メンズエステは50代でも採用されますか?見た目は若いです

2017年11月15日2023年12月14日

メンズエステに限らず、50代以上の熟女ともなると、バイトの求人を見つけること自体が難しくなります。
いくら見た目が若くても、年齢を理由に不採用になる可能性が高いです。

ただし、エステティシャンとしての技能や資格、経験が豊富なのであれば、非風俗のメンズエステで採用される確率が高いです。

メンズエステの特徴

メンズエステは風俗業の一種なのですが、ソープやデリヘル、ホテヘルなどと比較するとエッチな要素が薄く、性病のリスクを下げて働ける安全なソフトサービス系のお店でもあります。
ただ、給料に関して言うと、風俗店ということもあってか完全歩合制となりますので、お客さんが獲れないと稼げないです。

稼げるメンズエステの風俗嬢ともなると、お客さんからの人気が高いだけでなく、平均的な風俗嬢よりも多めに出勤する傾向があります。
そんなメンズエステの給料の相場ですが、だいたい一人あたり接客する毎に6000円から1万円前後の収入が稼げるとされています。
メンズエステの仕事は性的なサービスが控えめなため、ソープやデリヘル、ホテヘルなどと比較するとどうしても給料は安くなります。
ただ、それでも普通のエステの求人などと比較すると、給料は高めとなります。

メンズエステの仕事内容というと、メインはマッサージとなります。
風俗店ということもあり、睾丸マッサージのような性的快感を高めるマッサージを中心に行いますので、意外と体力を使う仕事です。
ただ、エッチなサービスに関して言うと、主に手コキぐらいであり、キスやフェラ、素股やクンニといった性病のリスクを高める行為は基本的にやっていません。
プレイの最中、お客さんは常に受け身となりますので、触られたり、舐められることもないです。

接客中は服を脱ぐ必要すらないため、性的なマッサージをするという点を除くと、いたって健全なお店に見えるかもしれません。
メンズエステで給料を稼ぐためには、人気のあるメンズエステ嬢になる必要があります。
ただ、メンズエステはソープなどの風俗店と異なり、性的なサービスが少ないため、本指名を得るためにはマッサージの技量が不可欠となります。
あくまでテクニックの方が重視されるため、メンズエステの求人は熟女や人妻でも採用されやすい職場です。

30代や40代の女性ばかりか、50代の女性であっても採用してくれるお店もあります。

50代でも採用してくれるメンズエステ

メンズエステは確かに熟女でも採用されやすい風俗店なのですが、全ての風俗店が50代の女性を採用しているわけではありません。
若い女性をメインにしているメンズエステともなると、50代どころか30代40代の女性でも不採用になる可能性があります。

例えば、東京都の風俗バイトの求人を探してみると、メンズエステのお店が多くある一方で、50代でも採用してくれるバイトの求人の数となると、極端に減ってしまいます。
50代でも採用してくれるメンズエステのバイトの求人というと、熟女や人妻をコンセプトにしているお店が多く、容姿よりもテクニックや雰囲気を重視している風俗店ばかりとなります。
もしくは、メンズエステといっても非風俗系のバイトの求人ともなると、50代の女性であっても応募を歓迎してくれる傾向があります。
特に、見た目が若く見える女性ならば、面接での受けも良いでしょう。

50代の女性がメンズエステの仕事に就こうと思った時、エロよりもむしろ熟女ならではの雰囲気や会話のテクニック、そしてマッサージのスキルを面接では評価される傾向があります。
もちろん、若く見えるに越したことはないのですが、過去にマッサージの仕事に就いた経験や、セラピスト関連の資格があるのであれば、そちらの方面について面接の場でアピールした方が採用に繋がりやすいかもしれません。
50代でも採用してくれるメンズエステの求人というと、東京都のような人口密度の高い都市でもない限り、見つけるのが大変かもしれません。
どうしても求人が見つからない場合、非風俗のメンズエステの仕事を探した方が良いかもしれません。

