昼職と手コキ風俗を掛け持ちは両立できる?
昼間はOL、夜は風俗嬢として日夜働いている女性は大勢います。
昼職の収入だけではお金が足りないから、夜はデリヘル嬢として収入の足しにしている、と言ったケースです。
昼間の仕事も十分ハードなのに、お金の為とは言えそれ以上にハードな風俗の仕事は心身ともに疲弊します。
掛け持ちしている女性は多いですが、長期的に見て両立可能なのでしょうか?
理由はさまざま
昼職の給料だけでは生活できない、借金返済で多額の資金が必要、手取り収入を増やしたい、貯金が足りない……昼職との掛け持ちで風俗で働く女性には、さまざまな事情を抱えています。
転職してより良い給料をもらえる会社に就職する事も簡単ではないとなると、残る選択肢はただ一つ、風俗で働くと言う事になります。
とは言え、昼間の仕事でクタクタなのに、更に風俗で肉体的にも精神的にも疲弊してしまうと、いずれ心身の不調に見舞われます。
副業禁止の会社に勤めているなら、何かの拍子で会社バレしてしまうおそれも。
お金が必要なのは仕方ないとしても、風俗勤務は何かとリスクが高いのが厄介です。
掛け持ちのメリット・デメリット
昼職との掛け持ちで得られるメリットと言えば、昼職の収入と合わせて高収入が得られる店です。
多くの女性はこれを理由に風俗を始めているのでしょうから、当然です。
昼職よりも少ない時間で昼職以上の収入が手に入る事に加え、全額日払いなので、その日のうちお金を手にする事が可能なのも、魅力的です。
逆にデメリットと言えば、過労から体調を崩してしまう事です。
昼夜と働くのですから無理もありません。
睡眠時間を削ったり、無理をして昼職と同等の日数を入れてしまったりと、身体を壊す原因ばかりです。
あくまでも本業は昼職なので、しんどくなってきたら夜の仕事は一時中断するなど健康に留意した生活が求められます
いかにして両立するか
心身の疲労は睡眠で有る程度なら回復できます。
毎日昼も夜も働いておればちょっとの睡眠ではたりませんが、それでも寝る事はとても重要です。
昼職は容易に休む事はままなりませんが、風俗は自由出勤なので、それを最大限活かしてシフトを組むと良いです。
張り切って週5日なんて事はせず、無理のない範囲で出勤した方が負担が少なくて済みますから。
もし、会社バレを恐れているなら、会社から離れたお店を探すのも方法です。
風俗店の誰かが「○○ちゃんて、××会社で働いてるんだって」などと噂されてしまうと、隠し通すのが難しくなります。
無理のない働き方を考えるのも大切です。
最初から「月に100万稼ぐ!」などとは考えず、毎月10万ずつ貯める事から始めていけば、無理なく風俗の仕事ができます。
短期間でお金を稼ぎたくなる気持ちをぐっとこらえましょう。
手コキ風俗店との掛け持ちは可能?
ソフトサービスの代名詞のような存在である、手コキ専門店。
オナクラなどのお店がありますが、体力を使う仕事では無いので、肉体的疲労はほとんど有りません。
お客さんがオナニーするのをみてあげたり、または嬢の手で射精に導いてあげたりと、負担は大きくありません。
体力勝負のデリヘルなどとは違うので、掛け持ちするならむしろ、ソフトサービス店で働くのが賢いかも知れません。
加えて脱いだり舐めたりも基本的にはしないので、見られて恥ずかしいと言う心労もありません。
少しでも楽に仕事ができて沢山稼げるのが、ソフトサービスのメリットと言えるでしょう。
辞め時を決めるのも重要
今すぐにでもお金が必要だったから流れに任せて始めたものの、目標金額が貯まってもだらだらと惰性で風俗嬢を続けている女性がいます。
特に目標も無くなったなら、思い切ってすっぱり辞める覚悟も必要です。
でないと昼の仕事に悪影響が出ないとも限りません。
それに、確かに風俗の仕事は昼職よりも明らかに稼げますが、稼げる期間は無限では有りません。
事前に辞め時を設定しておきましょう。
昼職を辞めて風俗一本で行くのは危険
風俗の方が遥かに身入りが良いからと、それまで勤めていた昼職を辞めてしまうとどんな結果になるでしょうか。
まず、昼職がなくなった分、心身ともに負担は軽くなります。
時間も出来たことだし、風俗のシフトを増やす事も可能になったりします。
昼職では1カ月かかって得ていた収入が、風俗1本にしたらわずか数日で稼げてしまう事も、十分期待できます。
ですが、良い事ばかりでもありません。
仮に風俗を辞める運びになった際、昼職に復帰するにしても、一から探さなければなりません。
前の会社を退職した理由を聞かれたり、辞めた後は何をしていたのかを履歴書に記入しなければならないからです。
風俗店に勤務していたなどと言ったがために不採用になってしまう、なんて事も無いとは言い切れません。
やはり夜の仕事に就いている女性の社会的地位はまだ低いのが現状なので、偏見の目で見られるのは避けられないでしょう。
きついかも知れませんが、昼職を辞めるのはあとあと面倒な要素を孕んでいます。
あくまでも風俗は一時的な収入源と割り切って掛け持ちした方が賢明です。
掛け持ちするなら効率よく
オナクラなどは単価は低いですが、回転がとても速く、繁忙期等はとても稼げます。
今すぐにお金が必要と言うのでなければ、お店が忙しくなる時期を狙って入店すると良いでしょう。
どこも人手不足ですし、繁忙期ともなれば通常より好条件で募集するお店もあります。
初日から大きく稼げる可能性もあるので、お店が活気づく時期まで待ってから働くのも良いでしょう。
あるいは、自由出勤と言うメリットを活かして、昼の仕事が暇な曜日に風俗で働く、残業の無い日にシフトを入れるなど工夫する事で時間にあまり制約されずに働けます。
昼職の休日の日の夜から翌日0時ごろまで集中的に稼ぐ方法も。
これなら翌日に骨休めできるので気持ちの持ちようもある程度軽くなってくるでしょう。
これらのように、昼職との兼ね合いで風俗店を探すと効率よく仕事が出来ます。
風俗の仕事はいつでも出来るんだ、と言うくらいの割り切りでいればあまりガツガツ稼ぐ事も無くなるかも知れません。
昼職で培ったスキルがそのまま風俗でも使える
風俗の仕事は接客業なので、お客さんに対しきちんとした態度や言葉遣いで接しなくてはなりません。
風俗嬢の中には、あからさまに挨拶もお礼もしない女性がいます。
もちろん、そのような女性の評価は低いです。
昼職では日々さまざまな立場の人と関わります。
それに、風俗に来ているお客さんも多くが会社員などですから、同じ目線で会話が出来たり共感できる部分が見つかるなど、ちょっとした事で嬉しくなったりもします。
昼はOL、夜は風俗嬢と言うギャップがたまらないと言うお客さんもいるくらいなので、昼職で働いていると言う肩書きは大きいのです。
まとめ
昼職との掛け持ちは確かに辛いです。
両立可能か不安になる事もあるでしょうが、無理のない程度で働けば、比較的短期間にお金は貯まっていきます。
風俗の仕事で貯めたお金には一切手をつけなければ、毎月かなりの額が貯まっていくことになりますから、稼いでいると言う実感も嬉しさもひとしおでしょう。
ただ、目標を持って風俗の仕事をするのが賢い選択です。
お金が稼げて嬉しいですが、きちんとした目的や目標を持って働く方が有意義な働き方になるかと思われます。
お金に困っているなら、無理のない範囲で高収入を目指してみましょう。
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