熟女店に来る客は病気持ちが多いって本当?
熟女店にはさまざまなお客さんがきますが、性病に感染しているお客さんも実は少なくありません。
なぜ、病気持ちがおおいのでしょうか?
どんな病気がおおいのでしょうか?
どんな行為で感染してしまうのでしょうか?
そして、病気に感染しないためには、被害を最小限に抑えるためにはどのようなことを心がけるべきなのかについて紹介をしていきます。
病気はとても怖いです。
いまさら不妊になってもいいやなどと思わずに自分の身は自分で守るようにしましょう。
熟女店には病気持ちの客が多い?
熟女店に来るお客さんが他の風俗店に比べて病気持ちが多いかどうかの正確なデータはありません。
そもそもデータの取りようがありません。
とはいえ、病気を持っているお客さんが少ないとは言い難いです。
それは熟女店の特色にも原因があります。
濃厚なプレイ、リアルな不倫気分が売り
熟女店のほとんどが熟女による濃厚なプレイやリアルな不倫気分が楽しめることをコンセプトにしています。
濃厚プレイについては濃厚な粘膜同士の接触が外せません。
また、リアルな不倫気分とは、つまり、シャワーやウガイをする前にプレイを開始したり、コンドームを使わないプレイをしたりするものです。
このようなサービスは病気へのリクスを高めます。
性病の対策は6つ!!
熟女店に限らず、風俗で働いている以上、病気のリスクをゼロにすることは難しいです。
しかし、リスクを下げることは可能です。
お店選びをしっかりする、お客さんが病気持ちか否かを見極める、感染しないプレイを心がける、免疫力を付ける、定期的に性病検査をする、感染したら早期治療に務めるといったことを心がけましょう。
お店選びをしっかりする
病気のリスクを下げるためには感染しにくいお店を選ぶようにしましょう。
熟女店の中には無料オプションで即フェラや生ゴックン、アナル舐めなどがあるものがあります。
このようなプレイは感染のリスクを上げますし、このようなサービスを好むお客さんは病気を持っている可能性が高いです。
プレイ前にシャワーを浴びることが前提であったり、講習がしっかりしていたりするお店がおすすめです。
お客さんが病気持ちか否かを見極める
サービス前にお客さんには必ずシャワーを浴びてもらいましょう。
シャワーやウガイで病気を予防できるわけではありませんが、明るいシャワー室でお客さんをじっくり観察することに意味があります。
もし、性病に感染しているようならばサービスを中止するか、極力自分の粘膜が接触しないように注意をしましょう。
性器に異常がないか
性器が爛れていたり、白いブツブツができていたり、膿んでいたり、イボや出血などはないかを目視で確認します。
また、下着に膿が付着している場合も危険です。
石鹸を痛がらないか
性器を石鹸で洗ったときにしみたり、痛がっていたりする気配はないかもよく見ましょう。
感染しないプレイを心がける
熟女店で働いていたり、お金が切実に必要だったりする場合はなかなか難しいこともあるかもしれませんが、病気に感染してしまったらますます働けなくなったり、出費が増えてしまいます。
できることからやっていきましょう。
コンドームを使用する
コンドームはかなりの確率で感染を防げます。
フェラチオをするときにもできれば使用したいものです。
アナル舐めの時にも専用のコンドームがあります。
リピーターを期待しないお客さん相手ならば「今、口内炎があるから」「虫歯の治療中だから」といった口実でコンドームを使うのもおすすめです。
口内炎、虫歯、性器に傷、その他体調不良の時は働かない
口内炎や虫歯がある時、性器に傷がある時、あるいは体調がすぐれない時は免疫力が下がっています。
そうすると病気に感染しやすいので、できれば働かないようにしましょう。
サービスの後は排尿を
サービスが終わったらできるだけ早めに排尿をするようにしましょう。
排尿をすることで尿道が現れ、尿路感染を防ぐことができます。
プレイの後のシャワータイムでこっそりやるのもおすすめです。
性器は正しく洗浄を
性器はボディーソープでゴシゴシと洗ってはいけません。
傷ができたり、自浄作用を損なったりしてしまい、かえってカンジダになりやすくなったり、免疫力が弱くなったりしてしまいます。
水洗いか性器専用の石鹸で優しく洗い、1日の終わり、寝る前に膣内洗浄液で洗浄をしましょう。
免疫力を付ける
日頃から免疫力を付けておくと、病気を持ったお客さんとプレイをしても感染しにくいです。
休養をしっかり摂る
睡眠や休養などをしっかりと取りましょう。
できるだけ、決まった時間に充分な量の睡眠をとる規則正しい生活を心がけるようにしましょう。
バランスの良い食生活
栄養バランスの良い食生活を心がけるようにしましょう。
とくに発酵食品は腸内環境を整え、免疫力を上げます。
ビタミンは皮膚を丈夫にします。
また、ネバネバした海藻やオクラ、モロヘイヤなどは粘膜を強化します。
食事だけで賄うのが難しいのならばサプリメントもおすすめです。
喉を労わりましょう
風俗での病気というと、性器から感染するイメージが強いですが、喉も粘膜です。
口を使ったプレイで喉に感染をすることもあります。
ウガイの習慣をつけたり、トローチを舐めたり、普段からマスクをして、喉を労わることで喉からの感染リスクを下げることができます。
定期的に性病検査をする
病気の中にはクラミジアや淋病など、男性にはすぐに自覚症状が出ても、女性にはあまり自覚症状が無いものもあります。
とくに自覚症状が無くても知らずに感染していることは多くあります。
自分では異常を感じていなくても定期的に、できれば毎月性病検査をするようにしましょう。
性病検査は専用のキットを使えば郵送で検査をしてくれます。
コストはかかってしまいますが、定期的に性病検査をしていることは風俗嬢として大きなアピールポイントになりますし、性病検査をしている風俗嬢を選ぶお客さんは性病に対する意識が高いので、病気持ちである可能性が低いです。
感染したら早期治療に務める
性病検査で感染が分かったり、何らかの自覚症状があったりしたら早めに病院に受診をしましょう。
性病は性器が痛くなったり、かゆくなったりするだけではありません。
おりものに異常があったり、喉が痛かったり、微熱が続くような症状があることもあります。
性病は早期の治療が何よりも大切です。
早期に治療をすることで、治療期間も治療費も少なくすることができます。
放置しておくことで、不妊の原因になったり、家族に感染させてしまったり、重症になってしまうこともあります。
熟女店で稼ぐならば性病には充分に警戒を
熟女店で稼ごうと考えているのならば出来る限り病気には警戒をするようにしましょう。
風俗嬢である以上、病気のリスクを完全になくすことは難しいですが、心がけ次第で予防や早期発見、早期治療は可能です。
熟女店では濃厚なプレイやシャワー無しのプレイを売りにしているところが多いですが、出来る限り、無料オプションでそのようなサービスを提供しているお店は避けるようにしましょう。
コンドームを出来る限り使うとともに、普段から免疫力を高める生活習慣を心がけましょう。
そして、明確な自覚症状がなくても、定期的に性病検査を受け、早期発見、早期治療に務めましょう。
性病は自覚症状がないまま進行していき重症化してしまうものも多くあります。
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