SMクラブでクレームになるのは初心者に怪我をさせてしまう時
風俗タイプのなかで、プレイに危険が伴うものはSMクラブになります。
SMクラブの特殊なプレイで、行き過ぎを要求されてかなるかわかりませんが、M男・M女が責められる過程で死亡する事故は、日本では聞きませんが、アメリカでは死亡して損害賠償請求になった話しもあります。
他の風俗のように、サービス時短された・プレイテクニックが十分でなかった・接客サービスが悪いなどでクレームがつくぐらいならまだいいですが、ケガはまずいですね。
フリー客のウザイ糞客でルールを守らないのであれば、スタッフに伝えれば解決もでき、気にする必要もありませんが、会員さんにケガをさせるとなるとお客さんへ謝罪も必要になってきます。
SMクラブのクレームにはどのようなものがクレーム理由としてあるのでしょうか?
見ていきましょう。
SMクラブのクレームも他の風俗店と同じことがある
他の性風俗であるようなクレームがあるかどうか見ていきましょう。
風俗嬢と出会って最初にクレームとして言いたくなるのが、写真と実物の違いになりますね。
どうしたら、こんなに変わるのか理解ができないぐらい、体型が違う。
写真加工するのにもレベルがあるだろうといいたくなるようなことで、これはSMクラブにもあります。
スレンダーな女王様を指名したつもりが、超デブがでてきたら「俺、これから何になるのか?豚に飼育されるのか」と想像するようになります。
あまり、写真加工しすぎは詐欺になりクレームにつながるので、程々にしたほうがいいでしょう。
言葉づかいは、サービス前とサービス開始の後は、役柄で変えないといけないです。
他の風俗では言葉づかいを丁寧にするように指導されると思います。
SMクラブではサービス開始前だけになります。
サービス後は役柄に徹して言葉を使っていくことになります。
それができないと、SMクラブで遊ぶ楽しみはなくなるのです。
プレイ内容のカットなどは、初心者のお客さんには理解できない部分がありますが、経験者にはすぐにバレルことになります。
道具の使い方を正しく理解して、お客さんに加減を確認しながら進めないとプレイに満足できないとクレームになることもあります。
性風俗のように、サービス時間内に発射することが目的ではありません。
プロセスがメインになるので、お客さんが望んでいるプレイがサービス時間にできるような調整が必要になります。
サービス時間内にすべてができないとクレーム対象になるかもしれません。
SMクラブは変態プレイになり体臭の臭いニオイを好む人もいますが、割合は少ないです。
からだは清潔感があるようにしないと嫌われるだけでなく、クレームに繋がることになります。
SMクラブのコンセプトにあわせた体型維持ができていない女性には魅力を感じることができないかもしれません。
これら、他の風俗嬢に対してもクレームとしてあがる項目になりますが、一番はお客さんが望むプレイができるかどうかになります。
他の風俗も同じになるのですが、道具を使って加減を理解してプレイしないといけないのです。
他の風俗で、即尺のように風俗嬢が合った瞬間キスして、ペニスを出して生フォラチオをして発射させる行為があります。
このような行為は、だいたいの男性は好むのですが、SMクラブのプレイでは気をつけないといけません。
いきなりされて、いいお客さんとダメなお客さんがいるのです、初心者のMお客さんに、部屋に入って女王様がいきなりムチでバシバシと打つ・顔面騎乗をしたとしても、何もわからずからだは痛い・臭いだけになるのです。
なにより、このようなプレイで「やめてくれ!」で終わればいいのですが、内気な男性で何も言えず、女王様がケガをさせることもあるのです。
逆に経験者で、強めにしてもらわないと満足できないお客さんもいて難しいのです。
SMクラブで一番怖いのがケガ
プレイの深さでクレーム
他の風俗でも、AV見すぎのお客さんで勘違いして、風俗嬢は気持ちいいと思ってプレイする方がいますね。
だいたい下手くそなお客さんが風俗店には出入りするのですが、それでもからだが直接触れ合っているので、感覚で無理かどうかはわかるものです。
SMクラブでは、直接ではなく物を介してのプレイになるので加減がどうなのか、わかりにくいところがあるのです。
お客さんの表情・言葉を十分チェックして、プレイの深さを理解して進めないと、大変なことにもなるのです。
お客さんがクビ締めを好む方などは、危険になります。
どうなったらNGでやめるのか決めていても、クビをしめられていたらNGをだしようがありません。
お客さんは意識が遠のく寸前に快楽を感じているのです。
加減がわかっていない人は絶対しては危険で、下手すればお客さんは快楽の先の死亡ということにもなりかねないのです。
道具の使い方・プレイの仕方については、きちんとしたSMクラブではマニュアル化されています。
お客さんの要求であってもNGのものは絶対しない。
事前にお客さんとは、どうなったらやめるのかサインを決めておかないといけないのです。
そのサインがでたら、この程度の加減で進めないといけないということを理解することになるのです。
傷害罪になることも?
SMクラブでは、お客さん・働く女性にプレイ内容についての同意というものを最初に確認するようになります。
これは、他のソープ以外の風俗店受付で、本番はダメですよと似ているものになります。
SMクラブの同意は、特殊プレイのなかで事故がおきたとしても同意の上でしたことになりますよ。
いいですね。
ということなのです。
ムチで打たれて、皮膚に傷が入って化膿した・ロウソクを垂らしてやけどした・ハイヒールでペニスを押されて、亀頭に傷が入った・ロープで縛られて腰が痛くなったなど、道具によっていろいろなことがあるのです。
もしそのようなことがあっても、プレイを楽しむなかで発生したことで了解していください。
ということになるのです。
ロウソクで皮膚が水ぶくれしたことで、お客さんが訴えることはないでしょうが、プレイ中になんらかの理由で骨折したとなれば、少し話しが違ってきます。
同意があったとしても、過失傷害や傷害罪になることもあるのです。
そうなれば、お客さんが治療費・慰謝料の請求がくるかもしれないのです。
逆にお客さんが風俗嬢に過剰にやりすぎてケガをした時にも同じことになるかもしれません。
性風俗である、本番強要でお客さんを強姦罪で訴えるのとは、少しちがうのです。
プレイとしてはあるが、その加減を間違えるとダメになるのです。
Mお客さんは、責められることで来店しているのですが、理不尽なことにあなたは訴えられることもあるのです。
どの仕事も行き過ぎはダメだと言うことになるのです。
SMクラブで事故にならないにはどうする
SMクラブでは、コースによってプレイ内容が決められるようになります。
その内容についてお客さんとあなたが十分理解することが大切になります。
コースはいいが、一部NGのものもあると思います。
それは事前に確認しないといけません。
プレイの途中で行き過ぎた場合のギブアップサインを決めることは重要です。
SMクラブのギブアップサインは、RED・YELLOWで緊急時に伝えるようになります。
レッドレッド・イエローイエローと2回言うことで、現在しているプレイは限界になっているの、やめることになります。
まとめ
SMクラブのプレイは、行き過ぎると傷害罪になることもあるので注意してください。
ご参考にしてください。
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