メンズエステの客入りって時期によって変化するの?
メンズエステは客商売である以上、お客様が来店しなければお金を稼ぐことができません。
メンズエステの客入りは時期によって変化するものなのでしょうか。
メンズエステの繁忙期と閑散期、また暇な時期の風俗嬢の対策などについて紹介していきます。
メンズエステの客入りが良い時期・繁忙期
お客様の懐が潤う時期、ボーナス期
メンズエステでも客入りの良い時期と悪い時期はあります。
一般的に、お客様の財布が潤う時期はお店が忙しくなる傾向にあるようです。
給料日後もそうですが、夏と冬のボーナス時期は風俗遊びをしたい人が詰めかけて、大忙しになるお店も珍しくありません。
メンズエステはソフトサービスが売りのお店ですが、仕事で疲れた人や出張先のホテルでマッサージを受けたいという人が利用することもあり、やはりボーナス後など金銭的にゆとりがある時期はお客様が増えるお店が多くなります。
年末年始や連休中に出勤すると、バック・手取りが大きくなる店も
特に年末年始はイベントが多いので、お店も年末に向けて嬢の確保に余念がありません。
お店によっては忙しい時期に連続勤務をしたり、クリスマスやお正月に出勤した嬢には特別ボーナスを支給するお店もあります。
ガッツリお金を稼ぎたいと考える人は、ぜひ皆が休みを取る時期でも積極的に出勤するようにしたいですね。
大型連休の時期はお客様がつきっぱなしの時も
ゴールデンやシルバーウィークなどの大型連休は、観光シーズンでもあります。
地方でも風俗店が賑やかになり、忙しい時期となりますので、積極的に出勤してお金を稼ぎたいところですね。
風俗店の繁忙期は本当に忙しく、食事や休憩時間もまともに取れない程忙しいお店も少なくありません。
あまりの忙しさに体調を崩す女性もいますので、この時期は特に健康に気をつけてしっかりとお金を稼いでいきましょう。
メンズエステの客入りが悪い時期・閑散期
連休後はお茶ひきの店が多い
高級店でも激安店でも、繁忙期があれば閑散期もあります。
やはり連休後や夏休み、冬休み後はお金を遣いすぎた人が自重する時期なので、風俗業界全体がヒマな時期になってしまいます。
また1年を通してみると、火曜日水曜日は仕事が忙しくて来店者数が少なくなることが多いようです。
効率よく稼ぎたい人は、火曜日水曜日を休日としてシフトを組むことがあります。
1月後半〜3月は風俗の「閑散期」
風俗店に限らず、客商売に携わる業界は1月後半〜3月を「閑散期」としていて、気候も人の財布も厳しい時期になりがちです。
ただし、この時期でも安定した収入を得ている嬢が必ずいます。
大切なことは日頃の丁寧な接客態度。
閑散期になって慌てないように、きちんとサービスを行うようにしましょう。
メンズエステで暇過ぎる時期、嬢はどうしているの?
