鞭を振り回すイメージが強くあります。
言葉責めや拘束だけならば普通の性趣向の人でも対応できそうですが、実際には睾丸クラッシャーやペニスバンドでのアナルファックなど出血や痣を伴うプレイばかりです。
あまりの痛々しい傷跡を見るのに耐えられず女王様を辞める人や、「もう許して下さい」と本気で懇願してくるお客さんの姿がトラウマになってしまう風俗嬢もいます。
お客さんから辞めてほしいと泣き付かれても容赦なく責められなければ女王様としては働けませんが、あくまでプレイなので力加減を誤って入院させてしまうようなリスクは避ける必要があります。
女王様はお客様を限界ギリギリまで責めながら身の安全はしっかりと保証しなければいけないので加減を見極める判断力が重要なのです。
それらの加減はお客様との信頼関係が上手に築けていないと難しく、やり過ぎても加減しすぎてもクレームが多いので注意が必要です。
プレイの限界が分からないという悩みを持ちスタッフに相談しにくる女王様は多いですが、どこまで責めてほしいかは人によって大きく異なるのでお客様とコミュニケーションを密に取るほか解決策はありません。
また、本当はノーマルなのにS女性のふりをして女王様プレイをしても指名が付かない確率が高いので注意が必要です。
M男性は痛めつけられたり罵られれば何でも興奮するわけではなく独特のツボやタイミングがあるのです。
基本的に女王様として活躍している女性はM女性の経験があり、調教される悦びをしっかり理解しています。
そのため、M男性が興奮するポイントを的確に責めて満足させることができるのです。
女王様としての気質を確かめる方法
「男性を責めるのが好き」「気が強い方だ」などの中途半端な理由ではなく生粋のS女性でなければ女王様として活躍できませんが、自分が本当にS女性なのかどうかは確かめてみないと分かりませんよね。
女王様の面接を受ける前に自分が本当にS女性なのかを確かめるにはどうしたらよいでしょうか。
最も手っ取り早いのはSMクラブに体験入店をしてみることです。
お店によってプレイ内容や使用する道具も異なりますが、体験入店をして見れば女王様の仕事ぶりを見たり接客体験ができるので店の特徴もすぐに分かります。
ただし、経験者でない限り体験入店の時点からいきなり女王様として接客させてくれるお店は少なく大体がM女性として接客させてもらいます。
M女側を体験すれば女王様になった時も責めるポイントが分かりやすいのでオススメですが、どうしてもM女としては働きたくない女性はSMクラブの体験入店は不向きです。
SMクラブによってはソフトSMコースを用意しているお店が多く、まずはお試しで働いてみたい女性はソフトSMの女王様の体験が最適です。
ソフトSMは出血や痣が伴うプレイはほとんどなく(店によってはオプションで痛々しいプレイもある)、主には拘束具や言葉責めによってSMの雰囲気だけを楽しむコースです。
ソフトSMの女王様であっても調教には変わりないのでSMプレイの基本は学習する必要があります。
ソフトSMの利用者はほとんどがS男性なのでSMクラブに比べても女王様の需要が少ない特徴があります。
ソフトSMで女王様をしている限り指名は取りにくく、稼げる金額も場合によっては普通の風俗嬢よりも低いので、少し慣れたらSMクラブの女王様に挑戦しましょう。
ソフトSMでしか女王様としては働けないと判断した場合は、SMクラブで働くよりも普通の風俗店で風俗嬢として働く方が稼げます。
SMクラブの女王様にはなれないけれど普通の風俗店で男性から責められるのが嫌だという風俗嬢にはM性感やピンサロや風俗エステがオススメです。
これらの風俗は男性を気持ちよくさせる接客がメインなので、基本的に男性から風俗嬢に触れたり挿入したりすることはありません。
着衣プレイが多いですが店によってはオプションで裸になったりすることも多いので注意が必要です。
女性からの責めがメインの風俗は男性から触られないのでリスクも少ないですが、制限時間いっぱいサービスをする必要があります。
さらに、テクニックや積極的な言葉責めがなければリピートしてもらえないので常にプレイを研究する必要があります。
しかし、生理休暇を取る必要がないので、自分の好きな時にしっかり稼げるのが魅力です。
SMクラブの具体的なプレイが知りたい
SMクラブのプレイは他の風俗と大きく異なりますが、どのような内容なのかは分かりませんよね。
一口に女王様プレイと言ってもお客さんの趣向や店のウリによって内容や道具は様々ですが、詳しい内容はSMプレイのアダルトビデオや調教日記ブログを読むことで学べます。
SMプレイのアダルトビデオではM男性を興奮させるセリフやたち振る舞いを知ることができます。
さらに、女王様プレイでテクニックが必要となる道具の使用方法も動画で見る事によって詳しく分かります。
SMプレイは浣腸シーンなどモザイク修整が施してあるアダルトビデオも多いですができるだけ無修正のものを選びましょう。
無修正のSMプレイが気持ち悪くて見られないと感じた場合は女王様には向いていない可能性が高いです。
女王様やM男性がインターネット上に公開している調教日記ブログは、毎回の調教の流れが具体的に書かれています。
さらに、M男性の興奮ポイントや感情の流れも記されているので自分が女王様プレイをするときの参考になります。
同じM男性でも人によって好きな責められ方が大きく異なりますし、女王様との関係性もそれぞれです。
ある程度のSMプレイの流れを知っていれば未経験者であっても少しの経験でテクニックを身につけることができます。
M女性の体験を絶対にしたくないと思っている風俗嬢はM女性側の調教日記やアダルトビデオを見ておくことも大切です。
まとめ
女王様はただ言葉責めや拘束をするのではなく、出血や痣を伴うハードな責めを行いながらも限界に達する直前で力加減をするテクニックや判断力も必要です。
そのためSMクラブで女王様として働ける風俗嬢は生粋のS女性でなければ長続きしません。
多くの女王様は痛々しいお客さんの姿や悲鳴に耐え切れず辞めてしまったり、力加減が分からずにお客さんからクレームを受けてしまいます。
自分がSMクラブに向いているのかどうかを確かめるには、SMクラブの体験入店かソフロSMコースの女王様経験がオススメです。
女王様には向いていないけれど男性から責められるのに抵抗のある人は、M性感やピンサロなど男性を気持ち良くするだけの風俗もあります。
SMプレイの具体的な内容を知るには、SMプレイのアダルトビデオを見るかM男性の書いている調教日記ブログを読むと分かりやすいです。
無修正のSMプレイが見られないと感じた場合は女王様に向いていません。
雰囲気だけしか知らずに体験入店すると衝撃を受けるので、必ず事前にある程度の知識は身につけておくと安心です。
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