セクキャバの客入りで閑散期と繁忙期は季節で変化するの?
セクキャバには閑散期と繁忙期があります。
どの季節に客入りが良く、どの季節には客入りが悪いのでしょうか?
バックや手取りにはどのような影響があるのでしょうか?
繁忙期により稼ぐためには、そして、閑散期を乗り切るためにはどのようなことに気をつけたらいいのかについて、紹介をします。
季節によるセクキャバの客入りの変化
季節によってセクキャバの客入りには変化があります。
つきっぱなしのような時期もあればお茶が続き、暇すぎな時期もあります。
客入りが良いことがずっと続くわけでもありませんし、その逆もしかりです。
1月
1月は中旬くらいまでは正月休みと新年会でセクキャバに足を運ぶお客さんが多い時期です。
一方で中旬以降は新年会も落ち着き、客入りが悪くなりがちです。
2月、3月
2月は日数自体が少ないので、月収を少な目に感じやすいです。
そうでなくても、1月中旬以降から2月、3月というのはイベント行事もあまりなく、気温も低いので外出を控える人が多く、客入りは良くありません。
4月
4月は新人歓迎会のイベントが多いので、やや客入りが良くなります。
5月
ゴールデンウイークは稼ぎ時です。
しかし、それ以外の時期の客入りは落ち着いています。
6月、7月
6月、7月はボーナスが支給される時期なので、懐に余裕がある人が多く、客入りは良くなります。
8月
8月は6月、7月に続き、ボーナスがあるおかげで客入りは良いです。
いっぽうで、お盆の時期は家族がいる人は家族サービスのため、足が遠のきやすくなることもあります。
9月、10月、11月
9月、10月、11月は夏のボーナスも使い切り、イベントも少ないので客入りはイマイチな時期です。
12月
12月はボーナスの支給される時期であることに加え、忘年会や正月休みがあるのでとても客入りが良い時期です。
結局いつが繁忙期で、閑散期?
セクキャバでは結局いつが繁忙期であり、閑散期なのでしょうか?
繁忙期
年末年始、ゴールデンウイーク、4月、7月です。
長い休みや大きなイベントのある時期は客入りがよくなります。
閑散期
2月、3月、9月、10月、11月です。
とくにイベントや休みがないとセクキャバの客入りは途絶えがちです。
とくに高級店は影響を受けやすい
セクキャバに限らず、風俗には繁忙期と閑散期がありますが、とくに影響を大きくうけるのは高級店です。
高級店はバックや手取りが良いので、客入りが良い時期はとてもたくさん稼げます。
臨時のボーナスもあるかもしれません。
一方で、お客さんにとって高級セクキャバは贅沢な遊びなので、懐に余裕がない時にはあまり訪れることはできません。
同じセクキャバであっても手ごろな値段で遊べるお店のほうが行きやすくなります。
閑散期は稼ぎにくいけれど、稼げないわけではない
閑散期は客入りがあまりよくなく、稼ぎにくい時期であることは事実です。
しかし、全く稼げないわけではありません。
働くお店を選んだり、普段の接客を丁寧にしたりすることで、指名をとることも稼ぐこともできます。
勝負は繁忙期の頃から始まっています。
閑散期にも強いお店を選ぶ
閑散期であっても客入りがそこそこ良いセクキャバもあります。
そのようなお店はキャンペーンやイベントなどを行って特別感を出していることが多いです。
とにかく客を呼び込もうと努力しているお店はそうでないお店よりも稼がせてくれることは間違いないでしょう。
ただし、割引キャンペーンや指名無料キャンペーンなどの場合、女性側のバックや手取りも少なくなってしまうことが多いのでその点については面接で確認しましょう。
とはいえ、多少バックが低くなったとしてもお茶をしているよりはずっと有意義です。
普段から丁寧に接客をする
普段から丁寧に接客をし、あなたのファンを増やしましょう。
あなたに魅力があるのならばお客さんは多少懐が厳しくても、遊びに来てくれます。
閑散期に新規のお客さんが来ることは少ないので、繁忙期にきたフリーのお客さんへのサービスを頑張ってリピーターにし、閑散期を乗り切るようにすることが大切です。
攻めの姿勢も大切
閑散期はしょうがないと諦めてしまってはそれまでです。
割り切って閑散期はノンビリ過ごすのもアリと言えばありですが、閑散期もしっかりと稼ぎたいというならば客入りが芳しくないのをお店や時期や天気のせいにせず、自分で客を呼び込むくらいの攻めの姿勢で行きましょう。
出稼ぎをする
稼げないならば稼げる場所まで出ていくのもおすすめです。
繁忙期はバックの良い高級セクキャバで働き、閑散期はもう少し大衆的な値段のセクキャバに出稼ぎに行ったり、都心部へ出稼ぎにいったりするのもおすすめです。
逆に、繁忙期だけ高級キャバクラで働くのもアリです。
繁忙期はいつもよりも採用の基準が低くなりやすいので、普段ならば採用されないようなお店であっても採用になることがあります。
都心部は人が多いので、地方よりも閑散期であっても客入りは良い傾向にあります。
保証のあるお店ならば安心して働くことができます。
営業メールでお客さんを呼ぶ
営業メールでお客さんを呼びましょう。
頻繁にメールを送ったら嫌われてしまうのではないかと心配するかもしれませんが、メールをしても来ないお客さんはメールをしなくても来ないお客さんです。
営業メールでは新調した衣装やお店でやっているキャンペーンの案内などでお客さんの興味を引きましょう。
あまりお客さんが来ないので助けて欲しいということを訴えて、お客さんに頼りにされている、支えてあげたいといった気持ちにさせることも大切です。
しかし一方で、暇すぎる、今なら予約し放題、いつでも遊べるよ、などあまりにも暇アピールをしてしまうのは考え物です。
お客さんはお得だ、チャンスだと感じるよりも、不人気のセクキャバ嬢なのかなと感じてしまいやすくなります。
写メ日記を頻繁に更新
お客さんはセクキャバにこそ足を運ばないけれど、お店のホームページはこまめにチェックしている場合がすくなくありません。
頻繁に写メ日記を更新して興味を引きましょう。
この時も、あまりにも露骨な暇アピールは考え物です。
遊びに来てくれたお客さんへの丁寧な感謝やお礼を書いて、性格の良さをアピールするのもおすすめです。
頻繁な更新とはいっても、食べたモノを逐一上げたりするのは飽きられます。
1日1回の更新を目安に、身体の一部を入れて撮るようにしましょう。
セクキャバには繁忙期と閑散期があります。
閑散期をどう乗り越えるかがポイント
セクキャバをはじめとする風俗店には繁忙期と閑散期があります。
繁忙期はイベントがあったり、ボーナス支給があったり、長期休暇があったりする時期です。
反対に閑散期はイベントや長期休暇がなく、ボーナスとは外れた時期です。
しかし、閑散期と言えども、お客さんにまったく収入がないわけでもありませんし、新規の客こそ少ないものの、遊びに来るお客さんはちゃんといます。
閑散期を乗り切るためには日ごろから固定客をしっかりと捕まえておくことが大切です。
繁忙期だからといっていい気にならず、1人1人丁寧にサービスをすることで、多少懐が厳しくても足を運んでくれるお客さんを作ることができます。
また、お店自体も積極的に閑散期を解決しようとしているところで働くと稼ぎやすいでしょう。
キャンペーンやイベントをやっているお店は客入りが良いです。
場合によっては出稼ぎを検討しているものおすすめです。
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