繁忙期の時期に手堅いリピーター客を獲得する
メンズエステに限らず、風俗店では暇な時期でも一定の収入をあげている女性がいます。
そういった嬢は決まってリピーター客や太客がついています。
ということは、繁忙期から丁寧な接客やサービスを心がけていて、「この嬢を指名したい」と思わせる術に長けているということです。
リピーター客が多ければそれだけ、閑散期でもお茶ひきの時間が少なく、金銭的なゆとりや焦りを感じることもありません。
閑散期は休業と割り切るのもアリ
閑散期は他の業種もヒマだから、と割り切って、この時期は休業を取るという女性もいます。
普段忙しく過ごしている女性にとっては、閑散期はリフレッシュできる機会なのかもしれませんね。
メンズエステの仕事を本業の合間や週末だけのアルバイトとしている人は、この時期は他のお店(コンビニやレストランなど)でアルバイトをしてお金を稼いでいる、という人もいます。
お茶ばかりだからと他のお店の面接はNG
お茶ひきばかりの時間は気持ちの余裕を奪い「お金が稼げなかったらどうしよう」という焦りの気持ちを生んでしまいます。
だからといって「他のお店に移ればいいのでは」と安易に考えることは危険です。
確かにお店がヒマで、環境を変えることで売り上げが大きくアップすることもありますが、あまりにも何度もお店を移動していると、そのたびに新たにお店のリピーター客を作らなければならないので、安定した収入を得るのに時間がかかることになります。
また何度もお店を移る嬢のことを「転々虫」と陰口をたたく女性もいます。
お店を移ることは悪いことではありませんが、時と場合を間違えないよう、タイミングを見極めるようにして下さいね。
お店がヒマな時期は「出稼ぎ」に出る風俗嬢も
メンズエステでは少ないですが、お店の閑散期は他の地方に「出稼ぎ」に出る女性も多くいます。
出稼ぎは一定の条件を満たしていれば、日給最低保障や宿泊料のお店負担など、女性にとっても有利な条件となるお店もあります。
また地元も離れて仕事をするので、顔出しで仕事もできる上に観光やショッピングを楽しむなど、旅行ついでに仕事をするという嬢もいます。
出稼ぎに行く場合は、事前の面接できちんと条件を確認しておきましょう。
嬢に不利な条件の元で働かせる悪質なお店もありますので、双方が納得した上で雇用関係を結ぶようにしましょう。
メンズエステにも出稼ぎがある?上手に稼いで閑散期を乗り切ろう
出稼ぎに行く前に調べること
風俗の出稼ぎというと、デリヘルやソープを考える人が多いのですが(実際に多いものです)、風俗店メンズエステでも出稼ぎを受け入れているお店があります。
出稼ぎに出る場合、必ずチェックしておきたいことが、日給最低保証と条件です。
日給最低保障は、一定の条件(10日以上出勤や1日8時間以上の労働など)を満たせばお客様がつかなくても最低限の保障をするシステムです。
労働条件によっては最低保障が適用されない事もありますので、必ず事前に確認を取るようにして下さい。
おすすめは講習なしのメンズエステ
メンズエステでは初心者でも始められるように講習があるお店がほとんどです。
初心者には講習がありがたいものですが、すでに実務を経験している人にとって講習は無給なので、時間の無駄と感じる人も多いようです。
仕事に慣れた人は講習なしのメンズエステを選ぶようにすると、入店してすぐに仕事を始めることができます。
出稼ぎ先のメンズエステは抜きアリ?
ナシ?
メンズエステは名称からだけでは、いわゆる「抜き(射精)アリ」なのか否かが分かりません。
今まで抜きなしの健全なエステで働いていたのに、出稼ぎに出ると抜きアリが基本サービスでびっくり、ということもあります。
面接で確認しても良いのですが、バックが高めに設定されている、オプションが細かく設定されているようなメンズエステは、性的サービス込みのメンズエステである可能性が高いようです。
出稼ぎに行ってしまってから「こんなはずではなかった」と後悔することのないよう、確認を怠らないようにしたいですね。
宿泊費、交通費を負担するお店も
メンズエステによっては出稼ぎをするためのホテルの宿泊費や、交通費を負担するお店もあります。
宿泊費に関しては、出稼ぎを受け入れているお店によっては寮(ワンルームマンションが多い)を用意しているお店もあり、必要な日用品も用意されています。
宿泊費、交通費に関しては、日給最低保障と同じく雇用の条件によっては適用されない場合があります。
条件を確認しないままに契約をしてしまって、せっかくお金を稼いだのに半分近くも交通費と宿泊費で取られてしまった、というトラブルが後を絶ちません。
お店に料金の負担がある場合は、必ず面接で条件を確認して、メモを取るようにすると後々トラブルが起こった場合も対応することが容易です。
まとめ
メンズエステの客入りと、風俗業界の繁忙期と閑散期、また閑散期の過ごし方について紹介しました。
メンズエステも他の業種と同様、繁忙期や閑散期があります。
1年で客数の流れを把握して、効率よくお金を稼ぐようにしたいですね。
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