非風俗のメンズエステの求人

非風俗といっても必ずしも稼げないというわけではありません。
むしろ、エステティシャンとしての技量が高いのであれば、人気が出る可能性すらあります。
たとえ非風俗のメンズエステのお店であっても、客層や客入りが良く、回転率の高いお店ともなると、50代の熟女や人妻であっても指名される可能性はあります。

それどころか、マッサージの腕を評価されれば、リピーターすら付くでしょう。
非風俗のメンズエステといっても、条件の良いお店ともなると個室待機が可能であったり、体験入店が出来たり、完全日払いに応じてくれることもあります。
お店によっては午前10から深夜までならばいつでも働けるなど、柔軟にシフトを調整してくれます。
50代の熟女や人妻ともなると、様々な事情より、1日フルでは働けないでしょう。

しかし、自由出勤制の風俗のバイトであれば、好きな時間にメンズエステの職場に出かけ、給料を稼ぐことが可能です。

熟女の風俗嬢の特徴

よほど特殊な技能でもない限り、熟女の風俗嬢というのは基本的に給料が安くなる傾向があります。
客層に関して言うと、熟女好きな男性のような、マニアックな人が集まりやすいのですが、単価が安いため、相当数の接客をしないと若い女性のようには稼げないです。

例えば、若い女性がデリヘル嬢になった場合、60分も働けば15000円ほどの収入が稼げるものです。
しかし、熟女のデリヘル嬢ともなると、同じ60分でも稼げる給料が低く、場合によっては60分働いても1万円を切る可能性が高いです。
これは地方の都市にほどよく見られる傾向で、ソープやデリヘル、ホテヘルの風俗嬢であっても、熟女となると客が獲れず、稼げない可能性があります。

熟女風俗嬢の客層

40代や50代の熟女ともなると、確かに給料が減るというデメリットこそありますが、その一方で紳士的な客が集まりやすいといったメリットもあります。
というのも、熟女風俗嬢を求める客層というと、全体的に同年代の男性であることが多く、若い男性のようにガツガツせず、落ち着きのある性格の人が多いからです。
もちろん、いい年して未だに騒がしい男性もいますが、そういった男性は若い女性を求める傾向が強く、紳士的な性格をしている男性は熟女の風俗嬢を求める傾向があります。
それだけに、うるさい性格をしている男性は苦手というのであれば、熟女店や人妻店の客層の方が向いているかもしれません。

熟女に求められる素質

最近はアンチエイジングの技術が進んでいるせいか、熟女といっても見た目が若い女性は意外と多いです。
中には美魔女と呼ばれる女性もいるでしょう。
しかし、風俗の世界において、男性は基本的に若い女性を求める傾向が強く、熟女にエロさを求めることは少ないです。

どちらかというと、40代50代の熟女に対し、男性は若い女性にはない癒しや母性を求める傾向が強く、それだけに会話やコミュニケーションのテクニックがある熟女ほど指名数が多かったりします。
他にも、熟女ならではの性的なテクニックを求めている男性も、意外と多く存在しています。
特に、長年にわたって風俗嬢として働き続けてきた女性の中には、若い女性ではまず不可能な卓越した技量を持ち合わせている女性もいるほどです。
特に、フェラや手コキ、素股のテクニックを極めた熟女ともなると、年齢に関係なく男性からの人気があるものです。

それはメンズエステの世界も同様で、若い頃からメンズエステの業界で働き続けてきたような、技量の高い女性ともなれば、たとえ50代の熟女や人妻であってもメンズエステの現場で採用される可能性は高いです。
特に、昔からよく指名してくれるリピーターを多く抱えているような女性ともなると、わざわざお店に採用されずとも、独立してお店を経営できるほどでしょう。
50代の熟女がメンズエステで採用されるかどうかは、その女性の容姿よりもむしろ経験や技量が問われやすく、マッサージの経験が豊富な50代の女性ならば、よほど人格に問題がない限り、面接で落ちることなく採用されるかもしれません。